営業と製造の仕事で迷っている人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- 営業と製造業を比較できる
- それぞれの特徴が分かる
- 向き不向きを知れる
現在の僕は工場勤務でして、トータル7年ほどのキャリアがあります。
それぞれの職種については、ハッキリと良し悪しを語れます。
- 工場ってキツイんじゃない?
- 営業はノルマがしんどそう…
- どっちが楽なの?
こういった疑問を抱えているなら、この記事を読むだけでバシッと解決できますよ。
TSUDA
営業職と製造業はどっちがおすすめ?
自発性のある人は営業向き、ルーティンワークが苦痛じゃないなら製造向きです。
営業職のメリット
- 自由度が高い
- 優秀な人ほどサボれる
- 優しいお客さんだと楽しい
成果を出してさえいれば、文句を言われない業界です。
TSUDA
営業職のデメリット
- 飛び込み営業はキツイ
- クレーム処理が大変
- ノルマがあると病む
テレアポ
とか飛び込み営業
はメンタルやられます。
(問い合わせしてきた客先に訪問するスタイル)
だったので、それほどストレスはありませんでした。TSUDA
営業の仕事で辛かったこと
僕の場合、クレーム処理がメインの仕事でした。
例えば
- 理性を失って怒鳴り散らす
- 自宅にあげてもらえない
- 話を聞く気がない
営業職で辛いのはノルマとクレーム対応だと思います。
TSUDA
製造業のメリット
- 特別なスキルは不要
- 誰でもできる簡単な仕事
- 与えられた事だけやればいい
学歴や職歴は関係ないですし、ガチで誰でも働けます。
仕事=生活費を稼ぐため
と割り切っている人にはベストな選択肢ッス。TSUDA
製造業のデメリット
- 将来性がない
- ルーティンワークが苦痛
- 慣れるまで立ち作業が辛い
今後はAIやオートメーション化によって、製造業界の雇用規模は縮小されていくでしょう。というか既に始まっています。
TSUDA
工場勤務で辛いこと
現在進行形で感じている“辛いこと”
は下記のとおり。
ココが辛いよ工場勤務
- 生活リズムが不規則
- 時間が経つのが遅い
- 単純作業がつまらない
- 有害な薬品を取り扱う
- 怪我のリスクが付き纏う
2交代の工場ならまだマシですが、夜勤があるとハードモード。生活リズムが狂いまくります。
TSUDA
それぞれ向き不向きをまとめる
ポイントをまとめると、下記の感じです。
営業職はこんな人向け
- 自由に働きたい
- 仕事にやりがいを求める
- それなりにコミュ力が高い
製造業はこんな人向け
- 人間関係が苦手
- ルーティンワークがいい
- コスパ良く生活費を稼ぎたい
業種別で評価するなら、こんなイメージで間違いないかと。
TSUDA
営業・製造業でブラック企業を避ける方法
地元の求人誌で探すのだけはやめてください。地雷だらけですよ。
まずは自分の適正年収を把握しよう
営業・製造、どっちを選ぶにせよ“自分の適正年収を把握しておく”
のはマストです。
ミイダスを使えば、たった5分で調べられます。しかも、その流れで優良企業からスカウトされる可能性も。
ミイダス提携の優良企業
これ、やらない理由がなくないですか?
もちろん、スカウトがあるかどうかは人それぞれですが。ただ、備えておくことは重要です。
TSUDA
営業職は転職エージェントで探そう
営業系はガチでピンキリなので、より慎重に決める必要があります。
希望の条件
- 完全反響型
- ノルマなし
- 非公開求人
新規開拓やテレアポはシンドイので避けるのが無難です。反響型の営業ならストレス少なくて済みますよ。
TSUDA
その他の大手エージェント
- レバレジーズテック:IT・Web系
- Samurai Job:外資系・ハイクラス転職
- UZUZ:第二新卒の定番サービス
そもそもミイダス+dodaで最強の布陣ですからね。
ホワイト工場の探し方2つ
製造業においては、定番サービスが2つあります。
おすすめサービス2選
どちらも全国求人に対応していまして、地方在住でも気兼ねなく使えます。
ボーナスもガッツリ出ますし、今なら入社祝金が用意されている求人あり。
TSUDA
まとめ:営業も製造も一長一短!
月並みなまとめ方になってしまいましたが、実際コレが本質です。
ネットサービスをフル活用して、賢く就職活動を進めましょう。
最強の転職サービスコンビ
「製造・営業、どっちも経験しておきたい」という人は、まず期間工で働いてみるのがいいかと。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援しています!