【大丈夫】仕事から逃げたい場合の3ステップ！退職がすべてではない

今の職場から逃げ出したいサラリーマン

仕事が辛くて、すぐにでも逃げ出したい…。でも、社会人として我慢しなきゃダメですよね？

この記事は、そんなあなたの味方です。

こんな人向け

職場のストレスで禿げそう
逃げたいけど理性が邪魔をする
退職以外の解決策がないか知りたい

仕事でミスをした。上司から怒られた。

嫌なことがある度に、転職がチラつくのは普通のことです。とはいえ、生活がありますもんね。

「辞めたい」「だけど辞められない」の攻防に、眠れない夜も過ごしてきたことでしょう。

安心してください。この記事を読めば、そんな悩みは一撃で解決できます。

過去のボクはブラック企業から逃げ出しました。その体験談を共有しつつ“解決のための3ステップ”についてお話します。

TSUDA

ツライ仕事からは逃げていい

理由としては下記のとおり。

会社はもう守ってくれない
仕事は星の数ほどある
頑張るのはコスパが悪い

「社会人なんだから耐えないと」「すぐ辞めるのは甘え」という大人もいますが、時代錯誤もいいところ。

あいつらは終身雇用で守られていた時代の生き物ですからね。全く参考になりません。

会社はもう守ってくれない

そもそも、終身雇用とか言ってたのは日本だけ。海外ではあり得ません。

終身雇用崩壊のお知らせ

トヨタ自動車の豊田章男社長の終身雇用に関する発言が話題を呼んでいる。13日の日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。

〜日経ビジネスの記事より一部抜粋〜

日本のトップ企業、トヨタ自動車さえ白旗をあげてるんですよ？

その辺の中小企業に「全従業員を生涯守る」なんて大口叩けるわけがありません。

あなたが勤めている会社もそう。遅かれ早かれ、ボロ雑巾のように捨てられるのが関の山です。

TSUDA

捨てられる前に、こちらから捨てましょう。

仕事は星の数ほどある

「ひとつの会社に添い遂げる」のが美学だったのは遠い過去です。

今はむしろ“柔軟に転職していける身軽さ”の方が重宝されます。幸いにも、求人は星の数ほどありますよ。

例：doda掲載の求人数

dodaの公開求人数

上記のとおり、チェックした時点で10万件を超えています。

毎週数千件の新規掲載があることを考えても“世の中は人手不足”というのは明らかでしょう。

TSUDA

頑張るのはコスパが悪い

ストレスに耐えながら頑張る日々。それ自体は素晴らしいと思います。

しかし、いつまで持ちますか？そして、それだけ頑張って得られるものとは？

あなたの頑張りは、経営者を潤わせるだけです。もっとコスパ良く働きましょう。

会社員という選択をとる以上“いかにサボり、楽に働くか”を考えた方がいいと思いますよ。

TSUDA

【サボれる】仕事を効率よくできない人へ伝えたい5つのコツ

仕事から逃げたい場合の3ステップ

ここからは「転職した方がいいのは分かってるけど…」と、なかなか一歩を踏み出せない人向けの内容です。

職場が嫌になったとき、転職という選択肢がすべてではありません。

現状を変える3ステップ

異動願いを出す
休職する
転職する

転職は最終手段です。その前にもやれることがある。

ステップ①異動願いを出す

部署を変わるだけで、今の悩みを解決できる場合も。

人間関係がストレス源となっている場合は、特に有効です。

「ツライ…」と思ったときにパッと思いつくのは転職ですが、まずは会社内で異動できないか相談するのがおすすめ。

そっちの方が手軽ですし、生活を変える必要もありませんからね。

TSUDA

【超簡単】職場の人間関係がめんどくさい時の解決方法5つ

ステップ②休職する

続いての選択肢です。どうしてもシンドイなら、しばらく休養をとるのもあり。

認められるかどうかは会社の規模によっても変わりますが、まずは申告してみるといいでしょう。

却下されれば「それならサヨナラっすね」と割り切れます。

まともな会社なら休めますし、ダメな会社なら見切りをつけるキッカケになるでしょう。

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ステップ③転職する

異動、休職がダメなら転職です。

あなたを待っている企業は、他にあります。今の会社にこだわる必要はない。

そもそも、あなたの市場価値が過小評価されてる可能性もあるわけで。もっと上を目指せるかもしれませんよ？

今はミイダスで自分の価値を知ることもできます。5分ほどで調べられるので、下記リンクからどうぞ。

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ブラック企業から逃げ出した僕の体験談

最後にボクの実体験を。最初に就職したのがブラック企業でした。

「辞めようか」「いやまだ頑張ろう」を繰り返すこと2年。いよいよ限界を迎えました。

当時の状況

月に300時間労働
休日は多くて4日
手取り20万円
福利厚生なし

今思い返してみてもエグいですね。若気の至りもあり、勢いで辞めてみました。

次を決めずに退職しても大丈夫

貯金が150万円ほどあったのと、実家に出戻ったので余裕でした。

2ヶ月くらいニート生活を満喫したのはいい思い出です。マジで開放感が凄かった。

今はネットを使えばサクッと転職活動できますし、それほど不安はないかと。特に20代なら余裕です。

TSUDA

【体験談】20代の転職は辞めてからで問題ない！ただし覚悟も必要

工場ならすぐに転職できます

現在のボクも工場勤務でして、誰でもできる仕事です。

未経験OKなところが多いですし、どこも人手不足ですからね。ガチですぐ決まりますよ。

「辞めたものの貯金がヤバイ…」という人は、とりあえず工場で繋ぐのもアリ。

おすすめの転職サービス2社

コウジョウ転職：正社員に特化
工場求人ナビ：期間工もあり

上記は工場専門の転職サービスでして、高待遇な求人が揃っています。

全国対応してますので、地方に住んでいる人でも問題なく使えます。気になる人は求人だけでもチェックしてみるといいですよ。

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迷うならエージェントに相談

「気持ちは転職に傾いてるんだけど…」と踏み出せないなら、ひとまずエージェントに相談しましょう。

一人で悩んでいても前に進みません。転職エージェントは、そんなあなたの背中を押してくれるサービスです。

おすすめのエージェント

doda：万人向けのエージェント
UZUZ：第二新卒ならコレ

過去のボクはdodaを使いました。親身になって話を聞いてくれるので、優柔不断な人ほど試す価値あり。

TSUDA

転職を強要されることもありませんし、違うと思ったら使うのをやめればいいだけですからね。

下記リンクより、お気軽にどうぞ。

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まとめ：異動、休職、それでもダメなら転職すべし

我慢なんてしなくていい。僕のモットーは“逃げるが勝ち”です。

労働なんて、生活費を稼ぐための手段でしかありませんから。ぶっちゃけ、楽にそこそこ稼げればそれで良くないですか？

【激務はクソ】ゆるい職場＋副業が最強の働き方です【実体験を語る】

現在の僕は、契約社員として工場勤務しながら副業ブログで独立を目指しています。

本業はテキトーでいいんす。

「今の職場、なんか嫌だな…」と思った時点で、心が拒絶してるんですよ。もっといい環境を目指して逃げ出しましょう。

逃げ方

そこまで積極的になれなければ、ミイダスだけでも登録しておくといいですよ。

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思ってもいなかった企業から、声をかけてもらえるチャンスです。自分の市場価値も知ることができますし。

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というわけで、今回は以上でーす。またね！