正社員が辛くなってきたサラリーマン
この記事は、そんなあなたの味方です。
こんな人向け
- 正社員としての働き方に疑問がある
- もっと余裕のある暮らしがしたい
- とはいえ非正規になるのは不安
現在の僕は契約社員として働いていますが、余裕で生きています。
例えば
- 日付が変わるまで残業
- しょっちゅう休日出勤
- それが当たり前の感覚
冷静に考えて、コスパ悪いですよ。年収で100万円くらい負けているわけですが、副業でカバーできました。
この記事を読めばやっぱ正社員はクソだな
と確信できます。
TSUDA
実例:正社員より非正規の方が高コスパな件
うちの職場の場合、正規と非正規の年収はザックリ下記のような感じになっております。
年収バトル!
- 正社員:500万円
- 契約社員:400万円
- 派遣社員:300万円
「でも正社員には安定もあるでしょ?」と反論する人がいますが、もうそんな時代は終わりました。
もはや正社員にメリットはない
終身雇用が崩壊し、45歳でリストラ対象になるのが現代のスタンダード。
会社が倒産するリスクもあるわけで。怪我や病気で働けなくなる可能性も。
“同一労働同一賃金”
が法律化されましたよね。正社員が最強だった時代は、すでに幕を下ろしました。TSUDA
非正規だと周りの目が気になる?
こういう人は多いかもしれません。
そもそも「あいつは非正規だから…」みたいに見下す奴とは縁を切ったほうがいい。
“何が本当に大切なのか”
よく考えた方がいいですよ。TSUDA
正規→非正規だと年収は下がります
もうお分かりだと思いますが、転職によって待遇が改善することは稀です。これは間違いなくデメリット。
もちろん、会社によってはこの限りではありません。正規雇用でも酷いところは目も当てられませんから。
TSUDA
将来が不安なら副業すればいい
というか、これからは個人でも副収入をつくっておかないとマズイです。
かくいう僕もそう。選んだのは副業ブログでして、2年ほどの努力で月収10万円ほど稼げるようになりました。
才能もスキルもないから副業なんて無理...
と思っていますね?そんなあなたは下記リンクをご一読あれ。TSUDA
※僕も最初はノースキルでした。やればできますよ。
そもそも、労働なんてクソです
今の仕事にこだわる必要はありません。
世の中には、星の数ほどの企業がある。働き方も選べる時代。
TSUDA
正社員はもう無理!限界!なときの対処方法
ここからは「非正規でも大丈夫かな?」「とはいえそう簡単に決断できない」というあなた向けの内容です。
3STEP
- 上司に働き方を相談する
- 異動願いを提出する
- 在職中に転職活動を進める
上から順に試してみましょう。転職は最終手段です。
①上司に働き方を相談する
現状が辛く、退職を考えている旨を正直に伝えましょう。
過去の僕は「拘束時間が長すぎる」と直談判したことがありまして。時短勤務は難しかったのですが、家賃補助を勝ちとりました。
TSUDA
②異動願いを提出する
同じ会社でも、部署が違えば忙しさも変わるもの。
まともな会社なら「離職されるよりはマシ」と考えるはず。
上司へ相談
→無理なら異動願いを提出
の流れでOKです。それでも改善できないなら、最終手段しかありません。TSUDA
③在職中に転職活動を進める
転職を成功させるコツは「在職中に転職活動を進める」です。
理由
- 退職してからだと焦る
- 生活費もガンガン減る
- 良い求人がない可能性
転職はタイミングなので、クソ求人しか掲載されない時期もある。そんな時に退職してしまうと絶望です。
「この会社もうダメだ」と見切りをつけたなら、水面下で動きましょう。
TSUDA
「ゆとりが欲しい」ときの職場探しのやり方
前述のミイダスもそうですが、今はネットを使って転職する方法が主流です。
まずは転職エージェント
転職サイトでコツコツ探すのもいいんですが、効率が悪い。地雷企業かどうか見分けるのも困難です。
エージェントを使うメリット
- 求人探しを時短できる
- ブラック企業を避けられる
- 他では出会えない非公開求人がある
転職を強要されることもないですし、すべて無料で使えますからね。
大手の転職エージェント
doda
を使ったことがあり、担当者のレベルが高かった印象。地元企業の内情まで詳しく知っていました。TSUDA
求人サイトとしても使えるので、まずは地元企業を探してみるのがいいかと。
工場はゆとりを持って働ける
現役工員である僕が保証します。シフト制なので、休日もとりやすいですよ。
「工場ってイメージ悪いんだよな…」という人もいるでしょう。なるほど確かに。
とはいえ“生活費を稼ぐ場所”
と割り切れば、アリな選択だと思いますよ。
確かにマイナス面はあるものの、それはどの業界も同じはず。
TSUDA
ホワイト工場の見つけ方
どちらも全国の求人に対応しているので、地方に住んでいる人もフル活用できます。
良い求人は割とすぐ決まってしまうので、いつでも応募できるよう登録だけでもしておきましょう。
フルリモートで働く選択肢も
リモートワークを導入する企業も増えてきましたが、地方ではまだまだ浸透率が低め。
「エンジニアとか特別なスキルが必要なんでしょ…」と諦めるなかれ。
リワークスは“未経験でも完全在宅で働ける機会をあなたに”
という理念で運営されています。
TSUDA
まとめ:今の会社にこだわる必要なし!
正社員が無敵だった時代は終わりました。
インターネットの普及により、働き方も選べるようになりました。
「正社員が辛い…」と現状にストレスを抱えているなら、一歩踏み出すタイミングだと思いますよ。
この記事で紹介したサービスまとめ
登録したからといって、必ず転職しないとダメなわけではありません。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援しています!