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【どうすりゃいいの?】サラリーマンがオワコンになった3つの理由

将来が不安なサラリーマン

最近は大企業のリストラがニュースになることも多いし、このままサラリーマンを続けていて大丈夫なんだろうか?これといったスキルもないし、将来を考えると不安です…。

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • サラリーマンのオワコン化に気付ける
  • 今後の生き残り戦略がわかる

ちょっと気が引けるのですが、正直に言って「このままサラリーマンを続けるのはヤバイ」です。

理由

  • AI・自動化の流れは止まらない
  • 低賃金で会社に使い捨てされる
  • 政府も副業を推奨している

国ですら、「会社員として働いているだけじゃダメだよ」と言っているわけです。

サラリーマンのオワコン化は、今後も加速していくでしょう。そんな中、「自分だけは大丈夫」という考えを持ち続けるのは危険としか言えません。
この記事を読めば、「このまま会社の給料だけに頼る生活はヤバイ」と実感できます。生き残るためにすべきことについても解説しているので、2分ほどお付き合いください。

TSUDA

サラリーマンがオワコンになった3つの理由

  1. 終身雇用が崩壊した
  2. 45歳以上はリストラ対象
  3. 同一労働・同一賃金の法律化

上記のとおりです。それぞれ深掘りしていきましょう。

終身雇用が崩壊した

2019年3月、日本を代表する企業であるトヨタ自動車の社長が「終身雇用はもう無理」という趣旨の発言をしました。

トヨタ自動車の豊田章男社長の終身雇用に関する発言が話題を呼んでいる。13日の日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。

〜日経ビジネスの記事より一部抜粋〜

トヨタ自動車といえば、日本の株式市場で時価総額トップ(2021年2月時点)の大企業です。

莫大な利益を稼ぎ出している企業ですら、終身雇用を維持できないという状況。中小企業ならなおのことです。
会社が個人を守ってくれる時代は終焉を迎えました。今はいつ誰がリストラされても不思議ではない世の中です。

TSUDA

45歳以上はリストラ対象

【大企業 リストラ】とかでググってみると分かりますが、マジで他人事じゃないです。

例えば

  • 三菱UFJ銀行:8,000人の削減
  • JTB:6,500人の削減
  • 全日本航空:3,500人の削減

金融系のリストラ数、ヤバイですよね。

幻冬舎ゴールドオンラインによると、600人いた外資系のトレーダーが2人まで削減された例もあるそうです。いくら有能な人材でも、AIには勝てませんからね…。
【必死に頑張る】→【管理職になる】→【年収UPで今後は安心】と思っていたら、ある日突然のリストラ勧告。ちょっと辛すぎです。

TSUDA

※リアルなインタビュー記事があったので、下記にリンクを載せておきます。

参考 年収1000万円・大企業50代ヒラ社員がリストラ、月13万円のバイトになる現実Yahoo!ニュース

同一労働・同一賃金の法律化

仕事内容が同じなら、正社員と派遣の待遇も同じにしなきゃダメよ!という法律ですね。

同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。

同一企業内における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消の取組を通じて、どのような雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けられ、多様な働き方を自由に選択できるようにします。

〜厚生労働省の特集ページより一部抜粋〜

いよいよ、正社員として働くメリットがなくなりました。

  • 終身雇用ではない
  • 年功序列もない
  • 待遇は派遣と同じ
これはもう「サラリーマンはオワコンだね」と言われても、反論できない状況です。
受け取り方は人それぞれだと思いますが、ここまでお伝えしてきた内容はすべて“事実”です。少なくともボクは、このまま会社に依存し続けるのはマズイと思いますよ。

TSUDA

以上、サラリーマンがオワコンになった3つの理由でした。

サラリーマンが生き残る道は2つだけ

下記のとおりです。

2つの選択肢

  1. スーパーサラリーマンになる
  2. 個人で稼げるスキルを身につける
たぶんですが、これから生き残っていくためには、これらの方法しかないと思います。

親の莫大な財産を受け継ぐという方法もありますが、一般的ではないので除外です。

スーパーサラリーマンになる

圧倒的な実績をつくりましょう。本業で誰よりも大きな成績を残せば、リストラされる確率はグッと低くなります。

とはいえ、

  • AIに代替できる分野
  • 自動化で削減できる業務

といった場合、どれだけ頑張っても無駄になる可能性が高いです。

先ほども触れましたが、外資系エリートでも600人から2人まで削減される世の中。人工知能には勝てません。
自動化の足音がすぐそこまで迫っている人は、次の選択肢をとりましょう。

TSUDA

個人で稼げるスキルを身につける

現在のボクは副業ブログで月収8万円を稼いでいます。ぶっちゃけ、ド田舎に引っ越せば余裕で生活していけます。

「会社が副業を禁止していて…」という人も、そんなの関係ないです。やらなきゃやられます。
【危険】副業禁止の会社員が抱える3つのリスク【ネット副業しよう】

詳しくは上記リンクで解説しているのですが、読むのが面倒な人向けに要約すると、

  • 副業は法律で禁止されてない
  • 住民税を自分で納付すればバレない
  • ネット副業ならオールオッケー
という感じです。

個人で稼ぐスキルを身につければ、会社に依存する生活から脱出できます。

政府も副業を推奨しているように、もはやサラリーマンには必須です。会社員向けの副業については、下記リンクにてまとめています。

TSUDA

【2021年】会社員におすすめの副業ランキング【ネットで完結】

サラリーマンが副業に取り組むメリット3選

  1. 本業×副業で年収がUPする
  2. 生活費が保証されているのはデカイ
  3. 副業を伸ばして独立できる可能性

上記のとおりです。それぞれ深掘りしてみましょう。

本業×副業で年収がUPする

ボクの場合、ブログ月収が8万円ほどあるので、年収にすると100万円くらいUPしました。

ボーナスが1〜2回増えるようなもの。生活にゆとりができるのは、間違いありません。

副収入8万円あれば…

  • 家賃が払える
  • Amazonポチり放題
  • 株の購入資金に当てられる

「ネット副業で稼げるなんて才能がある人だけでしょ…」と思うかもですが、全然そんなことないです。

ボクも最初の1年くらいは全く稼げませんでした。あくまでもブログの場合ですが、コツコツ継続さえできれば、どんな人でも稼げるようになります

TSUDA

【無料公開】初心者がブログ月収1万円を稼ぐための完全ガイドマップ

生活費が保証されているのはデカイ

副業で稼げるようになるまでは、時間がかかります。それまで本業からの収入が途絶えないのはデカイです。

どんな副業にチャレンジするかでも変わりますが、数ヶ月で結果を出せる人もいれば、ボクみたいに1年以上かかるケースもありますからね。
本業で生活費を稼ぎつつ、コツコツ副業に取り組めるのがサラリーマンのアドバンテージです。

TSUDA

副業を伸ばして独立できる可能性

副業の種類によりけりですが、本業よりも稼げる可能性は十分あります。そうなると、会社からの完全独立も現実になります。

  • 人と働くのが苦手
  • 給料低すぎて萎える
  • そもそも会社員に向いてない

こういった人は、副業を伸ばして独立を目標にするといいでしょう。

現在のボクもブログ飯達成を目指しています。6桁収入が目前なので、割と現実的になってきました。引き続き頑張ります。

TSUDA

まとめ:サラリーマンのオワコン化は止まらない!副業を始めよう

神に祈ったところで、オワコン化の流れは止まりません。

会社が個人を守ってくれる時代は終わりました。自分の人生は、自分自身で守るしかありません。

生き残るための選択肢

  1. スーパーサラリーマンになる
  2. 個人で稼ぐスキルを身につける
もしもあなたが「ブログで稼いでみたい」と思っているなら、ボクが全力でサポートします。
【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】
上記リンクでは、初心者でも10分でブログを開設するやり方を紹介しています。画像付きで解説しているので、迷うことなくブログデビューできますよ。

TSUDA

というわけで、今回は以上でーす!