Webライターの稼ぎ方は2パターンある|依頼を受ける方が楽です

Webライターとして稼いでみたい人

Webライターを始めてみたいのですが、稼ぎ方ってどんな感じなんですかね？超初心者でも稼げるものなんですか？

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

Webライターになる前の注意点がわかる
2パターンの稼ぎ方について理解できる

結論、超初心者でもWebライターで稼ぐことは可能ですが、報酬単価は低くなりがちです。

なぜなら、高単価の案件は“スキルの高い経験者”に集まるからです。いきなりガッツリ儲けるのはキツイですね。

とはいえ、

最初はそれほど稼げなくていい
初心者からコツコツ始めたい

という人は、Webライターを始めてみてもいいかもしれません。

この記事を読めば、Webライターとしての稼ぎ方が分かります。

初心者は案件を受注すること自体が割と難しいのですが、その解決方法についてもお伝えしていきますよ。

TSUDA

Webライターを始める前の注意事項

前提条件として、「ココは覚悟しておいたほうがいいですよ」という注意喚起をしておきます。

超初心者だとナメられます

足元を見られるっていうんですかね。文字単価0.1円とかでライティングさせられます。

これだと、5,000文字書いても500円しか稼げないですからね。ワープアまっしぐらです。

「案件って自分から応募するんでしょ？そういう仕事は避ければいいのでは？」と思うかもですが、そんな単純な話でありません。

冒頭で触れたとおり、文字単価の高い仕事には経験者が集まるからです。未経験だと、たぶん採用されません。

TSUDA

まともな仕事を受注するのは難しいと思っておいたほうがいいです。

スキルアップもキツイ

受注した仕事が低品質だと、スキルアップにもなりません。なぜなら、発注者がまともじゃないからです。

こんな発注者もザラ

とにかく文字数を稼がせる
SEOについて知識が浅い
具体的な指示ができない

こういった発注者と仕事をすると、100記事書いてもスキルアップは不可能です。要するに、吸収する知識がないんですね。

「未経験者も歓迎です！」「単価は低いですが、経験になりますよー！」とかいう案件は地雷率が高いので気をつけて。

以上、Webライターを始める前の注意事項でした！

Webライターの稼ぎ方は2パターンある

では、ここからが本題です。下記のとおり。

Webライターの稼ぎ方

クラウドソーシングサイトで受注
ブログ経由で依頼を受ける

①が一般的ですが、前項で説明したとおり、なかなかツライです。個人的には②の方法がおすすめ。

ボクの体験談を交えつつ、それぞれ深掘りしていきますね。

①クラウドソーシングサイトで受注

流れとしては【会員登録】→【仕事を探す】→【応募する】という感じ。採用されたらお仕事開始です。

初心者は下記の2社から好きなほうを選べばOKかと。どちらも無料で登録できます。

大手2社

Webライターデビューとしては、ザ・定番な方法ですね。

超初心者だと、「採用されるかどうか」という以前に「書けるかどうか」も問題になってきます。

そういった点も考慮すると、未経験から始められる案件はギュッと狭まりますね…。

TSUDA

②ブログ経由で依頼を受ける

ぶっちゃけ、こっちの方が100万倍は楽です。ブログを運営していると、記事を見たクライアントから執筆依頼をされることも珍しくありません。

ブログを開設する必要がありますが、自動的に仕事が舞い込んでくるというメリットはデカイ。報酬単価も1〜2円と高額なことが多いんですよ。

商品レビューの依頼とかだと、最新ガジェットを無料で提供してもらえることも。これ、結構おいしいです。

参考 5,000円イヤホンはコレで決まり！EarFun Airを使った感想kyoheyblog

最近だと、ワイヤレスイヤホンのレビュー依頼がありました。上記リンクを読んでもらえればわかりますが、かなり自由に書けます。

TSUDA

ブログから依頼を受けると、

好きな仕事だけ受けられる
商品提供がおいしい
文字単価も高い

といったメリットだらけです。

そもそもなんですが、Webライターとしてガッツリ稼ぎたいなら、ブログからスタートしたほうが早いですよ。

Webライターで稼ぎたいならまずブログから

理由としては下記のとおり。

SEOに詳しくなる
不労所得が手に入る
ブログがスキルの証明になる

SEOというのは、記事を検索上位に表示させるためのコツみたいなもの。ブログ運営をする上で必須の知識です。

「SEOに詳しいWebライター」って、マジで重宝されますからね。ボクが発注者なら、即採用します。

TSUDA

SEOはどうやって学べるの？

ブログ記事を書きつつ、「どうやったら上位表示されるんだろう？」と試行錯誤することが大切です。

実践に勝る勉強方法はないのですが、下記サイトは参考になるかと。

おすすめサイト2つ

当ブログ内でも、ノウハウはすべて無料公開しています。手始めに下記リンクから学んでいくといいですよ。

TSUDA

【SEOとは？】初心者にもわかりやすい対策は4つだけ【超入門編】

ブログは資産になる可能性がある

「Webライターになるための練習」として考えるのはもったいないです。なぜなら、ブログは不労所得になるから。

収益化まで時間はかかりますが、頑張る価値はあります。

ボクの場合、1万円稼ぐまで1年2ヶ月かかりました。しかし、今となっては月収8万円まで増えています。

TSUDA

ライティングを仕事にするつもりなら、ブログをやらない理由がありません。

ブログはどうやって始めればいい？

ワードプレスで始めましょう。

「それって何？美味しいの？」という人がほとんどだと思うので、下記リンクを参考にどうぞ。

【超入門】WordPressとは？2分で理解できるように解説【初心者向け】

高単価の案件は【ワードプレス経験必須】という条件が珍しくありません。

Webライターとしてガッツリ稼ぐためにも、ワードプレスは使えるようになっておいたほうがいいです。

ブログの開設方法ついては、下記リンクが参考になります。画像付きで解説しているので、超初心者でも迷わずワードプレスデビューできますよ！

TSUDA

【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】

まとめ：Webライターとして稼ぎたいならブログから始めよう！

「ブログとか面倒だな…」という人は、無理する必要はありません。いきなりWebライターとして案件を受注していきましょう。

低単価案件から、徐々にステップアップしていけばいいんです。やり方は人それぞれですからね。

ボクの場合、「どうせなら自分のために記事を書きたい」という気持ちが強いので、ブロガーに全振りしています。

Webライターとしての仕事は、たまにブログからの執筆依頼を受けるくらいですね。

「自分もブロガーとしての稼ぎ方に興味が出てきた！」という人は、下記のガイドマップを参考にどうぞ。

TSUDA

【無料公開】初心者がブログ月収1万円を稼ぐための完全ガイドマップ

※手順通りに努力すれば、月収1万円までの最短ルートを進めます。

ということで、今回は以上でーす！