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Webライターの将来性はどう?他の副業と比較しつつ解説する

Webライターの将来性が気になっている人

Webライターって、今からではもうオワコンですか?副業で始めようと思っているんですが、将来性ないですかね…?

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • Webライターの未来が明るいと分かる
  • その他の副業とも比較できる
  • 人生の選択肢が広がる

副業Webライター、今から始めるのも全然ありですよ。

世間的には「時代は動画だぁー!」といった圧が凄いですが、テキストは廃れませんからね。

昨日、何かしらググりましたよね?この記事もそうやって探し当てた。明日もきっと、あなたはググる。

  • 副業選びで失敗したくない
  • Webライターで大丈夫かな?
  • 他の副業とも比較して検討したい

上記のように思っているなら、この記事があなたにとってのガイドラインになります。

僕はこれまで数々の副業に挑戦し、たくさん挫折してきました。実体験を共有しますので、同じ失敗を避けられますよ。

TSUDA

Webライターの未来は明るい


理由としては下記のとおり。

  1. テキストは絶対に廃れない
  2. 動画コンテンツとは対象が違う
  3. ライティングスキルは転用できる
  4. 努力しないライターが多い
  5. SEOを学べばブッちぎれる
ぶっちゃけ、YouTubeは飽和状態ですからね。ブログとかWebメディアが穴場になりつつあります。

テキスト需要が消えることはありませんよ。

①テキストは絶対に廃れない

5Gで動画コンテンツが加速するのは間違いないです。

とはいえ、いきなり全てのテキストが動画に置き換わるって…。果たしてあり得ますかね?

例えば

  • ちょっとした調べ物
  • ビジネス相手とのやり取り
  • 複数の情報を比較してまとめる

特に③なんて、動画でやるには非効率すぎません?再生→停止→別動画みたいに繰り返すんですか?

適材適所という言葉があるように、テキストが優位なシーンは変わりません。これまでの歴史が証拠です。

TSUDA

②動画コンテンツとは対象が違う

用途が違うって感じですかね。パソコンをダンベル代わりにしてる人がいたら「使い方違うだろ!」と思うじゃないですか。

それでも筋トレできるけど、もっと効率のいいやり方がある。

動画とテキストの関係性も同じです。

  • 動画向き:音楽関係、読み聞かせ、レッスン系、風景、旅行
  • テキスト向き:ノウハウ系、ニュース、まとめ情報、小説、漫画

商品レビューみたいに、どちらとも相性がいいコンテンツもあります。

動画が好き・読むのが好きといった、個人の趣向もありますし。それぞれにニーズがあるわけですね。

TSUDA

③ライティングスキルは転用できる

Webライターを極めれば、コンテンツ制作においては無敵です。

ココが強い!

  • 世の中のニーズを把握できる
  • カチッとハマる解決策を提示できる
  • 商品・サービスをセールスできる
これができたら、動画コンテンツにも応用できますよね。台本なんかも書けますし。

これからは「音声の時代が来る」とも言われています。

音声メディアの拡大予想

YouTubeの波がやってきた頃と似ています。これ、ガチでチャンスですよ

ライティングスキルがあればWeb制作動画コンテンツ音声メディアといった広範囲をカバーできます。

TSUDA

今から備えておけば、数年後はウハウハライフを送れているかもしれませんよ?

④努力しないライターが多い

「楽に稼げそうだから」という理由で参入する初心者の多いこと…。

ぶっちゃけ、ほとんどのライバルは敵じゃない。奴らは「文章を書ければOKなんしょ?」くらいの感覚ですから。

アニメで例えるならモブキャラです。アウトオブ眼中。

ちょっと努力すれば勝てます。割とコスパ良いと思いますよ。

TSUDA

⑤SEOを学べばブッちぎれる

「それってなに?美味しいの?」という人向けにSEOを説明すると“ググった時、上の方に表示させる技術”みたいなものです。

これができると、無双モードに突入。Webライターとして引っ張りだこです。

理由

  • SEOが分かるライターは少ない
  • 上位表示できればアクセスが増える
  • 必然的に収益もアップする

発注者からすると、SEO知識を持つライターは“砂漠の中のオアシス”なんです。喉から手が出るほど欲しい。

最強のWebライターになりたい人は、下記リンクを参考にどうぞ。

TSUDA

コレで差がつく!Webライター向けにSEOの基礎知識を解説する

Webライター以外の副業はどうなの?


ここからは「他の可能性も模索したいです」という人向けの内容です。

Webライターとどっちが良いのか、という視点を交えつつ比較していきましょう。

比較対象の3副業

  • プログラミング
  • 動画編集
  • ブロガー

僕はすべてを経験済み。

①②は挫折しましたが、③で成功できました。実体験を語りますね。

TSUDA

プログラミングとWebライターを比較

稼ぎやすさ難易度を考慮すると、絶対にWebライターがおすすめ。プログラミングは激ムズです。

というか、副業でプログラミングは無理ゲー。エンジニア転職前提じゃないと、コスパ最悪です。

【体験談】プログラミング独学はほぼ無理!挫折して当たり前でした

将来性については、プログラミングに軍配が上がるかと。

経済産業省の調査によると、2030年にはIT人材が79万人も不足すると言われています。需要の高さがハンパない。
  • Webライター:副業でサクッとスタート、確実に稼ぎたい人向け
  • プログラミング:将来性を見越してエンジニア転職を目指す人向け

棲み分けとしては、上記の感じですね。

動画編集とWebライターを比較する

スキルの習得難易度は同じくらいです。稼ぎやすさも大差ないかと。

ただし、動画編集を選ぶならPCのスペックは気にした方がいい。低スペックだとストレスで禿げるので。

今ならM1チップ搭載のMacでいいと思います。最低スペックでもサクサクですよ。

【チャンス】動画編集者の将来性ってどうなの?【稼げます】

詳しくは上記リンクで解説しているのですが、動画編集者の将来性も抜群です。

僕が動画編集を挫折したのは、完全に好みの問題でした。テキストの方が合っていたというだけ。

TSUDA

Webライターor動画編集で悩んだなら、好みで決めましょう。どちらを選んでも未来は明るいですよ。

ブロガーとWebライターは似て非なる物

Webライターは、発注者の依頼に合った記事を書くのが仕事。ブロガーは自分の好きなように書けます。

【副業】ブロガーとWebライターは稼ぎやすさが違う【始め方まで解説】

副業で確実に稼ぎたい人には、Webライターが合っているかと。

ただ、僕みたいに「他人のためにくだらん記事を書くのはストレスだ…」と思う人はやめておいた方がいい。
個人的には、ブログに全集中するのがおすすめッス。2年かかりましたが、今では月収6桁を超えました。不労所得、ガチで強い。

TSUDA

【実体験あり】ブログによる不労所得が可能だと断言する5つの理由
ブログを始めたいという人は【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】をどうぞ。画像付きで超絶わかりやすく解説中。

まとめ:自分に合った副業に挑戦しよう!


Webライターは将来性のある副業です。難易度も高くないですし、興味を持ったならチャレンジすべき。

やってみないと、向き不向きも判断できませんからね。

もうちょい選択肢が欲しいんスけど…」という超慎重派な人は、下記リンクを参考に。

【2021年】会社員におすすめの副業ランキング【ネットで完結】
僕は副業で人生が変わりました。頑張る価値、ありますよ。

TSUDA

というわけで、今回は以上でーす。またね!