TSUDA
機能をフル活用できているか?と聞かれると微妙ではあるのですが…。
とはいえ、ゴリッゴリに使いこなせる人なんて滅多にいません。
- それでも買う価値はある?
- というか何が便利なわけ?
- デメリットはあるの?
ガチユーザーである僕が、正直な感想をレビューします。
Apple Watchを1年間使った感想
ぶっちゃけ、生きていく上で必須なアイテムではありません。
アポーウォッチでできること
「時間がわかる、だけじゃない」のは皆さんご存知のことでしょう。
活用方法
- バイブレーションで目覚める
- 睡眠時間のトラッキング
- 電話・LINEの見逃し防止
- iPhone・Macのロック解除
- Hey Siri 3分測って!
- Hey Siri YOASOBI再生して!
- Hey Siri リビングの電気つけて!
スマホアラームだと「うるせぇ…んだよ!!」みたいな目覚めになりません?
あと、通知の見逃しがゼロになるのはデカイ。大切な連絡にも一瞬で気付ける。
TSUDA
デメリットは2つある
個人的に「ここはイマイチかな…」と思っている不満点は以下のとおり。
- バッテリー持ちが弱い
- 充電器を使い回せない
外出中にバッテリー切れするほどの心配はありませんが、1日1回は充電が必須です。
そして、サードパーティ製のワイヤレス充電器を使うときは注意が必要。
接地面がストレートだと使えない
接地面が湾曲しているので、Apple Watch用に設計された充電器じゃないと使えないんですよ。
TSUDA
ケースは44mmが正解
女性は40mmでもいいかもしれませんが、男性は間違いなく44mmです。
僕が使っているのは、
- Series5モデル
- 44mm+アルミケース
- スポーツバンド
といったスペックでして、マジで使いやすい。
ステンレス
・チタン
・セラミック
という選択肢もありますが、値段も爆上がりしますからね。
TSUDA
他のスマートウォッチは眼中になし
正直に言って、iPhoneユーザーが他社製のスマートウォッチを使うのは意味がわかりません。
それくらい連携に優れているので。
確かに最新モデルのSeries7は5万円近くしますし、SEですら3万円〜という価格設定はなかなか。
TSUDA
ワークアウトのお供にどうぞ
ダイエットや筋トレのモチベーションUPに一役買ってくれます。
ワークアウトが続かない原因
- 頑張りが目に見えない
- 記録をつけるのがだるい
Apple Watchなら、そのどちらも解決できます。
TSUDA
決済機能は使いません
公共交通機関を利用することは少ないのですが、改札でピッ!はiPhoneの方がやりやすいと思いますよ。
Apple Watchで決済しようとすると、手首をクイッと裏返して拳を前に突き出さなきゃいけない。
TSUDA
Apple Watchはこんな人向け
- Appleユーザー
- 生活にゆとりがある
- ロレックス?時代遅れでしょ
必需品ではありませんが、使い始めるともう手放せない存在に。
TSUDA
以上、アポーウォッチを1年間使った感想でした!
Apple Watchと一緒に買った方がいい物
ちょっと補足にはなりますが、関連アイテムについても。
保護ケースは要りません
見た目がダサくなるので、僕はそのまま使っています。
よく見ると小傷はついているものの、目立つような損傷や凹みはありません。
一番目立つ傷
使い続けると気にならなくなりますし、何より裸のまま使うのが一番かっこいいです。
TSUDA
保護フィルムもたぶん不要
こっちは見た目にほぼ影響しないので、付けてもいいかなとは思います。
…高くね?
ケースだけでなく、液晶の剛性も確かな強度。僕の相棒には傷一つありません。
TSUDA
替えバンドはいくつあってもいい
Apple Watchはファッション性も高い。服装に合わせてバンドを付け替える楽しみがあります。
こんな使い分けも
- ビジネス用
- カジュアル用
- スポーツ用
TSUDA
余裕があれば充電器も
付属の充電器に対して「スマートじゃねぇな…」と感じるなら、買い足した方が幸せになれるかと。
おすすめピックアップ
TSUDA
まとめ:Apple Watchは嗜好品!
いわゆる“貴族のお遊び”
です。
庶民にとっての必需品ではないですが、手にすれば最高の満足感を得られるでしょう。
大切な人へのプレゼントとしてもベストバイです。
プレゼント用におすすめなモデル
GPS
・44mm
・アルミケース
が最強コスパ。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。ではまた!