⚠️記事内に広告を含みます

ブログ記事のアイキャッチ・見出し画像の探し方【おすすめサイト2つ】

ブログ記事の画像について知りたい人

ブログの記事で、アイキャッチや見出し画像って必要なの?SEO的なメリットがあるなら知りたい。おすすめな画像サイトがあれば、ついでに教えて!

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • ブログ記事における画像の必要性とは?
  • 無料の画像サイトおすすめ2選
  • 有料画像を使うメリット・デメリット

結論、アイキャッチは必須です。見出し画像については、別になくても問題ありません。

アイキャッチはユーザーのクリック率を左右しますが、見出し画像の有無は関係ないからです。

  • サイト内の回遊率をあげたい
  • 記事のクリック率をあげたい

上記を解決するためには、パッと目をひくアイキャッチ画像が必要です。

この記事を読めば、ブログにおける画像の必要性がわかるだけでなく、おすすめの画像サイトについても知ることができます。

TSUDA

ちなみに、当ブログではすべて有料画像を使っているのですが、その理由についても解説していきますね。

ブログ記事における画像の必要性とは?

SEO的なメリットはありません。アイキャッチ・見出し画像は、ユーザーの視認性に関わる要素です。

アイキャッチはデザインにも影響する

記事のクリック率に影響するのは、冒頭にもお伝えしたとおり。

それだけでなく、アイキャッチはブログ全体のデザインにも影響します。

例えば下記の場合、あなたならどっちのブログを読んでみたいと思いますか?

  • アイキャッチの設定がなく、全体がテキストで埋まっているブログ
  • 全体的に統一感のあるアイキャッチ画像が設定されていて、オシャレなブログ

考えるまでもなく、後者ですよね。

アイキャッチ画像は、記事単体だけでなく、ブログ全体にも関係する重要なファクターです。

TSUDA

見出し画像は必須ではない

とはいえ、h2見出しのあとに設定している記事がほとんど。

テキストばかりが続くよりも、適度に画像が入ったほうが見やすいですもんね。

ユーザーの視認性を考えると、設定しておいて損はありません

初心者ブログは無料画像だけでOKです

デザインにこだわるなら、有料画像を使ってもいいと思いますが、割とコストがかかります。

ぼくが利用しているシャッターストックというサイトの場合、50枚で15,000円とかしますからね…。

収益が発生していないブログの場合、これだけのコストをかけるのはおすすめできません。

無料サイトだけでも、高品質な画像は手に入るので、無理して有料画像を使う必要はありませんよ。

TSUDA

無料の画像サイトおすすめ2選

ブログ用の画像を探すなら、下記の2サイトがおすすめです。

  1. Unsplash:高品質な画像が豊富
  2. Canva:アイキャッチ作成に向いている

ぶっちゃけ、この2つを知っていれば、ブログ運営では困りません。

おすすめ①Unsplash

Unsplashの検索画面

Unsplashの検索画面

上記は【Blog】で検索した画面の一部なのですが、美しい画像がたくさん表示されます。

もちろん、すべて無料で利用できますぶっちゃけ、見出し画像はUnsplashだけでOKですね。

Unsplashの利用方法

手順1
ダウンロード
Unsplashの画像ダウンロードボタン

ダウンロード

画像右下の矢印マークをクリックするだけで、ダウンロードできます。
手順2
サイズ調整
画像のサイズ調整方法

画像のサイズ調整

見出し用としてはサイズが大きいので、調整しましょう。ダウンロードした画像を開いて【ツール】→【サイズを調整】の順番でクリックしてください。
手順3
800×800
800×800サイズを選択

800×800サイズ

上記のとおり【800×800】サイズでOKです。

おすすめ②Canva

Canvaのトップページ

Canva

自作のアイキャッチ画像をつくることができます。

素材も豊富で、完成度の高いテンプレートまであるので、マジで使いやすい。これが無料で使えるなんて信じられないレベルです。

Canvaの利用方法

手順1
自由に編集
Canvaのテンプレート編集画面

自由に編集できる

テンプレートを開いてみました。画面左のメニューから、テキストを追加したり、素材を増やしたりできます。
補足
素材の中には、有料のものもあります。価格が表示されているので、追加する場合は無料かどうかもチェックしましょう。
手順2
ダウンロード
Canvaテンプレートのダウンロード画面

ダウンロード

上部メニューからダウンロードできます。アイキャッチ用ならJPG形式でOKですね。
手順3
会員登録について
Canvaは会員登録しなくても利用できます。
とはいえ、自作したアイキャッチのデータが消えてしまうので、会員登録はしておいたほうがいいです。
以上の2サイトを使えば、ブログ運営において困ることはないでしょう。どちらも無料で利用できるので、使い倒しましょう。

TSUDA

画像は軽くしてからアップロードしましょう

ブログの表示速度に影響します重い画像を使っていると、ページの読み込みに時間がかかり、読者の離脱につながります。

Googleが公開しているデータ

上記は【サイトスピードによる直帰率のデータ】なのですが、表示速度が1秒から3秒になるだけで、直帰率が32%もあがってしまいます。

読んでもらえないブログ記事には、価値がありません。

容量が大きい画像は、こういったリスクにつながるので必ず軽くしましょう。ボクは【JPEG mini】という無料アプリを使っています。

JPEG miniの使い方

手順1
Liteを使う
JPEG mini
無料で使えるLite版を選択すればOKです。1日20枚という制限はありますが、フルバージョンではなくても十分だと思います。
手順2
ドラッグ&ドロップ
JPEG miniに画像をドラッグ&ドロップ

ドラッグ&ドロップ

使い方は、画像をドラッグ&ドロップするだけです。
手順3
画像が軽くなる
JPEG miniで画像容量を縮小

17%の軽量化

上記のとおり、17%軽くなりました。細かい作業ですが、チリツモです。ブログ歴が長くなるほど、画像の数も増えますからね。

以上、無料の画像サイトおすすめ2選でした!

有料画像を使うメリット・デメリット

冒頭でお伝えしたとおり、当ブログで使っているアイキャッチ・見出し画像は、有料のものがほとんどです。

ここからは『無料で十分なのに、どうして有料画像を使うの?』という疑問にお答えしていきます。

ブログデザインを差別化できる

これがメリットです。ほとんどのブロガーは無料画像を使っているので、『あ、この画像よく見かけるな』という状況になりがち。

似たような見た目のサイトばかりだと、読者は飽きます。他サイトとは違った画像を使うことで、差別化できるんですね。

有料画像を使うメリットまとめ

  • ライバルサイトとの差別化
  • 自分好みのサイトデザインにできる
  • 複数サイトで使いまわせる
どう考えても、デザイン性の高さでいえば有料画像のほうが上なんですよ。コストはかかりますが、複数サイトで使いまわせることを考えると、良い投資だと思っています。

TSUDA

ブログ運営の経費としてカウントできる

副業の収益が年間20万円を超えると、確定申告が必要になります。

その際、経費として計上することで節税対策になるわけですね。どうせ税金でとられるくらいなら、利益はガンガン再投資したほうがいいです。

ぼくの場合、雑記ブログで発生した収益を、この特化ブログに投入しています。

有料画像は高いのがデメリット

これに尽きます。先にもお伝えしたとおり、ぼくはシャッターストックというサイトを利用しています。

これまで使ったプランの詳細

  • 15,000円/月:画像50枚ダウンロード可能
  • 25,000円/月:画像350枚ダウンロード可能

この中間くらいのプランがあればいいんですけどね…。

350枚イッキにダウンロードして、1ヶ月分の支払いだけで完了させるのもアリだと思います。
自分でいうのもアレですが、当ブログで使っているアイキャッチ画像、いい感じだと思いませんか?こんな感じのデザインにしたいなら、試してみてもいいかもしれませんよ。

TSUDA

シャッターストック公式サイト

まとめ:アイキャッチ・見出し画像は無料サイトでOK

ユーザーの視認性を考慮すると、画像を厳選するのは有効な手段です。

とはいえ、ブログ記事の本質は、文章で読者を満足させること。ライティングスキルのほうが大切です。
ブログのライティングスキルがUPする5つの効果技法【テンプレートあり】
上記リンクでは、アフィリエイト収益をグッと伸ばすためのライティングスキルについて解説しています。テンプレートつきなので、ぜひ参考にしてみてください。

TSUDA