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Progateとドットインストールはどっちがいい?比較は無駄です

プログラミングの独学方法で迷っている超初心者

プログラミング学習を始めようと思っています。初心者はProgateかドットインストールがいいって聞いたんですが、どちらがおすすめですか?効率的な独学方法も知りたい。

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 比較するのが時間の無駄だと分かる
  • プログラミング学習の流れを知れる
  • 本当に独学すべきか?を見つめ直せる

プログラミングを独学するなら、無駄なく効率的にいきたいですよね。サービス選びに慎重になるのは当然。

しかしながら「Progateとドットインストールはどっちを選べば…」と悩むのは無駄です。両方とも必須なので。

手紙を書きたいのに便箋とペンどっちを用意しよう...と考えたりしませんよね?

この記事を読めば、Progateとドットインストールを最高効率で活用することができますよ。

TSUDA

Progateとドットインストールの比較は無駄


理由は冒頭でもお伝えしたとおり。超初心者にとってはどちらも必須のサービスだからです。

では、それぞれどのような役割があるのでしょうか?

僕が実際に利用した時の感想も交えつつ深掘りします。

ドットインストールの必要性

動画がひたすら分かりやすい。プログラミングの理論を学ぶのに役立ちます。

最初から「コードを書いてみよう」とか言われたらパニックになりません?まずはこういった動画教材で基礎を知るべき。

とはいえ、ザッとでいいですよ。記憶しなきゃ!とか思わなくてOK。

ドットインストールは、プログラミングの大枠をつかむために利用しましょう。有料会員もありますが、無料コンテンツだけで大丈夫です。

TSUDA

Progateの必要性

プログラミングってこうやるんだ!」を実感することができます。

テキストベースで学習を進めつつ、実際にコードを書いていくイメージ。

すべてブラウザ上で完結するので、わざわざ環境を整える必要もありません。ハイスペックなPCも不用ですよ。

無料でそこそこ学べますが、Progateは有料会員になった方がいい。下手な参考書を買うよりコスパが良いので。

たった月額980円で、あれだけコンテンツが利用できるのはガチで破格。

TSUDA

補足:コードは暗記する必要なし

僕がやってしまったミス。とにかく覚えようとして、何度も同じところを繰り返し学習しました。

コードは暗記しなくていい。現役のエンジニアでさえ、分からないところはググりながらの作業なので。

そもそも、頻出するコードはコピペでOKですから。

暗記よりも理解が大切。こういう処理はこのコードを使えばいいのね!が分かっていれば、サクッと次へ進んでいいですよ。

TSUDA

結論:どっちも活用しよう

それぞれに利用価値があります。

おすすめの学習方法

実際に学習を始めてみると分かりますが、どちらも必要不可欠なサービスです。

これらのサービスがなければ、僕はプログラミングを学ぼうとすら思わなかった。それくらい大きな存在ッス。
比較するのは時間の無駄。無料コンテンツだけでも、まずは試しに使ってみるといいですよ。

TSUDA

僕が実践した独学方法を徹底解説します


まとめると下記のとおり。

こんな感じ

  1. ドットインストールで大枠を把握
  2. Progateで手を動かす
  3. 30DAYSトライアルが神だった
  4. 海外のYouTubeで模写した

前半は先ほど紹介したとおり。

最初はドットインストールの無料コンテンツで学習。その後Progateの有料会員を利用しました。

TSUDA

Progateは2周すれば充分

先ほどもお伝えしたとおり、コードを記憶する必要はないので。2周もやれば仕組みは理解できるはず。

僕はここに時間をかけすぎました。大失敗です。

学びたい言語を短期集中。これがProgate利用の最適解だと思います。

それだけ月額課金も少なくて済みますし。いつまでも基礎で足踏みしていても、意味ありませんからね。

TSUDA

SNSの“デイトラ”が神だった

現在は有料サービスとして正式リリースされている“デイトラ”ですが、初めはSNSで無料コミュニティとして運営されていました。

運良くそこに立ち会えた僕は、30DAYSトライアルに参加。といっても、記事や発信を見つつコードを書いていただけですが。

控え目に言っても神コンテンツでしたね

デイトラのおかげでWeb制作できるようになったと言ってもおかしくありません。

TSUDA

プログラミング教材にしては安い価格ですし、品質は間違いない。興味があれば公式サイトをご確認あれ。

海外のYouTubeで模写した

プログラミング学習のいいところは、画面を真似れば同じことができる点。

英語の解説は理解できませんが「なるほど、こう書くとそうなるのね」くらいの感覚にはなれます。

そして、海外の学習教材はめっちゃハイクオリティ。まさにProgateの上級版です。

コードの模写は有効な学習方法。基礎をマスターしたら、海外のYouTube動画を活用するのがおすすめッス。

TSUDA

悲報:独学で実践スキルは身につきません


ここまでガッツリ説明しておいてアレなんですが…。現実は厳しいッス。

少なくとも僕は、案件とってガッツリ稼ぐレベルには到達できませんでした。

独学だと趣味レベルで止まる

センス次第ではあるものの、Web制作の案件をとるのは難易度が高い。

理由

  • クラウドソーシングは飽和状態
  • 実力のあるフリーランスも参加
  • 現役エンジニアでさえ副業参戦

ライバルが強すぎるんですよ。勝つ自信あります?

そもそも、プログラミングスクールを選ばなかった時点で負け組です。

僕がまさにそう。明らかに覚悟が足りなかった。

TSUDA

本気ならスクールを使うべき話

相場は30万円。金額だけ見れば「高い」と拒否反応がでますが、手に入るものまで想像した方がいい。

例えば

  • 個人で月に20万円稼ぐスキル
  • エンジニアとして月収40万円
  • フリーランスで月収100万円
スクール費用なんて、すぐ回収できますよね。プログラミングをものにできるかどうかは、このあたりの感覚で明暗が分かれます。

スクール使ってサクッと学んだ方が効率いいじゃん」と判断できた人だけが、成功への最短ルートを進むわけです。

授業料が高いから独学で...くらいの覚悟では、ガチ勢に勝つことはできません。

TSUDA

最強なのはエンジニア転職です

せっかくスクールを使うなら、エンジニアを目指すべき。

理由

  • 最短で授業料を回収できる
  • 実践スキルが爆伸びする
  • 副業で無双できる

現役エンジニアブランドがあれば、副業で稼ぐなんて余裕です。

将来的にはフリーランスで独立も可能。授業料をケチッた人とは、辿り着ける未来が違います
ガチでプログラミングと向き合うつもりなら、転職前提でスクールを利用しましょう。詳しくは下記リンクにて。

TSUDA

プログラミングスクールはどこがいい?転職前提ならこの3つ!
「でもやっぱり授業料が...」という人は、政府の助成金を使うのがいいかと。詳しくは【裏ワザ】プログラミングスクールが高すぎる?安くする方法を解説にて。

まとめ:プログラミング独学は修羅の道


Progateドットインストールは、あくまでも未経験者→初心者へのステップアップを手助けしてくれるだけです。

どちらも優秀なサービスではあるものの、それだけで実力はつきません

  • Web制作で稼ぎたい
  • プログラミングで独立したい

そんな風に考えているなら、素直にスクールを使ったほうがいい。稼ぐまでの最短ルートを進めますので。

スクール代に30万円は無理!絶対に払えない!」という人は、SkillHacksという選択肢が残っています。

プログラミングスクールの最安値ですね。この教材が69,800円なんて、ちょっとバグってます。

サンプル動画も視聴できますので、公式サイトをご確認あれ。

TSUDA

というわけで、今回は以上でーす。応援しています!