工場が向いていない人の特徴は5つ！合わないなら辞めてOKです

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

結論、工場勤務には向き不向きがハッキリあります。

現在のボクは工場勤務7年目でして、リアルな実情は把握しているつもりです。

この記事を読めば、工場に向いていない人の特徴を知ることができます。転職を決意するための判断材料としてご活用ください。

工場が向いていない人の特徴5つ

さっそく本題です。下記に当てはまるなら、心置きなく辞めましょう。

特徴5つ

ひとつずつ深掘りしていきます。

①コミュニケーションを大切にする

工場って、黙々と手を動かす単純作業が多いですよね。

「チームで協力して仕事したい！」みたいなタイプの人は、絶対に向いていませんよ。

②クリエイティブな発想を活かしたい

工場に発想力は不要です。宝の持ち腐れですので、もっと活かせる仕事を選んだほうがいい。

つい最近の話なのですが、職場で表彰されたんですよ。しかも工場長賞。

クリエイティブな発想は、それが活かせる場所で輝かせるべき。工場なんかに才能を使うべきではありませんよ。

③規則正しい生活を送りたい

工場勤務は、交代制の場合がほとんど。

特に夜勤があると、規則正しい生活は絶望的です。先の予定も立てにくいですし。

「3ヶ月後の定期検診は…えっと、この週は早番？いや、夜勤か」みたいな。

人間らしい生活を送りたいなら、工場からは足を洗ったほうがいいですよ。

④単純作業が苦痛に思える

ある程度は慣れでなんとかなるものですが、人によっては耐えられない場合も。

拷問と言ってもいいかもしれない。

⑤注意力・集中力がない

普通に危ないです。怪我で済めばいいですが、最悪のケースもあり得ます。

日頃からヒヤリハットが多発しているようなら、事故を起こす前に辞めたほうが身のためです。

補足：体力がなくても慣れます

工場で働き始めて日が浅い人は、体がしんどくて「向いてないかも…」と思いがち。ボクもそうでしたから。

「そろそろ半年になりますが、フツーにしんどい…」みたいな状況なら、慣れの問題ではないかもですね。

以上、工場が向いていない人の特徴5つでした。

工場が合わない場合の選択肢2つ

ここからは「やっぱ自分、今の工場向いてませんわ」という人向けの内容です。

別業種への転職はエージェントを使おう

求人サイトで探すのもいいんですが、プロに相談したほうが手っ取り早いです。

企業ごとに面接対策もしてもらえるので、勝率もあがりますよ。

おすすめ転職サービスまとめ

迷ったらdodaで間違いないかと。下記リンクから無料相談できます。

今とは別の工場へ転職するのも選択

単純に「今の職場が合わないだけ」という可能性もあるわけで。そういう場合は、別工場への転職もありです。

転職サイトは星の数ほどありますが、工場に特化したサイトならコウジョウ転職が最強。

理由

今より高待遇かつ、ホワイトな環境で働くチャンスです。

以上、工場が合わない場合の選択肢2つでした。

体験談：工場派遣から営業職に転職した感想

では最後に、ボクの実体験を共有しておきます。20代前半の頃ですね。

世の中は知らない仕事ばかり

工場勤務していたくらいですから、当然ノースキル。

すんなり決まり、1ヶ月後には新しい生活がスタート。何もかもが新鮮でした。

車であちこち移動することが増え、いかに狭い世界で生きていたかを実感。

ボクらは自由！いつでも辞めれる

今までの生活を変えるのは不安ですよね。

とはいえ、死ぬまで今の生活をずーっと維持するつもりですか？変化なんて必要ない？

ボクらはいつだって自由です。転職したいと思ったなら、一歩踏み出しましょう。

不満をとるか、不安をとるか

現状維持は楽です。行動しなくていいので。しかし、心に抱えた不満は一生消えません。

どちらを選ぶかは、あなた次第。

まとめ：あなたは、どうする？

極論ですが、この記事にたどりついた人は、全員転職すべきだと思っています。

向き不向きは別として、実際に不満やストレスを抱えているわけですよね？

さらに言えば、そういった事態を回避するために転職サポートサービスが存在しています。

迷ったらコレ

別業種を希望ならdodaを。他の工場で働きたいならコウジョウ転職を使いましょう。

というわけで、今回は以上でーす。またね！