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【失敗OK】副業を挫折した感想をすべて語る【挑戦すべし】

副業したいけど失敗するのが怖い人

何か副業にチャレンジしようと思っているんですが、失敗するのが怖いです。実際に挫折した人の意見を聞きたい。

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 挫折は悪くない事だと気付ける
  • 副業マスターの体験談を聞ける
  • 行動を起こすキッカケになる

僕はこれまで数々の副業に挑戦し、挫折しました。物理ダメージがあるとすれば、複雑骨折レベルです。

とはいえ、チャレンジを続けた結果、今では副業ブログで月収6桁超えです。

【朗報】超初心者スタートでもブログ月収10万円は達成可能でした!

経験から言わせてもらうと、ガンガン挫折した方がいい。なぜなら、それは失敗ではないから。

「この副業は自分に合っていなかった」と判断できれば、別の道を探せますよね?それは間違いなく“前進”です

過去の僕は、

  • 失敗してしまった…
  • 自分はもうダメだ…
  • 副業なんて無理なんだ…

といった感じで、何度も諦めかけました。

ただ、そこで歩みを止める事こそが“失敗”なんです。進み続けたから、今がある。

この記事を読めば挑戦するのが怖いという不安感を吹き飛ばせます。僕が経験してきたすべてを語りますね。

TSUDA

副業を挫折する5つのメリット


挫折=ネガティブだと捉えがちですが、その認識はちょっと違います。

考え方次第ではありますが、下記のようなポジティブ面もある。

挫折するメリットまとめ

  1. 正しい選択肢に近づける
  2. 挑戦する思考が身につく
  3. スキルの幅が広がる
  4. 失敗が怖くなくなる
  5. 趣味として楽しめる

ひとつずつ深掘りします。

①正しい選択肢に近づける

世紀の大発明家であるトーマス・エジソンは言いました。

私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。

カッコよすぎんか。痺れる。

そうなんですよ。これは違ったな、を知ることが大切。
挫折を繰り返すたびに、人は正解に近づけるんです。それを僕は、失敗と呼びません。あなたも、そうでしょう?

TSUDA

②挑戦する思考が身につく

というか「副業にチャレンジしたい」と思った時点でセンスありですよ。

リクルートワークス研究所が発表している全国就業実態パネル調査2018によると、自己学習を行なっている人は全体の33.1%しかいないそうです。

要するに、世の中の7割はボケェーっと同じ日々を過ごしているんです。

挑戦→挫折→また挑戦と行動していける人は本当に少ない。この姿勢が身につくと、ガチで人生変わり始めます。

TSUDA

③スキルの幅が広がる

少年漫画で“全属性の攻撃ができる敵”の登場って、めちゃくちゃゾクゾクしません?

いろんなことができる=強みなんですよ。中途半端なレベル感だったとしても。

例えば、本業で新事業を立ち上げる場面を想像してください。

必要になる人材

  • Webサイト制作ができる
  • プロモーション映像が作れる
  • マーケティング戦略を立てられる

自分それできます!と言える確率、割と高めですよ。

プロレベルではなくとも、そのスキルには価値があります。挑戦していれば、いつの間にか希少人材の仲間入り。

TSUDA

④失敗が怖くなくなる

というか「挫折してからがスタートだよね」みたいな感覚になってきます。最初からうまくいくはずがない。

今では副業ブログで稼げるようになった僕ですが、最初の1年くらいはほぼ収益ゼロでしたからね。

誰にも読まれないゴミ記事を大量に書いてしまったのも良い思い出。今となっては話のネタです。

失敗は怖くない。挑戦を続ける限りは。

TSUDA

⑤趣味として楽しめる

YouTuberになろうとしたことがあります。世の中が「これからは動画だぁー!」と言い始めた頃ですね。

しかし、実際にやってみると大変。そりゃもう、大変。

当時の状況

  • パソコンはフリーズしまくり
  • 動画の書き出しに数時間

副業で毎日更新なんて、絶対に無理だと思ったんです。サクッと諦めました。

とはいえ、そこそこの動画編集スキルが身につきました。旅行の思い出を作品にしたり、今では趣味として最高に楽しめています。

TSUDA

副業で挫折したすべての経験を語る


ここからはもっと具体的に、過去の副業体験をお話しようと思います。

なんだ、挫折しても大丈夫そうだな」という印象を持っていただければ。

過去に挑戦した副業まとめ

  1. アフィリエイト
  2. プログラミング
  3. ストックフォト
  4. YouTube
  5. 動画編集

ぜーんぶ、挫折済み。またいつか再開するかもしれませんけどね。

①アフィリエイト

今ではメインの収入源なのですが、実は学生の頃にチャレンジしたことがありまして。

これ、おすすめッス!」って書けば儲かると思っていました。おバカすぎる。

当然ながら1円も稼げず、ソッコーで挫折。

過去の僕に「お前は10年後、再びアフィリに挑戦し、そこそこ成功する」と言っても信じてもらえないでしょうね…。

TSUDA

②プログラミング

独学したのが間違いでした。

というか、プログラミングは副業向きじゃない。エンジニア転職を視野に入れてガチるべき分野です。
【体験談】プログラミング独学はほぼ無理!挫折して当たり前でした

簡単なWebサイトは作れるようになったんですけどね。案件とって稼げるレベルにはなれませんでした。

とはいえ、この経験は無駄じゃなかった。点と点が繋がる瞬間が訪れたんです

当ブログは“WordPress”というアプリみたいなもので作っていまして、カスタマイズにプログラミングの知識が役立つんですよ。

あの挫折があったから、ブログでは心折れずに済みました。失敗が糧になった成功パターンといえます。

TSUDA

③ストックフォト

写真を売って稼ぐ副業ですね。もともとカメラが趣味だったので、余裕だと思っていました。

ところがドッコイ

  • ライバルの写真が凄すぎる
  • 勝てる気が全くしない
  • そもそも申請しても通らない
計算に計算を重ねたガチ写真じゃないと売れないっぽいんスよね…。片手間では無理だと判断しました。
とはいえ写真は相変わらず好きなので、ブログ飯を達成したら本気でやってみようと考えています。

TSUDA

一旦諦める→のちのち再開みたいなパターンもありじゃないでしょうか。

④YouTube

先ほども触れましたが、副業で毎日更新なんて無理ゲーです。

今は芸能人もドンドン参入してきていますし

ただ、趣味のキャンプ動画をアップすることはたまーにあります。これはこれで楽しい。
お金稼ぎとしては挫折しましたが、趣味としては楽しめています。向き合い方は人それぞれですね。

TSUDA

⑤動画編集

YouTubeと似ているようですが、微妙に違います。

自分のチャンネルではなく、依頼を受けた案件の動画を編集するイメージ。これは単純に楽しめませんでした。

確実に稼げる副業ですが、手間に見合ってない印象を感じたんですよね…。完全に好みの問題。

とはいえ、動画編集者の将来性は高いですよ。興味があれば、下記リンクもご一読あれ。

TSUDA

【比較】プログラミングと動画編集はどっちがいい?学習方法まで解説

結局、僕にはブログが合っていた

たぶん、テキストが好きなんだと思います。じゃないと2年も継続できない。

“好きこそ物の上手なれ”というコトワザがありますが、激しく同意。副業するなら、好きだと思えるものにチャレンジしましょう。

ブログは継続さえできれば(それが難しいんだけど...)誰でも稼げる世界です。

クソ雑魚サラリーマンの僕でも、月収10万円までは達成できましたからね。副業ブログ、いい選択だと思いますよ

TSUDA

ブログを始めたいという人は【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】をどうぞ。画像付きで超絶わかりやすく解説中。

まとめ:涙の数だけ強くなれるよ!


漫画の主人公だって、挫折や失敗を経験しながら強くなっていきますよね。

この人生、主役はあなたです。恐れず前に進んでください。

副業で手に入るもの

  • 個人で稼ぐスキル
  • ゆとりのある生活
  • 自由に使える時間

努力する価値、あると思いますよ。

僕はブログで人生が変わりつつあります。あなたはどんな副業を選びますか?
ブログに挑戦したい人は、下記リンクからどうぞ。1ミリも迷わずスタートダッシュを決められます。

TSUDA

【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】

というわけで、今回は以上でーす。またね!