【レビュー】Peak Designのテクポーチを使った感想

散々悩んだ挙句、とうとう買ってしまいました…。

ピークデザインのテクポーチ、前からずっと気になってたんですよ。

何をそんなに迷っていたのかって、とにかく価格が高い！なぜポーチが8,000円もするんだ！！

とはいえ…

こういった魅力に抗えず…。なんて弱い人間なんだ…。

この記事では「ピークデザインのテクポーチ、実際に使ったらこんな感じだったよ」という内容をお伝えします。

【購入ボタン】を目の前に、最後の攻防を繰り広げている人は、どうか2分ほどお付き合いくださいませ。

Peak Design：テクポーチの外観チェック

僕が購入したのはブラックカラー。チャコールと悩んだんですが、無難な黒を選びました。

背面はこんな感じ

シンプルな見た目

Peak Designのロゴ

ブラックだと控えめ

メインファスナーを開いた状態

仕切りがたくさん

内側にもオシャレなロゴ

オシャレ！！

サブファスナーもある

ただしめっちゃ薄い

ここ入れると、メイン側がちょっと圧迫されるので僕は使いません。

どれくらい入るか実験してみた

手持ちのガジェット類

実験結果

見事に入りきりました！

外観チェックはだいたいこんなもんですかね。

ピークデザインのテクポーチを使った感想

値段が高いだけに、所有欲は満たされました。

日常〜旅行までベビロテできる

収納力がベラボーに高いので、ガジェット系の小物はだいたいテクポーチひとつに集約できます。

最高のバッグインバッグだと思いません？

テクポーチの常備品も紹介する

「実際どんな感じで使ってんの？」という疑問に対する回答です。

レギュラーアイテム

厳選されしマイアイテム

特にPowerCoreIIIの功績が大きい。こいつのおかげで充電周りがだいぶスッキリした。

コスパ最強のモバイルバッテリー！Power Core Ⅲをレビュー

とはいえ、無駄なポケットが多い

場合によっては重宝するのですが、僕にとっては不要な収納もけっこうあります。

ボールペン用

場所的にも使いにくい

SDカード用

SDはカメラ本体に挿しっぱなしなので不要

レンズフィルター用

3つも要らんしパッツパツ

ポケット・仕切りが多いほど「アレはどこに入れたっけ？」と迷うことも増えます。

サコッシュ的な使い方もできる

ピークデザインといえばアンカーリンクスですよね。それ、テクポーチに装着できますよ。

こんな感じ

テクポーチにアンカーリンクスを装着

僕はリーシュも持っているので、組み合わせることで肩掛けバッグとしても使えます。

リーシュ＋テクポーチ

このギミック素敵だと思いませんか？

ガバッと開くので出し入れが楽

各仕切りの広さには余裕がある

おちょぼ口だと、物の出し入れがストレスじゃないですか。

自立するのも良き

中身が空でも自立する

最大の不満点について

このテクポーチ、シングルファスナーなんスよ…。

どう考えても、両側から開けられた方が使い勝手いいですよね？なんでなん？？

8,000円払う価値はあるのか

さて、問題はここなんですよね。僕は納得して購入しましたが、なんせ高い。

僕は他にもエブリデイスリングなど、ピークデザイン製品を使っていて、

といった部分に惚れ込んでいるんですよ。全商品に生涯保証がついているのもデカイ。

買うかどうかの判断基準は“ブランドに価値を見出せるか”という点。

まとめ：高いけどイイ買い物でした

ガジェットポーチの最適解を見つけることができたので、個人的には良しとします。

こんな人におすすめ

コスパは悪いですが、そこを加味しても手に入れる価値があると思います。

というわけで、今回は以上でーす。またね！