ボーナスの使い道を迷っている人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- ボーナス使いの最適解が分かる
- 貯金がいかに愚策か知れる
- お金を賢く増やせる
自分で稼いだお金ですから、好きに使えばいいとは思うのですが…。
僕の場合、夏のボーナスはだいたい50万円ほどありまして。明確な使い道が決まっています。
- ボーナスの使い道が決まっていない
- どうするのが正解なのか知りたい
- 知らない内に損するのは嫌だ
上記のようなあなたは、この記事を読むことで幸せになれますよ。
“最大効率でボーナスを使う方法”
を伝授しますね。TSUDA
夏のボーナスを最大効率で使うたった2つの方法
さっそく本題です。
これが正解
- Amazonギフト券にチャージ
- NISA口座にブチ込む
「どれくらいお得なの?」という部分にも触れつつ、それぞれ深掘りしていきます。
Amazonギフト券に9万円分チャージ
プライム会員なら、ギフト券に現金チャージすると最大2.5%も還元されるんですよ。
これ、知ってました?
アマゾン公式の還元率
例:2,000円で手に入る物
- お米:4kg
- 天然水:36L
- トイレットペーパー:1.2km分
TSUDA
アマギフチャージすべき人は?
- 9万円を10年間で使いきる
- メインの買い物がアマゾン
- プライム会員
上記に当てはまるなら、絶対やっといた方がいい。
TSUDA
残りはすべてNISA口座にブチ込む
年間120万円までの貴重な非課税枠ですからね。満額使い切るのはマスト。
配当利回り3%の銘柄で運用すれば、3.6万円がマルっと増えます。
TSUDA
補足:社会人でNISAしないのはヤバイ
「ニーサって、何なんすか…?」という人のために補足しておきます。
NISA制度をギュッとまとめて解説
- 年間120万円まで投資できる
- 有効期限は5年間
- 利益は全額マルッと受け取れる
これが2026年、つまり5年の有効期限を過ぎると20%の税金が引かれる。受け取れるのは80万円まで目減りします。
おすすめのNISA運用方法
- 高配当な銘柄を5年間持ち続ける
- 5年間で株価2〜3倍を狙う
TSUDA
NISAってどうやって始めるの?
証券口座から申し込むだけですよ。あとはスマホアプリから株を購入していけばOK。
「手数料は安い方がいい!」みたいに言う人もいますが、頻繁に売買を繰り返すわけじゃないですからね。
そもそも、ニーサ売買は手数料無料のとこが多いですし。
TSUDA
ボーナスの不毛な使い道とは?
逆に「こんな風に使うのはやめといた方がいいんじゃね?」というお話も。
ほとんどの人はこう使う
- 貯金
- 生活費に充てる
- 自分へのご褒美を買う
マネーリテラシーの低い人たちは、大金が入ると“消費”
に回します。
貯金だけはやめとけ
100万円預けても10円増えるだけ。圧倒的に機会損失。
“貯金”
なんて、ちょっとヤバくないですかね?僕の場合、生活防衛資金として100万円ほどの貯金は確保していますが、残りはすべて金融資産にぶち込んでいます。
TSUDA
生活費に充てる??
これ、ちょっと疑問なんですが、ボーナス月以外は赤字なんスか?
日本人は、諸外国と比べてマネーリテラシーが低い傾向にあります。というか、低い。
TSUDA
自分へのご褒美を買う
今後のモチベーションになるなら“良い自己投資”
と言えるかもしれません。
高い買い物をするなら、先ほど解説したアマギフチャージしてからの方がいいですよ。
TSUDA
まとめ:ボーナスは賢く増やそう!
人生は“いかに楽してお金を増やすか”
のゲームです。
僕のボーナス活用術
- アマギフチャージで増やす
- NISA口座で資産運用
人生で言うのはアレですが、この使い道が最適解だと思っています。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!