工場を退職したいけど決断できない社会人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- 今の職場を辞める決心ができる
- 転職する正しい手順がわかる
- 未来がいい方向に動き出す
結論、ノースキルでも余裕で転職できます。心配しなくてOKですよ。
もしもあなたが、
- とにかく今の現場が嫌だ
- でもなかなか一歩を踏み出せない
- ホントのホントに転職して大丈夫?!
と悩んでいるなら、この記事を読むだけでバシッと解決できます。
TSUDA
というわけで、まずはあなたが今の職場を辞めたい理由を明確にしていきましょう。
工場を辞めたい理由をハッキリさせよう
正直なところ、下記に該当する場合、転職先でも同じ状況になる可能性があります。
- 体力的にキツイ
- 人間関係がツライ
- 単純作業に飽きた
一旦冷静になって、自分を見つめ直してみましょう。
その作業、ホントに過酷ですか?
身体的な負担は、いずれ慣れるものです。まだ日が浅いなら、転職する判断は早すぎるかもしれません。
TSUDA
人間関係の悩みは尽きない
ぶっちゃけ、これは運ゲーです。転職によって改善されるパターンもあれば、逆に悪化する可能性も。
とはいえ、禿げそうなほど悩んでいるなら、サクッと辞めたほうがスッキリします。
TSUDA
飽きっぽい性格の人は注意
「単純作業に飽きた」は激しく同意。現在のボクは工場勤務7年目なのですが、こんなの飽きないわけないですよ。
たぶんですが、2割もいないんじゃないですかね。会社ってそういうものかと。
TSUDA
工場を辞める時の正しい行動
ここからは「いや、やっぱり転職すべきだと思います」という人向けの内容です。
在職中に転職先を決める
これは絶対に守ってください。先に辞めると、負担が大きいので。
今はネットを使えば、スキマ時間に転職活動ができます。
おすすめの転職サービス
TSUDA
同業種に転職希望の人へ
今の職場が嫌なだけなら、次も工場を選ぶのはアリです。
条件の良い求人はすぐ決まってしまうのがデメリットですが、サイト自体は使いやすいと思います。
TSUDA
転職が決まったら退職願を提出する
無事に次が決まったら、職場に報告しましょう。
引き止められる可能性もなくはないですが「次が決まっているので」と断ればOKです。
雇用契約書に記載があったとしても、法的な強制力はないですから。我々には、職業選択の自由があります。
次を決める→事後報告
という流れでいきましょう。TSUDA
言いにくいなら退職代行
職場によっては、かなり揉めることも想定されます。いわゆる地雷企業ですね。
退職を聞き入れてもらえない
・とても言える雰囲気じゃない
という場合は、退職代行を使うのも選択。
おすすめの退職代行サービス
ぶっちゃけ、どちらを選んでも大差ありません。依頼して、あとは丸投げで解決。
TSUDA
以上、工場を辞める時の正しい行動でした。
将来性がないのに現役工員を続けている理由
では最後に「次も工場がいいかな?どうしよう…」と迷っている人向けに、ボクの考えをお話しておきます。
単調作業なのに年収400万円
現在のボクは、職場内で重要なポジションに配属されているものの、作業自体は大したことはありません。
ぶっちゃけ、誰にでもできるような内容です。
TSUDA
割り切って働くなら良い環境
同僚はバカばっかりなんですが、制度はしっかりしています。
確かに、将来性はないでしょう。しかしながら、倒産リスクがあるのはどの会社も同じです。
TSUDA
プライベートをしっかり確保できる
ボクの場合、その時間を利用して副業に取り組んでいます。
「将来性がないなら、自分で稼げばいいじゃん」という考え。これなら、工場で働き続けても問題なし。
TSUDA
2〜3年あれば、自分で人生を変えることは可能ですよ。
ブログを始めたいという人は、【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】をどうぞ。画像付きでわかりやすく解説しているので、どんな初心者でも迷わずブログデビューできます。
まとめ:辞めたいなら転職しよう
何とかなりますよ。今の職場でストレスを抱え続けるのが一番良くない。
正直なところ、楽な工場でゆるーく働きつつ、副業で独立を目指すのが最適解だと思っています。
工場転職に特化したサービス
上記を利用して新生活を始めつつ、余力があれば副業もスタートさせましょう。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援してます!