とうとう、カメラバッグの最適解に到達しました。
その名も“エブリデイバックパック”
ブランドはPeak Design
でして、高級感・品質ともに間違いなし。
この記事はこんな人向け
- 最高のカメラバッグを探している
- Peak Designが気になっている
- エブリデイバックパックを検討中
TSUDA
エブリデイバックパックの外観をチェック!
正面はこんな感じでして、そのへんの雑魚バッグとは比較にならない風格。
ロゴ周りをクローズアップ
![エブリデイバックパックのロゴ周り](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-02.jpg)
デザイン性高し
TSUDA
背中側はこんな感じ
![エブリデイバックパックの背面](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-03.jpg)
スタイリッシュ
前で留められる
![エブリデイバックパックの前ベルト](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-04.jpg)
背負いやすさUP
TSUDA
ベルト関節はクルクル回る
![稼働範囲が広い](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-05.jpg)
稼働範囲が広い
サイドからもチェック
![エブリデイバックパックのサイド](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-06.jpg)
しっかり自立します
アンカーリンクス付き
![アンカーリンクス付き](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-07.jpg)
鍵とかに使えそう
TSUDA
メイン収納OPEN
![オシャレなロゴが配置されている](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-08.jpg)
オシャレなロゴが配置されている
あまり現実的ではありませんが、以下のように大きく出っ張った物も持ち運べるわけです。
MacBookを縦入れしてみた
![エブリデイバックパックにマックブックを入れた状態](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-09.jpg)
さすがに見栄えが悪い
TSUDA
最上部の荷室
![メイン収納を上から見た図](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-10.jpg)
メイン収納を上から見た図
サイドを開いた状態
![中身は3つの仕切りでセパレート](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-11.jpg)
3つの仕切りがある
それぞれの仕切りは、マジックテープで簡単につけ外しが可能。
この仕切りが優秀
![エブリデイバックパックの仕切り](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-12.jpg)
これがピークデザインの真骨頂
持ち物に合わせて、荷室を自由にカスタマイズできるというわけ。
こんな風に変形する
![仕切りを折り曲げた状態](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-13.jpg)
折るも折らないもあなた次第
TSUDA
両サイドとも開きます
![入れ方は自由自在](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-14.jpg)
入れ方は自由自在
よく使う側
![エブリデイバックパックの中身](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebpp-15-scaled.jpg)
EOS RP+RF35mm
逆サイド
![エブリデイバックパックにレンズを入れた状態](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-16-scaled.jpg)
RF24-105mm STM
TSUDA
スマホくらいしか入らん
![サイドポケット](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-17.jpg)
使い勝手は良くない
PCも入るよ
![MacBook Airをイン](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-18.jpg)
MacBook Airをイン
タブレットまで入るよ
![iPad miniもイン](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-19.jpg)
iPad miniもイン
ただ、カメラ装備と合わせるとそれなりに重くなるので注意ですね。
TSUDA
エブリデイバックパックのデメリット
なんで3万円もするん!?というのが正直な感想。
ブランド価格に足がすくむ
ガクブルですよ。僕もなかなか手が出せず、指を咥えて見ているだけでした。
TSUDA
Amazonの参考価格
いやいや…。レンズ買えてしまう値段やないかい。
ぶっちゃけ、本体価格が一番のネックです。
「他人と被らない」というメリットはありますが、お財布が爆散しますからね…。
ヒップベルトが別売り
ここは声高に叫びたい。
「3万円も奪っておいて別売りたぁどういう了見だいピークデザイン様よ!!!」
よほど重い荷物を詰め込まない限り不要ですが、搾取されてるみたいで気分が悪いですよね。
TSUDA
サイドの開き方は逆が良かった
ダブルファスナーなのは嬉しい。そこはありがとう。
ジッパーを開けた時の視界
![手前に向かって開くのが邪魔](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/use-view-scaled.jpg)
手前に向かって開くのが邪魔
ポケットにもアクセスしにくいですし、逆側にオープンできた方が絶対に良かった。
TSUDA
不要なポケットが多い
ピークデザイン製品って、やたらポケット付けてきませんか?やりすぎッスよ。
収納箇所がたくさんあると、何をどこに入れたか忘れてしまう。出し入れでモタつくのはよろしくありません。
TSUDA
エブリデイバックパックのメリット
ピークデザインらしい高級感のある仕上がりには、鳴り止まないスタンディングオベーションです。
デザイン性は天下一品
カメラバッグって、ダサい見た目の物が多いイメージありません?
僕の相棒はチャコールカラーですが、日常ユースしたいほどオシャレ。ちな、カラバリも豊富です。
公式サイト掲載のカラーバリエーション
![エブリデイバックパックのカラバリ](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/12/ebp-color.jpg)
エブリデイバックパックのカラバリ
部屋に置いていて、ふと目に入るじゃないですか。思わず触っちゃうほどお気に入り。
TSUDA
ほぼ他人とは被らない
ちょっとだけ記憶を探ってほしいのですが、生活圏内でエブリデイバックパック見かけたことあります?
ピークデザインを知らない人も多いんじゃないですかね。僕自身、カメラが趣味になる前は知りませんでした。
TSUDA
ギミック満載で便利&楽しい
1年後に「え?こんな機能あったの?」と気付く可能性すらある。それくらいテンコ盛り。
外観チェックでも紹介しましたが、個人的に「これは素晴らしい」と特に気に入ったポイントは、
- ベルトがバラつかない
- 積載バリエーションが無限
- 地面に下ろさず荷物を出し入れ可能
といった部分。
リュック型のカメラバッグって、中身を取り出すとき一旦地面に置かなきゃいけないじゃないですか。
TSUDA
20Lのサイズ感が至高の領域
手に入れて確信しました。30Lと迷っている人は、20Lで即決してオーケーです。
理由
- 日常使いするには十分な容量
- MAX積載しても身軽に動ける重さ
- 1〜2泊の旅行ならコレひとつで行ける
30Lだと“背負ってる感”
が出るんですよ。日常生活の中ではちょっと浮くはず。
TSUDA
普段使い〜旅行まで、あらゆるシーンに持ち出せます。エブリデイバックパックを購入するなら、圧倒的に20Lがおすすめ。
結論→プラマイプラです
イマイチな点もありつつ、最終的に行き着くのは「最高だよなあ…」という結論。
“ずっと使い続ける”
と考えれば納得できるかと。なんせ、ピークデザイン製品は生涯保証付きですから。
TSUDA
最後に:エブリデイバックパックを安く購入する方法
公式ショップでも購入できますが、還元が何もありません。
そこでおすすめしたいのは、Amazonでの購入です。
楽天など別のECサイトでも購入できますが、最も還元率が高いのがAmazon。
Amazonで購入するメリット
- Amazonポイントがもらえる
- アマギフチャージが神
「価格が変動しやすい」「在庫切れの可能性がある」といったデメリットはあるものの、金銭的なメリットをとるならAmazonでの購入がお得です。
TSUDA
![](https://tsudablog.org/wp-content/uploads/2021/07/amazon-gift-charge-eye-catch-160x160.jpg)
ひとまずチャージだけしといて、セール時期を狙うのも賢いと思います。
というわけで、今回は以上!ではまた!