フリーランスに興味があるサラリーマン
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- フリーランスのマイナス面を知れる
- デメリットを知った上で判断できる
- おすすめのフリーランス職も分かる
フリーランスになって手に入る恩恵は大きい。面倒な人間関係はないですし、働く時間も自由です。
とはいえ、失う物も少なくありません。
- 安定した固定給
- 社会的な信用
- 充実した福利厚生
こういった会社員の特権は手放すことに。
それだけ多くの人が「会社員やってらんねえ」と感じている証拠。
TSUDA
フリーランスになるメリット・デメリット
それぞれまとめると、下記のとおり。
デメリット
- 収入が不安定
- 低スキルだと爆死する
- すべてが自己責任
メリット
- 自由度が高い
- 好きなことで生きていける
- 頑張り次第で収入が青天井
自分が何を重視しているのか、心の中で見直しながら読み進めてください。
最大の欠点は収入が不安定なこと
安定して給料が入ってくる会社員とは違います。フリーランスは歩合制みたいなものですから。
例えば
- 継続依頼が途切れた
- 業界が低迷して仕事が減る
- 閑散期で仕事がない
こんな時、固定給の強さを感じるはず。
TSUDA
確かなスキルがないと死ぬ
「副業でそこそこ稼げるようになったから大丈夫っしょ!」といった感じで飛び出すと、思わぬ壁にぶち当たる可能性も。
ハイスキルな人には仕事が集まり、そうでもない人は淘汰される。フリーランスは弱肉強食の世界。
TSUDA
すべてが自己責任
面倒なクライアントとのやり取りや、お金のトラブル。すべて自分で対応しなきゃいけません。
ほぼ8割の作業が完了した段階でやっぱナシで
みたいな依頼主もいます。もはや詐欺。
TSUDA
とはいえ自由度が最高すぎ
働く相手を選べますし、労働時間もすべてが自分次第。サラリーマン時代の閉塞感はありません。
面倒な人間関係
や無駄な残業
から解放されると思えば、ある程度のデメリットは覚悟できますもんね。
TSUDA
好きなことで生きていける
フリーランスは仕事を選べます。
「なんか高圧的だな…」と感じるクライアントなら切ればいい。
好きなこと
・やりたい仕事
だけを選べるのはフリーランスの特権です。TSUDA
頑張り次第で収入は青天井
月収数百万とかバグってますよね。
こうなってくると、ストレスフルに働いて月収20万円
がいよいよバカらしくなる。
TSUDA
難易度順:フリーランスで稼ぎやすい職業5つ
ここからは「フリーランスを目指したい!」というあなた向けの内容です。
おすすめフリーランス職5つ
- Webライター
- ブロガー
- 動画編集者
- Webマーケター
- エンジニア
上から順に稼ぎやすいです。ひとつずつ深掘りします。
①Webライター
クライアントの要望に沿った記事を書く仕事です。超簡単な仕事はクラウドワークスで探すといいでしょう。
主婦や学生もやっているくらいなので、いきなりフリーランスになるのも割と現実的ですよ。
TSUDA
②ブロガー
収益化まで時間がかかりますが、不労所得になります。僕は2年かけて月収10万円に到達しました。
とはいえ「すぐにでもフリーランスになりたい!」という人には不向きかと。稼げるようになってから独立する人がほとんどです。
TSUDA
③動画編集者
スキルの習得難易度は低いです。YouTube動画だけでも基礎は学べるので。
理由
- 最短で確実にスキルがつく
- 仕事を斡旋してもらえる
- 授業料が安い
TSUDA
このあたり詳しくは下記リンクにて。
【副業】動画編集はスクールと独学どっちがいい?【失敗しない選び方】④Webマーケター
Webマーケティングは需要が高く、今後も伸び続ける市場です。
例えば
- ブログで月間5万PV集める
- YouTubeを収益化する
- SNSフォロワー1万人
「そんな時間かけてらんねぇよ…」という人には、Webマーケスクールがあります。
TSUDA
⑤エンジニア
難易度MAXですが、現代の最強スキルです。
いきなりフリーランスは修羅の道なので、まずはエンジニア転職してからの方が無難です。
TSUDA
「授業料が高い...」という人は、政府の助成金を使うのがいいかと。詳しくは【裏ワザ】プログラミングスクールが高すぎる?安くする方法を解説にて。
というわけで、今回は以上でーす。またね!