ブログに飽きた人
もうブログ書くの飽きました。別のことにチャレンジしたいんですが、何かおすすめはありますか?経験者の意見が聞きたい。
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- ブログに飽きたときの選択肢を知れる
- 同じ失敗を避けることができる
- 次へのスタートダッシュを決められる
月収100万円とか稼げれば、やる気も消えないんですけどね。
特に収益が下がったときは悲惨。先月18万円あったアフィリ報酬も、Googleアプデで吹き飛びました。
【大悲報】ブログ収益が73%吹き飛びました【ガチ萎え】
モチベーション低下からブログ飽きた
となるのも理解できます。
ガチ萎えしつつ僕はもう少し続けますが、サクッと次にいくのは全然あり。
TSUDA
この記事を読めば「ブログの次は何にチャレンジすればいいのか」判断できます。
これまでの失敗体験も共有しつつ、おすすめの稼ぎ方を紹介していきますね。
ブログの失敗を活かせ!次は確実に勝つべし
まずは飽きた理由をハッキリさせておきましょう。同じ失敗を防げます。
“向き不向き”以外の敗因について
まず間違いなく、今回の敗因は下記のとおり。
原因
- 稼げるまで時間がかかる
- 収益が不安定すぎる
「納得できるほどの金額を稼げない」というのもひとつ。
ストック型の副業は不労所得になるメリットがある一方で、こういったデメリットが付き纏います。
新しいチャレンジでは、この部分を解決しなければなりません。
TSUDA
確実に勝ちを狙える条件とは?
ストック型の逆、つまり“労働型”
を選びましょう。
ブログに似たものだと、Webライターがまさにそれ。
労働型の特徴
- 報酬額が可視化できる
- スキル次第ですぐ稼げる
- やった分だけ確実に収益が入る
「ブログ飽きた」って言ってるのに「Webライターやれ」はちょっと違うかもしれませんが…。
とにかく、理論的にはそういうことです。
同じ失敗を繰り返さないためには
“堅実に稼げる”
が最低条件だと思っておきましょう。TSUDA
Webライター以外の稼げる副業まとめ
難易度順に紹介すると、下記のとおり。
かんたん順
- せどり
- 動画編集
- Web制作
せどりは誰でも稼げますが、僕は手を出していません。発送とか手間なので。
ちょこっと調べたところ、ebayの解説が分かりやすかったのでリンクを載せておきますね。
TSUDA
動画編集
・Web制作
については経験談をお話できるので、もう少し深掘りしていきます。
動画編集・Web制作はどっちがおすすめ?
個人的には動画編集がイチオシです。Web制作は要求されるスキルレベルが高いので。
動画編集はガチで稼げる
2021年時点でコスパ最強の副業です。
理由
- 動画の市場が伸び続けている
- 独学でも実践スキルが身に付く
- スクール使えばフリーランスも可能
実際、僕はYouTubeだけでスキル習得しました。
が、本格的に稼ぎ始めるつもりならスクールを利用するのが賢いと思います。
動画編集スクールのメリット
- 最短でスキル習得が可能
- 授業料が圧倒的に安い
- 仕事の斡旋あり
最安値はstudio USの55,000円でして、数件こなせばすぐに回収できる額。そのうえ仕事の斡旋までしてくれます。
得られるメリットが圧倒的なので、独学するくらいならスクール使った方がお得ッス。
TSUDA
このあたり詳しくは【副業】動画編集はスクールと独学どっちがいい?【失敗しない選び方】でも解説しています。
Web制作できれば強いがムズイ
将来性は抜群です。とはいえ、ガチで案件とれません。
理由
- 要求されるスキルレベルが高い
- 現役エンジニアも副業でやっている
- フリーランスもライバル
さて、勝つ自信はありますか?
単価だけを考えると、Web制作は魅力的な副業です。ガチる気があるなら挑戦する価値はあるかと。
ただぶっちゃけ、コスパ的に動画編集の方がいいとは思いますね。
TSUDA
プログラミングは転職前提で考えるべき
副業より、エンジニア転職を目指す方がメリットありますよ。
理由
- エンジニアなら副業でも成功できる
- 将来はフリーランスで独立も可能
どうせなら、いったん振り切った方がいい。一気にスキルをつけて、勝ち組に昇り詰めるんです。
その場合、独学だと無理ゲー。ちゃんとしたスクールを利用しましょう。
TSUDA
「授業料が高い...」という人は、政府の助成金を使うのがいいかと。詳しくは【裏ワザ】プログラミングスクールが高すぎる?安くする方法を解説にて。
補足:ブログはゆるーく続けるべし
放置している間に伸びることもありますので。せっかく育ててきたブログ、完全に捨てるのはもったいない。
【朗報】ブログを放置したら伸びた件【5万の壁を超え月収8万へ】ふとした瞬間に、また記事が書きたくなることがあります。
モチベーションが戻ってきたら、また再開すればいいんです。
新しいチャレンジの学習過程を発信するのもおすすめ。アウトプットを前提にすれば、インプットの質も上がりますよ。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援しています!