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【実家は嫌】フリーターが一人暮らしを始めるための5ステップ

一人暮らしを始めたいフリーター

実家から出て一人暮らししたい。でも、フリーターだと厳しいですかね?

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 一人暮らしの準備ができる
  • フリーターでも可能だと分かる
  • 快適な生活を送るポイントも知れる

ポイントさえ押さえれば、フリーターでも実家を脱出するのは余裕です。

一人暮らししているフリーターはたくさん居ますし、過去のボクもそうでした。

とはいえ、事前準備は大切

考えなしに行動すると、せっかくの新生活がすぐ破綻することにもなりかねません。

  • フリーターだけど実家を出たい
  • 無理なく一人暮らしを始めたい
  • 少しずつ生活を良くしていきたい

こんな風に思っているなら、この記事を読むだけでバシッと解決できますよ。

実家からの解放、すべてが自由な暮らし。ワクワクする新生活を想像しつつ、ゆっくり読み進めてください。

TSUDA

フリーターが実家を脱出するための5ステップ


下記のとおりです。

  1. 初期費用を知る
  2. 手取り収入を把握する
  3. 生活費を計算する
  4. 貯金を確保する
  5. 物件を探す

ひとつずつ深掘りしていきます。

①初期費用を知る

ザックリ30万円は必要だと思ってください。

僕はこれまでの人生で6〜7回ほど転居していますが、毎回それくらいかかりました。

初期費用に影響するもの

  • 住む地域
  • 物件の広さ
  • 家賃・敷金・礼金
  • 引っ越し代

ケチればもっと抑えられますが、余裕をみて30万円は用意しておいた方がいい。

その後の生活も考えると、50万円くらいは欲しいところ。カツカツだと精神的にもシンドイですから。

TSUDA

②手取り収入を把握する

現在のバイトの手取りが生活水準を決めるベースとなります。

転居後に新しいバイトを探すなら、どれくらい稼ぐつもりかシミュレーションしておきましょう。

仮に想定してみる

  • 時給1,000円
  • 1日8時間シフト
  • 月に20日出勤

額面16万円なので、手取りだとザックリ13万円といったところですかね。

手取り収入をハッキリさせたら、次は生活費の設計です。

TSUDA

③生活費を計算する

手取り収入をベースに、予算をそれぞれ割り振っていきましょう。ここをテキトーに済ませると、あとで地獄を見ます。

手取り13万円を想定して、ザックリ設計してみますね。

こんな感じ

  • 光熱費:10,000円
  • 通信費:5,000円
  • 食費:30,000円

残り85,000円なので、どれくらい余裕を持ちたいかで家賃を決めましょう。一人暮らしなら3〜4万円でいいかと。

これなら毎月4万円ほど自由なお金ができます。カツカツというほどでもないので、普通に生きていけますね。

TSUDA

どこにどれだけお金をかけるのかは、人それぞれの価値観があります。自分に最適な予算設計をしておきましょう。

④貯金を確保する

初期費用の話で「50万円は欲しい」と言いました。あくまでこれは最低ラインでして、やはり貯金は多い方がいい。

20代だと物欲も多いでしょうし、交際費にもお金がかかります。

そんな時「生活のために我慢する」なんて勿体なさすぎる。今しか楽しめない時間を犠牲にするべきではありません。

急な出費などに備える意味でも、可能な限り資金を準備しておきましょう。実際に行動するのは、そのあとです。

過去の僕は100万円貯まった時点で実家から脱出しました。

TSUDA

⑤物件を探す

予算最優先で検討するのは当然として、僕の経験上「ここは譲らない方がいい」というポイントをお話しておきます。

ココに注目!

  • 木造はやめておこう
  • 最上階はマスト
  • できれば角部屋

木造は生活音が丸聞こえです。騒音問題に発展しやすいのでやめましょう

角部屋は必須ではないですが、最上階という条件はマスト。上階の足音、ガチで気になりますので。
3〜4万円の物件だとレアですが無料WiFi付きなら通信費を削れるのでおすすめッス。

TSUDA

補足:心機一転、上京もあり

今回を機に人生変えてみようかな」という人はMIYAKO TICKETを使う選択も。

東京での新生活スタートを徹底サポートしてくれます。

利用の流れ

  1. 無料相談
  2. 就活
  3. 家探し
  4. 上京

仕事を決めてからの上京になるので、生活が破綻する心配もありません。ここまですべて無料でサポートしてくれますからね。

東京での生活に憧れていた」という人にはチャンスです。

バイト経験しかなくても大丈夫なので、下記リンクから無料相談してみましょう。

TSUDA

フリーターが快適な一人暮らしを実現する方法


ここからは「フリーターの一人暮らしで気をつけることはありますか?」という疑問を解決していきます。

現在の僕は彼女と同棲中ですが、一人暮らし歴が10年ほどあります。リアルなアドバイスをしていきますね。

常に収支を把握しておく

家計簿をつけるのはさすがにダルすぎて続かないと思うので、アプリで管理しましょう。

僕はMoney Forwardを使っていますが、ぶっちゃけ何でもいい。好きなアプリを選べばOKッス。

クレカや銀行と連携しておけば、お金の流れがいつでも確認できる。手軽に収支管理することが可能に。

新生活を守るためにも、お金とは真剣に向き合いましょう。それが最低限のマナーです。

TSUDA

家具のチョイスは慎重に

ガラス製のカッコイイ机とか、お洒落な棚とか買いがち。過去の僕よ…聞こえていますか…。

絶対にいつか捨てることになるので、大型の家具はやめといた方がいいです。次の引っ越しも大変ですし。

ぶっちゃけ、一人暮らしならキャンプ用品とかでいいと思いますよ。

理由

  • 軽くてコンパクト
  • 場所も取らない
  • 普通にオシャレ

僕はキャンプが趣味でして。今から一人暮らしを始めるなら、すべてキャンプ用品で済ませます。

焚き火テーブルとか、マジで万能ですからね。大型家具はオワコンです。
オシャレルームに憧れる気持ちは分かるのですが、くれぐれもご注意を。

TSUDA

ポケットWiFiを契約

電波状況に左右されるというデメリットはあるものの、手続きが超絶かんたんですから。

固定回線だと、工事の手配とか大家への確認など面倒ですからね…。

初めての一人暮らしなら、ポケットWiFiが正解かと。最近グイグイ来てるクラウドWi-Fiあたりいいんじゃないでしょうか。

昔は5,000円くらいしたものですが、今はこんなに安く使えるんですね。いい時代になったものです。

※いつでも解約できるので、違約金などの心配も要りませんよ。

副収入を作っておく

今はネットを使えば、個人でもガンガン稼げる時代です。フリーターでも副収入があれば、正社員すら見下せます。

僕の場合は、副業ブログで毎月10万円ほど稼いでいます。ここまでくるのに2年ほどかかったんですけどね…。

フリーターなら副業に投入できる時間も多いですし、むしろやらないと機会損失かと。

不労所得を作っておけば、人生のリスクヘッジになります。くだらない年収マウントも跳ね返せる。

TSUDA

人生逆転のキッカケにもなるので、チャレンジしたい人は下記リンクを参考に。

【実体験あり】ブログによる不労所得が可能だと断言する5つの理由
今すぐブログを始めたい人は【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】をどうぞ。画像付きで超絶わかりやすく解説中。

正社員を目指す

やっぱ収入ちょっとキツイな…」「もっといい生活がしたい」という人は、思い切って正社員を目指すのも手です。

dodaなどの転職エージェントを使えば、フリーターから正社員を目指せます。

個人的には、副収入を作っていく方がコスパいいと思うんですけどね。

とはいえ、副業で結果を出すのは時間がかかる。すぐに生活を向上させたいなら、正社員への転職は良い選択ですよ。

TSUDA

工場で職歴をつくる

とはいえ、フリーターから正社員はなかなか難しい面もあります。そんな時は、工場で職歴をつくるのがいいかと。

というか、工場ならいきなり正社員も可能ですよ。

工場系の転職サービス

どちらも全国の求人に対応しています。無料で使えますのでご安心を。

特にコウジョウ転職は、高待遇な仕事が揃っています。

TSUDA

いい仕事は割とすぐ決まったりするので、下記リンクから登録だけでもしておくといいですよ。

ガチならIT転職も視野に

向き不向きがあるものの、現代の最強スキルですからね。単純作業と違って、AIに取って代わられることもありません。

ぶっちゃけエンジニア転職してしまえば、それだけで周りは見下せます。

フリーターならまとまった学習時間もとりやすいですし、スクールを使えば最速でスタートを切れます

転職前提のスクールについては、下記リンクにて解説中。興味があればそちらもぜひ。

TSUDA

プログラミングスクールはどこがいい?転職前提ならこの3つ!
「授業料が高い...」という人は、政府の助成金を使うのがいいかと。詳しくは【裏ワザ】プログラミングスクールが高すぎる?安くする方法を解説にて。

というわけで、今回は以上でーす。応援しています!