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【働き方】フリーランスにデメリットはある?稼ぎやすい職種まで解説

フリーランスに興味があるサラリーマン

会社員をやめてフリーランスになってみたい。自由度が高いイメージなんですが、デメリットもあるんですか?

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • フリーランスのマイナス面を知れる
  • デメリットを知った上で判断できる
  • おすすめのフリーランス職も分かる

フリーランスになって手に入る恩恵は大きい。面倒な人間関係はないですし、働く時間も自由です。

とはいえ、失う物も少なくありません。

  • 安定した固定給
  • 社会的な信用
  • 充実した福利厚生

こういった会社員の特権は手放すことに。

しかしながら、フリーランス人口は増え続けている。フリーランス実態調査2021によると、2018年から2021年にかけて500万人も増加しているそうです。

それだけ多くの人が「会社員やってらんねえ」と感じている証拠。

この記事を読めば、デメリットを知った上でフリーランスになるか判断できますよ。

TSUDA

フリーランスになるメリット・デメリット


それぞれまとめると、下記のとおり。

デメリット

  • 収入が不安定
  • 低スキルだと爆死する
  • すべてが自己責任

メリット

  • 自由度が高い
  • 好きなことで生きていける
  • 頑張り次第で収入が青天井

自分が何を重視しているのか、心の中で見直しながら読み進めてください。

最大の欠点は収入が不安定なこと

安定して給料が入ってくる会社員とは違います。フリーランスは歩合制みたいなものですから。

仕事があればガンガン稼げますが、受注できなかったら悲惨なもの。

例えば

  • 継続依頼が途切れた
  • 業界が低迷して仕事が減る
  • 閑散期で仕事がない

こんな時、固定給の強さを感じるはず。

サラリーマンも倒産やリストラのリスクがあるものの、安定性においては天地の差があります。

TSUDA

確かなスキルがないと死ぬ

副業でそこそこ稼げるようになったから大丈夫っしょ!」といった感じで飛び出すと、思わぬ壁にぶち当たる可能性も。

たまたま案件が受注できただけで、継続依頼されるとは限らないからです。

ハイスキルな人には仕事が集まり、そうでもない人は淘汰される。フリーランスは弱肉強食の世界。

ダメなら会社員に戻るという選択もありますが、自己肯定感は下がるでしょうね。

TSUDA

すべてが自己責任

面倒なクライアントとのやり取りや、お金のトラブル。すべて自分で対応しなきゃいけません。

弱小個人だからといって、見下してくる輩もいますからね…。

ほぼ8割の作業が完了した段階でやっぱナシでみたいな依頼主もいます。もはや詐欺。

これが会社員なら上に投げればいいだけですが、フリーランスだとそうはいきません。これが辛いところッス。

TSUDA

とはいえ自由度が最高すぎ

働く相手を選べますし、労働時間もすべてが自分次第。サラリーマン時代の閉塞感はありません。

フリーランス人口が凄い勢いで増え続けているのは、それだけ会社にストレスを感じているからでしょう。

面倒な人間関係無駄な残業から解放されると思えば、ある程度のデメリットは覚悟できますもんね。

安定よりも自由を求める人にとって、フリーランスは最高の働き方です。

TSUDA

好きなことで生きていける

フリーランスは仕事を選べます。

上司から無理やり指示されることはないですし、同僚の仕事を渋々手伝う必要もありません。

なんか高圧的だな…」と感じるクライアントなら切ればいい。

好きなことやりたい仕事だけを選べるのはフリーランスの特権です。

TSUDA

頑張り次第で収入は青天井

月収数百万とかバグってますよね。

高スキルかつ高効率にビジネスモデルを組み立てていけば、たどり着ける境地です。

こうなってくると、ストレスフルに働いて月収20万円がいよいよバカらしくなる。

ラットレースから抜け出したフリーランスは、最高の人生を歩めます。

TSUDA

難易度順:フリーランスで稼ぎやすい職業5つ


ここからは「フリーランスを目指したい!」というあなた向けの内容です。

難易度別に、おすすめの職業をピックアップしました。

おすすめフリーランス職5つ

  1. Webライター
  2. ブロガー
  3. 動画編集者
  4. Webマーケター
  5. エンジニア

上から順に稼ぎやすいです。ひとつずつ深掘りします。

①Webライター

クライアントの要望に沿った記事を書く仕事です。超簡単な仕事はクラウドワークスで探すといいでしょう。

慣れてきたらReWorksココナラを活用していくのがおすすめ。

主婦や学生もやっているくらいなので、いきなりフリーランスになるのも割と現実的ですよ。

とはいえ、まずは副業からスモールスタートしてみるのがいいかと。始め方は下記リンクにて。

TSUDA

【超簡単】Webライターとして副業を始める方法【未経験OK】

②ブロガー

収益化まで時間がかかりますが、不労所得になります。僕は2年かけて月収10万円に到達しました。

先月の収益は18万円ほど。僕みたいな雑魚サラリーマンにもできたので、独立は十分に可能です。

とはいえ「すぐにでもフリーランスになりたい!」という人には不向きかと。稼げるようになってから独立する人がほとんどです。

時間をかけてでも不労所得が欲しいなら、ブログが最適。始め方は下記リンクにて解説中。

TSUDA

【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】

③動画編集者

スキルの習得難易度は低いです。YouTube動画だけでも基礎は学べるので。

いきなりフリーランスも目指せますが、その場合はスクールを利用した方がいい。

理由

  • 最短で確実にスキルがつく
  • 仕事を斡旋してもらえる
  • 授業料が安い
最安値はstudio USでして、5万円台という圧倒的なコスパ。

TSUDA

このあたり詳しくは下記リンクにて。

【副業】動画編集はスクールと独学どっちがいい?【失敗しない選び方】

④Webマーケター

Webマーケティングは需要が高く、今後も伸び続ける市場です。

いきなりフリーランスを目指すのは、割と厳しい。実績を作ってからの方がいいです。

例えば

  • ブログで月間5万PV集める
  • YouTubeを収益化する
  • SNSフォロワー1万人

そんな時間かけてらんねぇよ…」という人には、Webマーケスクールがあります。

有名どころはマケキャンですね。最近グイグイ来てるWEBMARKSもいいかと。
どちらも無料相談できます。迷ったらそれぞれ話を聞いてから決めると失敗しませんよ。

TSUDA

⑤エンジニア

難易度MAXですが、現代の最強スキルです。

独学だとほぼ挫折するので、本気ならスクール一択。予算は30万円ほど。

いきなりフリーランスは修羅の道なので、まずはエンジニア転職してからの方が無難です。

スクール選びで失敗したくない人は、下記リンクをご一読あれ。

TSUDA

プログラミングスクールはどこがいい?転職前提ならこの3つ!
「授業料が高い...」という人は、政府の助成金を使うのがいいかと。詳しくは【裏ワザ】プログラミングスクールが高すぎる?安くする方法を解説にて。

というわけで、今回は以上でーす。またね!