働くのに疲れた会社員
この記事は、そんなあなたの味方です。
こんな人向け
- 働く目的を見失った
- 全てがどうでも良くなってきた
- もっと人生を充実させていきたい
過去のボクも、あなたと同じ状態になったことがあります。運が悪いことに、最初に就職したのがブラック企業だったんです。
当時の状況
- 月に300時間労働
- 休日は多くても4日
- 繁忙期は1ヶ月以上連勤
そんな状況でも、必死に頑張っていました。
TSUDA
ダウンシフトすれば現状が変わる
わかりやすく言い換えると“マイペースに生きていこうぜ”みたいな感じ。
ダウンシフトとは?
ウィキペディア先生は下記のようにおっしゃっておられます。
ダウンシフトとは、生活様式に関する社会的な潮流・傾向の一つである。過度な出世競争や長時間労働、物質主義的、唯物的な生活環境を日常から排し、よりゆとりのあるストレスの少ない生活に切り替える生活態度の劇的な変化を指し、また、そうした生活態度は減速生活と言われる。
出典:Wikipedia
TSUDA
プライドを捨てれば楽になる
ストレスを抱えてまで必死に働き続けるのって、周りの目を気にするからだと思うんですよ。
例えば
- 良い車に乗りたい
- 良い家に住みたい
- ブランド物を身に付けたい
ひとつの価値観としてはアリですが、果たしてそれは本当にあなたが求めているものでしょうか?
TSUDA
お金は最優先ではない
つい忘れがちですが、お金はしたいことをするための“手段”です。それ自体に価値はありません。
お金はあるに越したことはありません。しかし、そこを最優先に考えるのはどうなんでしょう?
個人的なイメージなんですが、お金だけに執着する人って、幸せになるイメージがないんですよ。
TSUDA
会社を辞めて1ヶ月好きなことをしよう
これまで必死に頑張ってきたんですから、しばらくゆっくりしましょう。
見つめ直すべきこと
- 自分が一番大切にしたいこと
- 自分がストレスを感じること
- 手に入れたい理想の生活
自分の性質を理解しておくのが大事
「人と関わるのが好き」という人もいれば、「一人で黙々と作業するのが好き」という人もいます。
それだけでなく、
- フリーランスになりたい
- 派遣で気楽に働きたい
- 在宅で仕事をしたい
といった“働き方”も考えたほうがいいかもしれません。
TSUDA
目指すべきは“嫌なことをしない”生き方
いきなり「嫌なことは一切致しません!」だと極端すぎるので、最終的にココを目指すくらいの感覚で。
僕の場合だと、
- 満員電車とか絶対ヤダ
- そもそも出勤とかダルすぎ
- 人と関わらずに仕事したい
- パソコン1台で仕事をしたい
- 時間を気にせず自由に働きたい
といった思いを持っています。
TSUDA
実現のためにするべきことを洗い出そう
ボクの場合、
- 副業する
- 生活費を稼げるようになる
- 会社から解放される
- 自由な生活を実現
TSUDA
体験談:ゆるい仕事+副業が最強のスタイルです
現在のボクは工場で契約社員として働いています。
断言します。本業はそこそこで、副業に全集中したほうが人生は充実します。
正社員で消耗するのはバカらしい
ボクの職場では、正社員ってめちゃくちゃ残業してるんですよ。休出とかも多いですし。
その見返りとして、契約社員よりも正社員のほうが100万円くらい年収が高いわけですが…。
副業をしてるボクの場合
- ゆるーく仕事をして生活費を稼ぐ
- 副業に取り組んで年収96万円UP
正社員よりも楽をしつつ、トータル年収は同じくらい稼げています。
しかも、ブログ収入は不労所得。今月マルっと副業をサボっても、銀行残高は増え続けるんです。
TSUDA
ゆるい職場だと省エネできます
他のことを考える余裕がないくらいの激務だと、帰宅してから副業する余力なんて残りません。
「仕事のやりがいがウンタラカンタラ…」という大人もいますが、やりがいでご飯は食べていけませんからね。
TSUDA
副業ブログで月収8万円を達成
ここまで来るのに2年かかりました。最初の1年間は全く稼げませんでしたからね…。
収益の変化
- 1年2ヶ月:月収1万円
- 1年4ヶ月:月収5万円
- 2年1ヶ月:月収8万円
つまり、本業の給料はマルっとお小遣いになるわけです。これ、凄くないですか?
TSUDA
まとめ:働くことに疲れたらダウンシフト!ゆるい職場で副業しよう
会社員としてバリバリに働くキャリアもいいですが、向き不向きがありますからね。
ひとまず会社を辞めて、1ヶ月くらいのんびりするといいです。人生には、そういった時間も大切ですから。
もしもリフレッシュ期間中に、
- ネットで稼いでみたい
- ブログをやってみたい
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。