動画撮影において重要な要素のひとつが“音声”
です。
最新スマホや一眼カメラも優秀ですが、クオリティを追求するなら外部マイクは欠かせません。
その回答については、100%の自信を持ってお伝えできます。
ズバリRodeのVideoMicroを選んでおけば間違いありません。
TSUDA
RodeのVideoMicroをレビュー!
まずは「VideoMicroがコスパ最強!」と断言できる理由から。
VideoMicroひとつあればいい
一眼レフカメラはもちろん、スマホの動画撮影にも使えます。
以下、僕の使用例でごさんす。
EOS RP用
iPhone用
MacBook用
TSUDA
補足:Apple製品で使うのは要注意
実際に使ってみるまで知らなかったのですが、マイク端子には2種類ありまして。
- 一般的なもの→3極端子
- Apple製品→ 4極端子
見分け方
画像のとおり、先端を確認すれば“節の数”
で判別できます。
TSUDA
プラグインパワーは正義
外部機器と接続するだけで使えるのが、プラグインパワーの強み。
ケーブル接続が煩わしいと感じるデメリットがあるものの、慣れれば気になりません。
人によってはワイヤレスタイプの方が向いている可能性もありますが…。
TSUDA
外部マイクに5千円は安いの?
僕がVideoMicroを購入したのは2年ほど前でして、当時7,000円くらいで手に入れた記憶。
Amazonの購入履歴
(2021年11月)
の5,800円は安いと言えるでしょう。ただ、最近はライバル製品も出てきているようです。
TSUDA
音質改善は間違いありません
高級店とスーパーの肉の違いが分からない僕みたいな人間でも、VideoMicroの性能についてはハッキリ理解できます。
明らかに動画の音質が変わるんですよ。比較するまでもないレベル。
いや、だからこそ!スタンダードモデルのコスパが輝く。
TSUDA
結論:これからも愛用します
ぶっちゃけ、過去の僕ならUlanziを選んでいたかもしれません。2倍近くの価格差はデカイ。
とはいえ、見た目の高級感は間違いありません。
価格に見合う質感
ちょっと効率悪いですが、安物を試す
→気に入らなければVideoMicroに買い換える
のも手です。
TSUDA
VideoMicroと相性抜群のアイテム
ここからは「ついでに何が買っておいた方がいい物ってある?」という疑問にお答えしていきます。
ひとつずつ深掘りします。
①Ulanziの照明
照明にしては珍しく、アクセサリーシューが搭載されています。
こんな感じ
両サイドにも接続できるので、カメラのマイク端子位置を気にする必要もありません。
TSUDA
②マンフロットスマホホルダー
iPhoneでの撮影時に重宝していまして、こちらも上部にアクセサリーシューが付いています。
つまり接続可能
TSUDA
③PIXI
かれこれ3〜4年は使い続けていますが、今も現役バリバリ。
iPhone撮影
・一眼撮影
どちらにも使いまわせます。
EOS RP+PIXI
三つ足のため、設置面はあるていどの広さが必要です。そこは若干の使いづらさがあるかも。
ゴリラポッドのような柔軟性はないので、汎用性はそれほど高くないですね。
TSUDA
まとめ:迷ったらVideoMicro使ってみそ!
少々お値段しますので、低予算の人はUlanziを試すのがいいと思います。
VideoMicroはこんな人向け
- とにかく買い物で失敗したくない
- 1万円くらいなら予算を出せる
- 人気かつ定番品を選びたい
ぶっちゃけ、予算が許すならRodeのVideoMicroを選んでおけば間違いありませんよ。
一眼カメラデビューした当初から使っていますが、一度も故障することなく働いてくれています。
不具合などもありませんし、やはり定番品は違うなという印象。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。ではまた!