正社員としての働き方に疑問を持っている人
今日はこういった疑問にお答えします。
こんな人向け
- 正社員とかだるすぎる…
- だけど他の選択肢を知らない
- 人生詰んだかもしれない
現在の僕は契約社員として働いていまして、工場勤務ですが年収は400万円ほど。
いきなり“正社員以外の生き方”
を提示させていただきましたが、あなたはどう思ったでしょうか?
ぶっちゃけ、正社員はもうオワコンですよ。
この記事を読めば「なるほど、そういう選択もあるのか」と世界が広がります。
TSUDA
正社員に向いていない人は意外と多い
YAHOO!ニュースによると、ニートの数は全国で87万人もいるそうです。
超ザックリですが、10人に1人は「ニートという生き方」をしているわけで。
日本はニートでも生きていける国
これだけ社会保障が手厚い国ですから。日本では餓死することの方が難しい。
生活保護というセーフティネットもあります。
その間に個人で稼ぐスキルを手に入れればいいんです。
TSUDA
正社員=安定は過去の話です
詳しくは契約社員としての将来が不安?正社員のメリットが消えた件でも解説しているのですが、今はもう正規雇用を選ぶメリットがありません。
理由
- 終身雇用が完全に終わった
- 45歳以上はリストラ対象
- 大企業も倒産する時代
TSUDA
ブラック企業で消耗した過去
ひとつ僕の事例を。20代の頃、正社員として働いていました。
しかし、その中身はブラック企業。
当時の状況
- 月300時間労働がデフォ
- どれだけ働いても給料20万円
- 残業代という概念は存在しない
- 休日はなんと、たったの月4日
TSUDA
ゆるい仕事+副業が最強の生き方
僕が実践中の働き方でして。
それぞれの役割
- 本業:生活費を稼ぐため
- 副業:将来へのリスクヘッジ
会社の給料に依存していると、リストラ・倒産した時点で詰みます。
ノースキルで放り出される45歳無職。想像するだけで恐ろしい…。
TSUDA
結論:正社員に希望はない
「正社員に向いてない…。自分はダメなんだ…」なんて落ち込む必要はありません。
例えば
- 会社員:ストレスに耐え、必死に働いて月20万円
- YouTuber:好きなことを発信して月収100万円〜
もちろん、個人で稼ぐ道は簡単ではありません。
とはいえ、ひきこもりニートがゲーム実況でガッツリ稼いでいるのも現実。
TSUDA
正社員以外で生きていくにはどうすべき?
選択肢をまとめると下記のとおり。
ポイント4つ
- 期間限定でニートになる
- ホワイト企業の非正規で働く
- 副業からスタートしてみる
- 工場勤務なら副業する余裕あり
ひとつずつ深掘りしていきます。
①期間限定でニートになる
現在の僕は同棲中でして、彼女が最近ニートを始めました。
状況が許すなら、ニートしてもいいと思うんですよ。
TSUDA
②ホワイト企業の非正規で働く
大切なのは労働条件です。雇用形態はガン無視でOK。
ホワイト企業なら、非正規でも高待遇で働けますよ。
地域によって求人数に差があるのがネックですが…。
TSUDA
③副業からスタートしてみる
とりあえず正社員のまま働きつつ、副業で稼ぐ道を探していきましょう。
兼業スタートするメリット
- 生活費の心配がない
- 副業選びに時間をかけられる
- 辞めたい気持ちがモチベに変わる
実際、そのおかげでこのブログも毎日更新できているのです。
TSUDA
④工場勤務なら副業する余裕あり
「今の職場が忙しくて副業してる余裕がない…」というパターンなら、サクッと工場に転職するのがおすすめ。
年間休日120日
+有給完全消化
で、副業に費やす時間も十分。
ホワイト工場の探し方
どちらも全国の求人に対応しています。寮完備の職場も多いですよ。
TSUDA
「工場ってどんな感じなん?」と気になる人は、下記リンクが参考になると思います。
【晒す】工場勤務って実際どうなの?現役社員が本音を語るまとめ:正社員として生きる必要はない!
向いてないなら、別の道を歩けばいいだけ。やりようはいくらでもあります。
例えば
- SNSを収益化する
- 動画事業を始める
- イラストで稼ぐ
労働しか知らない大人たちは「汗水流して働け!」と言いますが、時代錯誤もいいところ。
政府が「たのむ…副業してくれ…」と言い出した理由を考えるべき。
TSUDA
あなたはどうする?ではまた!