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正社員に向いていない人はどうすべき?別の生き方について解説

正社員としての働き方に疑問を持っている人

正社員として働いていますが、マジで向いてないと感じています。正社員以外の生き方って、実際どうなんでしょう?

今日はこういった疑問にお答えします。

こんな人向け

  • 正社員とかだるすぎる…
  • だけど他の選択肢を知らない
  • 人生詰んだかもしれない

現在の僕は契約社員として働いていまして、工場勤務ですが年収は400万円ほど。

副業ブログからも収入がありまして、ザックリ年収+100万円って感じです。
工場勤務って月収いくら稼げるの?現役社員が実例を公開します

いきなり“正社員以外の生き方”を提示させていただきましたが、あなたはどう思ったでしょうか?

ぶっちゃけ、正社員はもうオワコンですよ。

この記事を読めば「なるほど、そういう選択もあるのか」と世界が広がります。

僕の実体験を共有しつつ、しっかりナビゲートしていきますね。

TSUDA

正社員に向いていない人は意外と多い


YAHOO!ニュースによると、ニートの数は全国で87万人もいるそうです。

このあたりは総務省統計局のデータを見ても明らかですね。

超ザックリですが、10人に1人は「ニートという生き方」をしているわけで。

日本はニートでも生きていける国

これだけ社会保障が手厚い国ですから。日本では餓死することの方が難しい。

生活保護というセーフティネットもあります。

実家暮らしの人は、2〜3年くらいニートしてもいいのでは?

その間に個人で稼ぐスキルを手に入れればいいんです。

今からならYouTubeとかガチってみるのもありかと。

TSUDA

正社員=安定は過去の話です

詳しくは契約社員としての将来が不安?正社員のメリットが消えた件でも解説しているのですが、今はもう正規雇用を選ぶメリットがありません。

理由

  • 終身雇用が完全に終わった
  • 45歳以上はリストラ対象
  • 大企業も倒産する時代
同一労働同一賃金の法律化で、今後は正規と非正規の待遇も同じになっていくでしょう。
未だに「正社員になれ」とか言ってくる大人、リテラシー低すぎです。

TSUDA

ブラック企業で消耗した過去

ひとつ僕の事例を。20代の頃、正社員として働いていました。

しかし、その中身はブラック企業。

当時の状況

  • 月300時間労働がデフォ
  • どれだけ働いても給料20万円
  • 残業代という概念は存在しない
  • 休日はなんと、たったの月4日
こういった“名ばかり正社員”も存在するのが現実です。
「正社員ならOK」なんて、知見が浅すぎる。

TSUDA

ゆるい仕事+副業が最強の生き方

僕が実践中の働き方でして。

契約社員としてテキトーに働きつつ、副業で独立を目指しています。

それぞれの役割

  • 本業:生活費を稼ぐため
  • 副業:将来へのリスクヘッジ

会社の給料に依存していると、リストラ・倒産した時点で詰みます

ノースキルで放り出される45歳無職。想像するだけで恐ろしい…。

これからの時代、注力すべきは副業です。非正規でプライベートを確保しながら、個人で稼ぐ道を。

TSUDA

【激務はクソ】ゆるい職場+副業が最強の働き方です【実体験を語る】

結論:正社員に希望はない

「正社員に向いてない…。自分はダメなんだ…」なんて落ち込む必要はありません。

むしろ、そういう人の方が見込みありですよ。

例えば

  • 会社員:ストレスに耐え、必死に働いて月20万円
  • YouTuber:好きなことを発信して月収100万円〜

もちろん、個人で稼ぐ道は簡単ではありません。

とはいえ、ひきこもりニートがゲーム実況でガッツリ稼いでいるのも現実。

コスパを考えるなら、会社員という選択は最悪。希望なんてありゃしません、

TSUDA

正社員以外で生きていくにはどうすべき?


選択肢をまとめると下記のとおり。

ポイント4つ

  1. 期間限定でニートになる
  2. ホワイト企業の非正規で働く
  3. 副業からスタートしてみる
  4. 工場勤務なら副業する余裕あり

ひとつずつ深掘りしていきます。

①期間限定でニートになる

現在の僕は同棲中でして、彼女が最近ニートを始めました。

クソ企業を退職してからは、目をキラキラさせて毎日を謳歌しています。

状況が許すなら、ニートしてもいいと思うんですよ。

そして、有り余った時間を発信活動に当てる。SNSを収益化して生きている人もいますからね。

TSUDA

②ホワイト企業の非正規で働く

大切なのは労働条件です。雇用形態はガン無視でOK。

ホワイト企業なら、非正規でも高待遇で働けますよ

探し方としては、マイナビスタッフを使うのがいいかと。

地域によって求人数に差があるのがネックですが…。

関東圏はかなり充実しているので、一見の価値あり。

TSUDA

③副業からスタートしてみる

とりあえず正社員のまま働きつつ、副業で稼ぐ道を探していきましょう。

兼業スタートするメリット

  • 生活費の心配がない
  • 副業選びに時間をかけられる
  • 辞めたい気持ちがモチベに変わる
会社で嫌なことがあるたびに「副業で絶対に抜け出してやる…」と思えます。

実際、そのおかげでこのブログも毎日更新できているのです。

「今始めるならどの副業がいい?」と疑問に思った人は、下記リンクをどうぞ。実体験を語っています。

TSUDA

【失敗OK】副業を挫折した感想をすべて語る【挑戦すべし】

④工場勤務なら副業する余裕あり

「今の職場が忙しくて副業してる余裕がない…」というパターンなら、サクッと工場に転職するのがおすすめ。

僕は契約社員で工場勤務していますが、年収400万円超えています。

年間休日120日有給完全消化で、副業に費やす時間も十分。

ホワイト工場の探し方

どちらも全国の求人に対応しています。寮完備の職場も多いですよ。

ま、ぶっちゃけそんな良い職種じゃないですけどね。

TSUDA

「工場ってどんな感じなん?」と気になる人は、下記リンクが参考になると思います。

【晒す】工場勤務って実際どうなの?現役社員が本音を語る

まとめ:正社員として生きる必要はない!


向いてないなら、別の道を歩けばいいだけ。やりようはいくらでもあります。

僕の課題は「ブログで生活費を稼げるようになる」ですが、他にも道を模索中。

例えば

  • SNSを収益化する
  • 動画事業を始める
  • イラストで稼ぐ

労働しか知らない大人たちは「汗水流して働け!」と言いますが、時代錯誤もいいところ。

政府が「たのむ…副業してくれ…」と言い出した理由を考えるべき。

正社員として生きる必要はありません。僕はブログで独立してみせます。

TSUDA

【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】

あなたはどうする?ではまた!