おすすめの照明を知りたい人
今日はこういった疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- おすすめの照明を知れる
- ライティングのやり方も分かる
“照明を制する者が物撮りを制する”
と、誰かが言っていたとかいないとか。
個人的には「確かに!」と完全同意です。
- インスタ映えを狙いたい
- メルカリで高値売却したい
- レビュー用に綺麗な写真が必要
上記のような場合、照明の有無が鍵を握るのは言うまでもないでしょう。
というわけで、この記事では僕が実際に使っている物撮り用の照明を紹介します。
TSUDA
商品撮影で僕が使っている照明は3つある
以下のとおりです。
ひとつずつ紹介していきます。
WAQ
これだけコンパクトなのに、信じられないくらいの明るさを誇ります。
おすすめポイント
- メイン照明として十分な明るさ
- バッテリー持続力も申し分ない
- 暖色系・白色系に切り替えが可能
最大光量にすると、車のヘッドライトくらい明るいですからね。それでいて4〜5時間バッテリーが持ちます。
正直なところ「もうちょい安ければ最高なんだが…」と思います。が、買って後悔はしていません。
TSUDA
Ulanzi VL49
安い!ただそれだけの理由で購入しました。
あくまでもサブ用途なので、それほどハイスペックは必要ありません。
ぶっちゃけ、似たような製品はたくさんあります。その中でUlanziを選んだのは、高コスパで有名なブランドだからです。
“しまむら”
みたいな立ち位置。ちなみに、次に紹介する商品もUlanzi製品ッス。TSUDA
Ulanzi VL120 RGB
カラーを自由に変えられます。光量もダイヤルで微調整が可能。
「雰囲気を演出するのに使えそう!」と思ったのですが、実際ほぼ活用できていません。
わざわざ購入しなくても良かったかも...
と思わなくもない。ただ、ディフューザーも付属してますし、工夫次第では活躍しそう。ということで日々の試行錯誤中です。
TSUDA
番外編:撮影シートが便利すぎる件
補足にはなりますが、撮影シートがあるだけでめっちゃ捗ります。
物撮りのクオリティがグッとあがるので、ひとつは持っておいて損はないかと。
TSUDA
物撮りするときの照明の当て方
ここからは「物撮りするときのライティングにコツってある?」という疑問に回答していきます。
位置を変えながら試そう
照明の位置、固定化させていませんか?
こんな感じで試そう
- まずは順光で撮ってみる
- サイドからも試してみる
- 反逆光でも撮影してみる
何パターンか試して「これだ!」というライティングを見つけましょう。
TSUDA
メインの対角にサブ照明が基本
光源がひとつだけだと、影が濃くなってしまいます。
こんな感じ
このライティングで撮影すると、以下のような仕上がりになります。
“あえて陰影を強くする”
という手法もありますが、基本はメイン・サブの両方から攻めた方がいいッス。TSUDA
被写体が白飛びする場合は?
光が強すぎるとそういった状況に陥りがち。
- ライトと被写体の距離をとる
- レフ板の反射光を活用する
- ディフューザーを使う
ディフューザーを持っていない場合は、コピー用紙などでも代用できます。
TSUDA
まとめ:コンパクト照明しか勝たん!
やはり、軽量コンパクトは正義ですね。
僕が使っている照明
個人的にはWAQ
がイチオシ。高いですが、あらゆるシーンに対応できる便利ガジェットです。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!