工場で働こうかどうか迷っている人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- ニートに工場は最適だと分かる
- 現役工員による生の声が聞ける
- 失敗しない工場選びの方法も知れる
ニートのリハビリに工場はベストオブベスト
です。ガチで誰にでも務まります。
- ニートでも大丈夫?
- キツくない?
- デメリットは?
こんな不安を抱えているなら、この記事があなたにとってのガイドマップになります。
工場って実際どうなん?
という疑問を解決していきますね。TSUDA
ニートのリハビリに工場が最適!メリット3つ
下記のとおりです。
- 学歴・職歴が関係ない
- 特別なスキルが不要
- コミュ症でもOK
ひとつずつ深掘りします。
①学歴・職歴が関係ない
中卒だろうと、高卒だろうと問題ないですよ。初の就職でも大丈夫です。
理由
- 高度な作業は求められない
- 挨拶できればOKなレベル感
- 非正規の人が多い
「新卒の限られた人数しか採用しません」みたいな大企業だと、何となくハードル高そうな印象ありませんか?
TSUDA
②特別なスキルが不要
「誰でもできるカンタンなお仕事です」というのは工場のためにある言葉。
過去の僕もそうだったのであまり強く言えないのですが「何かこの子冴えないな…」みたいな感じでも務まります。
“誰にでもできるレベル”
です。TSUDA
③コミュ症でもOK
先ほど「挨拶できればOK」みたいに言いましたが、実際それすら出来ない人もいます。
例えば
- 早送りみたいに喋る人
- 急に激しく動き出す人
- ジーッと一点を見つめる人
笑っちゃいますよホント。
TSUDA
工場に就職するのは、ぶっちゃけどう?
続きまして、現役工員としての感想をお伝えできれば。
工場のイメージは良くない
少なくとも、ドヤ顔できる職業ではありません。そんなカッコイイ印象ないでしょう?
とはいえ、待遇だけ考えると悪くないんですよ?
こんな感じ
- 年間休日は120日ほど
- 有給は完全消化できる
- 年収は400万円くらい
超簡単な仕事の割に、いいと思いません?
TSUDA
ぶっちゃけ、将来性もない
いずれは自動化で人手がいらなくなります。僕も日々「こんな作業、機械の方が絶対いいじゃん」と思っています。
とはいえ、今はまだ工場の需要は高い。コロナ禍でさえ「稼働を止めないでくれ」と政府から要請があったくらいですから。
TSUDA
数年リハビリして別のキャリアを目指せばいい
くらいの感覚でOKかと。
割り切って働くには最高の環境
「工場勤務で年収1,000万円目指すぜ!」とかは無理。高望みは厳禁です。
こんな人向け
- 生活費を稼げればいい
- そんなに消耗したくない
- しっかり休みをとりたい
上記のような考えをもっているなら、工場勤務は天職だと思いますよ。
TSUDA
未経験OKで年収400万円超えは強い
下手な中小企業に入社するくらいなら、非正規でも工場勤務を選んだ方がいいです。
ただしココは注意
- 生活リズムが不規則
- 職場が不衛生な場合あり
- 単調作業はつまらない
こういった部分が無理だと感じるなら、工場には向いてないかもしれません。
TSUDA
失敗しない工場就職の方法2つ
先ほどのリンク内でも解説しているのですが、やはり工場もピンキリでして。
そんな失敗を避けるには、下記の2サービスを使うのがいいかと。
工場特化の転職サポート2つ
どちらも全国の求人に対応しているので、地方在住でも問題ないですよ。
工場求人ナビ
で期間工するのがおすすめ。コウジョウ転職
は最初から正社員スタートできるので、ボーナスもガッツリ出ます。TSUDA
イイ求人はすぐ掲載終了するので、今すぐ登録しておきましょう。
まとめ:ニートでも工場なら余裕!
面倒なコミュニケーションも少ないですし、他の職業に比べたら楽ですよ。
そういった失敗を避けるにも、工場特化の転職サービスを使いましょう。
おすすめ2つ
ちょっと不安かもですが、今すぐ決断する必要はありません。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援しています!