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【体験談】ボーナスなしの会社は辞めるべき?副業という選択もあり

ボーナスがない会社員

うちの会社はボーナスがないのですが、このまま働き続けていいのか迷っています。ボーナス時期になると、友達が羨ましくて…。思い切って辞めたほうがいいでしょうか?

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • ボーナスなしの会社のヤバさが分かる
  • 転職以外の解決方法を知れる
  • 今日から人生が変わり始める

結論、辞めれるなら辞めたほうがいいです。ボーナスなしの会社に、明るい未来はないからです。

過去のボクはブラック企業でこき使われていた経験があるのですが、当然ボーナスなんてありませんでした。

当時の状況

  • 月に300時間労働
  • 休日は多くて4日
  • 手取り20万円

思い出すだけでゾッとします。

とはいえ、今ではボーナスありの会社に転職できました。年収だけで考えると100万以上違いますからね…。

TSUDA

この記事を読めば、ボーナスなしの会社を辞めるべき理由がわかります。

転職する勇気がない…」という人には、別の解決方法をお伝えしますので、2分ほどお付き合いくださいませ。

ボーナスなしの会社に将来性はない

理由としては、下記のとおりです。

3つの理由

  1. 利益率が低いビジネス
  2. 従業員の生活を守れない
  3. 優秀な人材が集まらない
ボーナスがないなら会社に交渉しよう!」みたいに書かれているサイトもありますが、まず無理でしょうね。

ボーナスが出ないというより、出せないという表現の方が正しいと思います。

利益率が低いビジネスは倒産のリスク

ボクは過去にカラオケ店長をした経験があるのですが、大変な割に利益が出ないんですよ。

月間収支

  • 売上:230万円
  • 経費:200万円
  • 利益:30万円
店舗の立地や繁忙期によって変動しますが、ザックリ上記のイメージ。月の利益が30万円です。

これ、従業員のボーナスなんか出してたら赤字になりますからね。

ちなみに、当時は月に300時間労働してました。完全無欠のブラック企業ッス。当然、今はもうその会社は存在しません。

TSUDA

従業員の生活を守れない

「ボーナスはないけど福利厚生はめっちゃ充実してます!」という企業は聞いたことがありません。

【ボーナスなし】=【従業員の生活は考慮していない】なので、雇用条件も満足いくものではないでしょう。

例えば

  • 有給を取得しづらい
  • 各種手当が全くない
  • 育休も取れる雰囲気じゃない

ぶっちゃけ、こんな会社に時間を費やすのって、もったいなくないですか?

どうせ働くなら、モノとしてではなく“人として扱ってくれる会社”で働くべき。従業員の生活も守れない会社は、遅かれ早かれ沈んでいく運命です。

TSUDA

優秀な人材が集まらない

厚生労働省が発表している「平成30年年末賞与の支給状況」によると、サラリーマン全体の7割以上がボーナスを受け取っているそうです。

ここで疑問なのですが、いくらでも仕事を選べる優秀な人材が、わざわざ“3割側”を選ぶでしょうか?

ボーナスなしの会社だと、

  • 優秀な人材が集まらない
  • 入社してもすぐに辞める
  • 会社の業績はあがらない

という状況に陥りがちです。

優秀な人ほど、パッと見切りをつけて辞めていきますからね

あなたの職場は大丈夫ですか?離職率が高いなら、危険信号ですよ。

TSUDA

早めに辞めるという判断は正解

以上のポイントをふまえると「ボーナスなしの会社は辞めたほうがいい」が結論です。

決断できるなら、早い方がいいでしょう。その場合、次を決めてから退職したほうが安心です。

これまでは転職サイトで探すのが主流でしたが、最近はエージェントを利用する人も増えています

理由

  • 地域ごとの求人に詳しい
  • 地雷企業を避けられる
  • 相談だけでもOK

無料で利用できますし、「転職を迷ってるんですが…」みたいな使い方でも問題ありません。

大手エージェントだと、dodaリクルートが有名ですね。

ボクはdodaを利用したことがあるのですが、担当者の知識が豊富で驚きました。特に初めての転職なら、相談だけでもしてみるのがおすすめです。

TSUDA

参考 【無料】dodaのキャリアカウンセリングを受けてみた感想【転職するなら試す価値あり】kyoheyblog

転職は総合的な判断が必要

とはいえ、「ボーナスがないならさっさと辞めよう」というのは、ちょっと乱暴な結論かなとも思います。

なぜなら、

  • 薄給というほどではない
  • 職場自体は気に入っている
  • 福利厚生もないわけじゃない
という人もいるからです。

確かに、転職することで職場環境が悪化するリスクはあります。

現在の人間関係が良好なら、ボーナスのためにそれを手放すのは間違った判断かもしれません。
では、「転職するほどではないけど、将来性がない会社にいる人」はどうすればいいんでしょうか?

TSUDA

その答えは“副業”です。

会社を辞める以外に“副業する”という選択

現在のボクは会社員をしながら、副業でブログに取り組んでいます。

2年が経過した今では、月収8万円を稼げるようになりました。年額にすると96万円なので、ボーナスみたいなものです。

ボーナスなしでも副収入でカバーできる

今はネットを使えば、個人でも稼ぐことができます。

「ボーナスは欲しいけど、転職するほどのリスクは負いたくないな…」という人は、副業すれば解決です。

会社員が副業するメリット

  • ボーナスなしでも年収UP
  • 会社が倒産しても大丈夫
  • 銀行の残高が増え続ける

現在のボクは彼女と同棲していまして、生活費は折半してるんですよ。

毎月の負担額は7〜8万円くらいなので、ブログ収益だけでまかなえています。

つまり、本業からの収入がマルッとお小遣いになっているわけです。銀行の残高が勝手に増えていくステージに入りました。

TSUDA

副業で稼げるのは一部の人でしょ?

ほとんどの人はこんなふうに考えると思いますが、才能とか必要ないですからね。やるかやらないかです。

【本質】副業に向き不向きは存在しない!やらなきゃ稼げない話
実際、ボクが副業ブログを始めたときって、右も左もわからない超初心者だったんですよ。

才能がない証拠というのはアレですが、ブログ月収1万円稼ぐまでに1年2ヶ月もかかりました

誰でも稼げるとは言いませんが、挑戦しない人は100%稼げません。ボクはチャレンジした結果、副収入8万円を手に入れました。

TSUDA

うちは副業禁止なんですが…

いや、そんなこと言ってる場合じゃないっす。

【危険】副業禁止の会社員が抱える3つのリスク【ネット副業しよう】

詳しくは上記リンクにて解説しているのですが、読むのが面倒な人は向けにザッとまとめると、

  • 副業は法律で禁止されてない
  • ネット副業なら問題ない
  • バレない確定申告のやり方がある

みたいな感じです。

そもそも、副業の年収が20万円を超えなければ確定申告の必要はないですし、バレようがありません。
【ボーナスなし】かつ【副業禁止】とか、どんな拷問なんですか…。自分の未来のために、今すぐ副業を始めた方がいいと思いますよ。

TSUDA

※今はまだ関係ないかもですが、ボクが初めて確定申告をした体験談も記事にしています。副業サラリーマンが初めて確定申告した体験談【やり方も解説】を参考にすれば迷わないので、副業収入が20万を超えそうになったらチェックしてみてください。

会社員におすすめの副業は?

個人的にはブログがおすすめなのですが、向き不向きがありますからね。

これからの需要を考えると、動画編集でしょうか。ゲームが好きなら実況とかもあり。
【2021年】会社員におすすめの副業ランキング【ネットで完結】
会社員向けの副業は、上記リンクでまとめています。まずやってみて、続けられそうなものを選ぶといいですよ。

TSUDA

まとめ:ボーナスなしの会社は辞めるor副業しよう!

個人的には転職よりも、副業をおすすめします。

これからは、会社員も個人で稼ぐスキルがないと厳しくなってきますからね。本業の給料だけに頼る生活は、かなり危険です。

もしもあなたが、

  • 転職せずに年収UPしたい
  • 今のうちから将来に備えたい
  • 倒産・リストラに怯える日々は嫌だ
というふうに思っているなら、今日から副業をスタートさせるべきです。

自分もブログに挑戦してみたい」という人は、当ブログにて全力サポートします。

稼ぐためのノウハウは、全て無料公開しています。まずは下記リンクを開いて、ブログを開設していきましょう。

TSUDA

【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】

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