人生に絶望しかけている人
この記事は、そんなあなたの味方です。
こんな人向け
- この先の人生に希望を見出せない
- 可能なら現状から抜け出したい
- とはいえ自分には無理だと諦めている
僕は一般的な家庭に生まれ、ごく普通の人生を歩んできました。
労働は嫌いだし、大富豪でもありません。生まれた瞬間“人生ヌルゲー”な人が羨ましい。
「親が起業家や資産家だったら…」と考えたこともありました。
誰でも人生逆転できる!なんて軽口は叩けませんが、日々の努力の積み重ねで見える世界は少しずつ変わる。
TSUDA
そもそも、平凡以下の人生になる原因は?
リテラシーの低い親や環境のせいです。
スタート地点で周回遅れ
親の価値観が子供に与える影響は計り知れません。もはや呪いと言ってもいい。
例えば
- 将来のために貯金するのが正しい
- 大学を出て就職するのが当たり前
この事実に自分で気付くまで、かなりの時間を要しました。
TSUDA
中学生がネットで荒稼ぎする時代
僕のような平々凡々な人生を歩む一方で、目を背けたくなるような現実も。
参考 「義務教育ってムダじゃないですか?」中学生で月収1000万円、家は58階建てタワマン最上階《17歳YouTuberを直撃》Yahoo!ニュース記事によると、キメラゴンさんは中学3年生で月収1,000万円を稼いでいたとのことです。
インタビューの中で、ご両親について言及されていました。一部を抜粋します。
40代後半の父親は皮製品のお店を経営している自営業で、母親は無添加調味料、無添加食材の販売をしています。お金を稼ぐことは最初から反対されませんでしたけど、高校や大学へは普通に通ってほしかったみたいですね。
やはり、ご両親ともに経営者。
TSUDA
もはや自力で抜け出すしかない件
産まれながらにして不可抗力が凄いですが、「平凡以下の人生」が嫌なら行動するしかない。
2年前の僕はそれに気付き、少しずつ階段を登ってきました。
TSUDA
学習+行動で人生は変えていける話
具体的な変化をまとめると、以下の感じです。
- 資産運用:貯金思考→投資優先
- 情報収集:無料アプリ→有料サービス
- 収入:給料頼り→副業でも稼ぐ
過去の自分が今の僕を見たら、きっと驚くはずです。
貯金思考から投資優先へ
生活防衛資金として100万円は確保していますが、残りの資産はすべて個別株などの運用に回しています。
理由
- 金利が低すぎて預金は無意味
- 会社員の収入だけでは老後不安
「よく分からない」「何となく怖い」という理由で、貯金に逃げるのはチャンスを捨てているようなものです。
TSUDA
情報格差=貧富の差
無料のニュースアプリやSNSで事足りると思っていた過去。しかし、その考えは甘かった。
そもそも、マス向けの情報だけでは平凡ルート確定です。
僕が使っているサービス
①はコミュニティによって当たり外れが大きいので、初心者向きではありません。僕はキンコン西野さんのサロンに入っています。
②③はどちらも無料で試せるので、まずは体験してから判断してもいいかと。
“世界の最先端へ触れることができる”
という点ではコスパ最強だと思っています。TSUDA
>>Audibleのレビュー記事へ
>>NewsPicksのレビュー記事へ
副業が必須の世の中へ
現時点(2021年)で50代・60代は逃げ切れるかもですが、それ以下の世代は厳しい現実と向き合う必要があります。
これが現実
- 終身雇用の崩壊
- 45歳以上はリストラ対象
- 政府も「自分で資産運用しろ」と警告
つまり「個人で稼ぐ術を身につける」しか生き残る道はないわけです。
TSUDA
最終的に向いていたのはブログだった
動画編集やプログラミングにも挑戦しましたが、僕にはブログが合っていたみたいです。
このまま独立できる!と思った矢先、収益が激減しました。
これまでのブログ収益推移
- 14ヶ月:1万円
- 16ヶ月:5万円
- 24ヶ月:8万円
- 26ヶ月:14万円
- 29ヶ月:18万円
- 30ヶ月:5万円
とはいえ、僕はブログの可能性を信じています。大卒の初任給くらいは稼げると証明できたので、復活を目指して頑張るのみ。
TSUDA
今すぐブログを始めたい人は【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】をどうぞ。画像付きで超絶わかりやすく解説中。
最後に:行動できるかどうかで未来が変わる
僕は「このままだとヤバイ」という焦りが原動力になりました。
有料サービスで知れること
- 世界では何が注目されているのか
- これからの時代どう変わっていくのか
- 最新技術によって何がもたらされるのか
芸能人のスキャンダルで盛り上がってる場合じゃありません。
ノースキルで手遅れになる前に、手を打ちましょう。今日から副業を始めるんです。
ブログに関しては、この“TSUDA BLOG”
が全力でサポートします。ブログカテゴリをご覧あそばせ。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。