ブラック企業だけは絶対に回避したい人
今日はこういった疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- ブラック遭遇率がグッと下がる
- 見分ける方法まで理解できる
- 失敗しない転職術も知れる
もしもブラック企業に入社してしまったら…と考えるだけで恐ろしいですよね。
心身ともに消耗したくないなら、応募する前にブラック企業を見破る必要がある。
- でもどうやって調べるの?
- 何か特徴があるわけ?
- 本当に回避できるの?
こういった疑問を抱えているなら、この記事を読むだけで一撃です。
絶対に120%ブラック企業を避けられる!
とは言えませんが、遭遇率はグッと下げられますよ。TSUDA
ブラック企業を見分ける5つの方法
最初にまとめると下記のとおり。
5つの見分け方
- 口コミサイトを参照する
- ホームページを確認する
- 法人番号公表サイトで調べる
- 採用方法をチェックする
- 業界・業種で判別する
それぞれ深掘りしていきます。
①口コミサイトを参照する
王道のやり方でして、気になった企業をピンポイントで検索する方法。
ググり方
- 企業名 口コミ
- 企業名 評判
- 企業名 ブラック
よほどマイナーな企業でない限りOB・OGの体験談
などがヒットします。
TSUDA
②ホームページを確認する
企業のホームページをチェックすれば、ブラックかどうか判断しやすい。
こんな場合は要注意
- 公式HPが存在しない
- 存在するけどペラサイト
- デザインが胡散臭い
僕は20代の頃、超絶ブラック企業
・ブラック気味企業
で働いた経験がありまして。
ちゃんとした会社なら、ホームページくらい用意しているものです。
大切な部分にコストを裂けない
=ブラック確定
という認識で間違いないかと。TSUDA
③法人番号公表サイトで調べる
国税庁の法人番号公表サイトで調べれば、まともな会社か判断できます。
普通の会社ならあり得ないですからね。
必要な申請をしていない
=ヤバイ会社確定
ですので、絶対に避けるべき案件。TSUDA
④採用方法をチェックする
人材の採用にコストをかけられる企業は、選考過程が慎重です。
例えば
- 書類選考
- 一次面接
- 二次面接
- 最終面接
即面接
→即採用
とかだと、地雷臭が1km先まで匂ってきます。
TSUDA
⑤業界・業種で判別する
そもそもブラック率の高い業界を避ける、という根本的な回避方法も。
ブラック臭がする業種
- サービス業
- アパレル系
- 飲食業
- 運送業
過去の僕が経験したのは“完全反響型”
の営業だったので、まだマシでした。
TSUDA
ブラック企業を避けるための転職術
ブラック企業を見分ける方法が分かったとはいえ、これだけで完璧に回避することは難しい。
理由
- 大手ほど好条件の求人が集まる
- 転職のプロが求人を厳選している
- 非公開求人にお宝が隠れている
業界トップの転職エージェントは、ブラック企業を徹底排除しています。
大手エージェントが安心できる理由
求職者に粗悪な求人を紹介してしまうと、サービスの評判は下がりますよね。
利用者が減る
→業績低迷
→サービス停止
という状況に。安心して転職活動ができる環境を確保しているからこそ、業界大手の地位を保てるわけです。
TSUDA
おすすめの転職エージェントは?
個人的にはdodaを推しています。過去に利用したことがありまして、担当者のレベルが高かった印象。
dodaがおすすめな理由
- 対面での面談が必要ない
- 希望条件を伝えるだけでOK
- 非公開求人の質が高い
電話で面談するだけ。僕が利用したときは30分くらいでしたかね。
TSUDA
ミイダス+dodaで転職は攻略できます
転職において万全を期すなら、ミイダスも併用しておきましょう。
ミイダスを使うメリット
- 自分の適正年収が分かる
- たった5分で判断可能
- 優良企業からオファーあり
もうちょい詳しく教えて!
という人は、下記リンクもご一読あれ。TSUDA
まとめ:ブラック企業は徹底回避すべし!
「ここから新たな人生のスタートだ」と思った矢先、実はブラック企業でした…なんてオチは目も当てられません。
そんな失敗だけは、絶対に避けましょう。
5つの見分け方
- 口コミサイトを参照する
- ホームページを確認する
- 法人番号公表サイトで調べる
- 採用方法をチェックする
- 業界・業種で判別する
上記のポイントを押さえておけば大丈夫。
自分のリサーチ力に不安があるなら、素直に転職エージェントを使いましょう。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援しています!