転職したいけどやる気が出ない会社員
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- やる気がなくても行動できる
- それなりに楽な転職方法を知れる
- ホントに転職が必要?という点も見直せる
残念ながら、ノーストレスで転職するやり方は存在しません。しかし“それなりに楽をする方法”
はあります。
というか、その転職はホントに必要ですか?
めんどくさいと感じる時点で、それほど強い動機ではない可能性も。
もしもあなたが、
- 今の職場が不満で転職したい
- だけど本気かどうかよく分からない
- 手軽に転職できる方法があれば知りたい
TSUDA
そもそも、転職を面倒だと感じる理由は?
まずはその“面倒くせぇ…”と感じる原因を明確にしておきましょう。敵を知ることで対策ができますので。
- 履歴書を書くのが手間
- 面接対策とかダルイ
- 内定もらえないと辛い
少なくとも、過去のボクはそうでした。たぶんですが、あなたもそうでは?
①履歴書を書くのが手間
学歴とか、職歴とか、もう覚えてねぇよ…って感じですよね。
会社によっては履歴書+職務経歴書
が必要だったりするので、もう考えるだけで憂鬱。
TSUDA
②面接対策とかダルイ
志望動機もそうですが、企業のリサーチなんかも気が重くなる原因。
あのレベルまでいくと、対策のしようがない。無理ゲーです。
TSUDA
③内定もらえないと辛い
結局、コレですよね。頑張ったところで、必ず採用されるわけじゃない。
自己肯定感も下がりますし。応募は諸刃の剣ですね…。
TSUDA
でも安心してください。ここからが本題です。
転職がめんどくさい場合の対処方法3つ
下記のとおりです。
- 本当に転職が必要なのか考える
- 転職エージェントに丸投げする
- オファー型の転職サービスを使う
それぞれ深掘りします。
①本当に転職が必要なのか考える
現状に不満はあるにせよ、良い部分もあるのでは?
例えば
- 年収が高い
- 同僚と気が合う
- 信頼できる上司がいる
すべてに絶望しているわけじゃないなら、無理に転職する必要はないと思います。ある程度の妥協は必要。
あと、副業で稼げているのも大きいですね。今から転職するくらいなら、全力で独立を目指した方がコスパいいなと判断しています。
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ブログに関してはノウハウを提供できるので、下記リンクを参考にどうぞ。
【無料公開】初心者がブログ月収1万円を稼ぐための完全ガイドマップ②転職エージェントに丸投げする
いい職場を探すなら、プロに任せるのが一番。
無料登録する→電話面談する→希望条件を伝える
という流れで任務完了です。自分で探す手間が省けます。過去のボクはdodaというエージェントを使ったのですが、30分ほどの電話面談でサクサク進みました。
おすすめの転職サービス
TSUDA
③オファー型の転職サービスを使う
「フラれるのとか絶対に嫌!」という人は、オファー型の転職サービスを利用しましょう。
理由
- 最近グイグイ人気が伸びている
- 公式のアプリが使いやすい
- 利用者の評価が高い
話題になるだけあって、使い勝手は抜群。しかも、提携企業は有名どころが揃い踏み。
ミイダスの提携企業
TSUDA
5分あればサクッと登録できます。下記リンクからどうぞ。
人間関係の悩みなら転職では解決しない
会社員として、この問題は避けられません。転職先で同じ悩みを抱える可能性も。
というわけで、最後に「人間関係の悩みはこう解決しよう」という内容をお届けします。
実体験:自分が変われば相手も変わる
20代前半、カラオケ店長をしていた時期がありまして。バイトとの歳も近く、なかなか言うことを聞いてもらえませんでした。
理由
- 店長は偉い!的な態度をとっていた
- 上下関係を厳しくしていた
完全に反感を買いましたね。今思えば、それも当然です。
すると、少しずつ言うことを聞いてくれるようになったんです。自分が変われば、相手も必ず変化します。
TSUDA
ハラスメントには徹底対抗すべき
こちらも実体験が語れます。
ハラスメント老害
がいたのですが、上層部に訴えて吹き飛ばしました。あなたの悩みが、
- 上司からパワハラを受けている
- お局からセクハラ発言をされる
みたいなハラスメント案件なら、戦うことで改善できます。
TSUDA
とはいえ、ダルイなら転職です
「いや。もう完全に希望はないんで」というあなたは、サクッと転職したほうがスッキリするでしょう。
こんな人は転職すべし
- 人間関係を改善するつもりはない
- もっと楽しい職場で働きたい
- 戦うほどの気力がない
TSUDA
まとめ:転職活動が面倒ならオファー待ちしよう
5%くらいやる気を出せるなら、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
この記事で紹介した転職サービス
迷ったらdodaでいいかと。ボクが利用した際は、担当者が優秀で助かりました。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!