3ヶ月で退職したい人
この記事は、そんなあなたの味方です。
こんな人向け
- すぐ辞めることに罪悪感がある
- 今すぐ退職したいほどストレス
- とはいえ、次が見つかるか不安
朝起きてから眠りにつくまで「あぁ…辞めたい」と悩み続けるのは辛いですよね。
向いていない職場なら、むしろサクッと辞めた方がいい。
忍耐・我慢なんて、時代錯誤ですよ。違うと思ったらすぐ転職すべき。
TSUDA
無責任な反対意見を論破しつつ、僕が全力でナビゲートしていきますね。
仕事を3ヶ月で辞めても問題ない理由とは？
無理して頑張るメリットがないからです。
“辞めない”選択が招く悲劇
ストレス過多で人生を消耗し、最悪の場合は過労死するケースも。
これだけ世の中に仕事が溢れている中、嫌な仕事に執着する意味ってありませんよね？
TSUDA
「3年続けろ」は昭和の呪い
未だにこんなセリフを吐く老害がいることには驚きを隠せません。
ベストセラー本の“LIFE SHIFT”にも書かれていましたが、これからは転職前提の働き方がスタンダード。
TSUDA
離職率が高いのは現場の責任
あなたが「辞めたい」と思うのは、その現場に責任があります。
例えば
- 社風が合わない
- 人間関係が悪い
- 求人の内容と違う
TSUDA
そもそも仕事は星の数ほどある
業界大手の転職エージェントであるdodaでは、毎週数千件の新着求人が掲載されます。
doda公式サイトの画像
dodaの新着求人数
これだけ多くの企業が“人手不足”という現実。
全ての求人があなたに向いているわけではありませんが、選択肢としては十分すぎる数です。
TSUDA
受け皿は数えきれないくらいあるんです。ストレスに耐え続ける必要はありません。
結論：何ヶ月目だろうと辞めていい
そもそも、僕らには職業選択の自由が認められています。
今の会社をソッコーで退職したとしても、それだけで人生詰むことは有り得ません。
TSUDA
入社後3ヶ月で転職するときの攻略方法
ここからは「辞める決意ができました」というあなた向けの内容です。
- まずはマインドセットを固めるべし
- 水面下で転職活動を始めよう
- ミイダス＋dodaで転職は攻略可能
ひとつずつ深掘りします。
まずはマインドセットを固めるべし
精神面のお話です。気の弱い人ほど、上司や先輩の言葉に動じてしまいがち。
後ろめたさも感じる必要はありません。向いていなかったんだ、と割り切ればOK。
TSUDA
水面下で転職活動を始めよう
法律上は“退職する2週間前に言えばOK”ということになっています。
仮に雇用契約書に記載されていたとしても、法的な拘束力はありませんので。
在職中に転職先を探す→内定をもらう→辞意を表明の流れでOKです。
TSUDA
ミイダス＋dodaで転職は攻略可能
120%絶対に失敗しない！とは言い切れませんが、限りなく正解に近い転職方法です。
黄金の2STEP
で自分の適正年収を知るTSUDA
【攻略】最高効率で転職を成功させる方法【死角なし】
まとめ：辞める罪悪感はゴミ箱に捨てよう！
「美味しそう」だと思って買ったジュースでも、一口飲んで不味かったら捨てますよね？
それと同じです。違うと思ったら3ヶ月で辞めても問題ありません。
ポイントまとめ
- 辞めない選択＝チャンスを逃す
- 仕事は他にも星の数ほどある
- 3年続けろ！は時代錯誤
- 辞めたい時が辞めどき
しょうもない職場で消耗しつづけるのはもったいない。
余談になりますが「労働自体がクソ！」という僕みたいな人は、副業ブログを始めるのもおすすめ。
TSUDA
【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】
というわけで、今回は以上でーす。またね！
