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Webライターは実践で学べ!練習すると失敗する3つの理由とは?

Webライターの練習方法を知りたい人

Webライターとして稼いでみたいけど、いきなり実践するのは不安で…。まずは練習から始めたいんだけど、おすすめの練習方法はありますか?

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 他サイトの情報に騙されなくて済む
  • 稼げるWebライターへの道筋がわかる
  • 在宅ワーカーとして成功する確率があがる

まずは結論ですが、Webライターは練習から入ると失敗します。フィードバックがないので、上達したかどうかの判断ができないからです。

仮に100記事分の練習をしたとしましょう。何を基準に「成長できた」と判断しますか?

多くのサイトでは、下記のようにおすすめの練習方法が紹介されていますが、すべて時間の無駄です。

練習方法と無駄な理由

  • 本を読もう:分かった気になるだけ
  • 写経しよう:タイピングの練習になるだけ
  • 論理展開を考えよう:PREP法でOK

稼げるWebライターになりたいなら、いきなり実践から入りましょう。

とはいえ、不安な気持ちはよく理解できます。今では300記事以上の執筆経験がある僕ですが、最初は右も左もわかりませんでしたから…。

TSUDA

この記事を読めば、不安を感じることなくWebライターとしての一歩を踏み出せます。無駄な練習で時間を浪費したくない人は、2分ほどお付き合いください。

Webライターが練習から入ると失敗する3つの理由

下記のとおり。

失敗する3つの理由

  1. 本を購入してお金を無駄にする
  2. 写経して時間を無駄にする
  3. 論理展開を考えて脳が疲れる
それぞれに解決策がありますので、すべて深掘りしていきますね。

①本は沈黙シリーズを無料で読むだけでOK

「どの本を買えばいいんだろう?」なんて悩む必要はありません。Webライティングの基本は、無料のコンテンツを読むだけで学べます。

おすすめコンテンツ2選

上記2つの内容を理解しておけば、Webライターとして十分活躍できます。

現在4万PVのブログを運営するまでに成長した僕ですが、過去の自分にも同じようにおすすめするでしょう。わざわざ数千円かけて本を購入する必要なんてありません。

TSUDA

②写経するくらいなら自分で文章を書こう

写経するだけでライティングスキルUPするなら、誰も苦労はしません。

たぶんですが「今日は3千文字写経したぞ!」といった感じで、作業量に自己満足するだけです。具体的にどう成長できるか、想像できますか?

思考停止して指だけ動かすくらいなら、自分で考えて文字を生みだしましょう

写経した5,000文字より、必死に絞り出した1行のほうが価値があります。最初は無料ブログでもOKなので、成長したいなら自分の言葉を文章にしましょう。

TSUDA

③文章の構成はPREP法だけ使えばいい

「論理展開を考えるんだ!」なんていかにもノウハウっぽいですが、考えるまでもなく正解があります。

初心者は…というか、Webライター全員、PREP法さえ使えれば大丈夫です。僕が使っているライティングパターンも、ほとんどがコレ。

PREP法の文章構成

  1. Point:まず結論
  2. Reason:理由を書く
  3. Example:例を出す
  4. Point:再度結論

上記の論理展開が最強です。分かりやすい文章は、ほとんどがこのパターンで執筆されています。

もう少し具体的に解説してみましょうか。

PREP法をテンプレ化

  1. ●●したいなら▲▲しましょう
  2. 理由は■■だからです
  3. 例えば★★ですよね
  4. つまり●●したいなら▲▲すべきなんです
こんな感じですね。文章構成なんて考えるまでもなく、PREP法だけ使えればOKです。

TSUDA

以上、Webライターが練習から入ると失敗する3つの理由でした。お金や時間が無駄になるので、練習から入るのはNGです。

Webライターの正しい始め方

冒頭でお伝えしたとおり、いきなり実践スタートが正解なのですが、案件に応募するのは不安すぎて禿げるでしょう。

そこでおすすめなのが“ブログを開設する”です。

Webライターがブログをするメリット

  • 案件に応募するとき有利
  • ワードプレス経験者は優遇される
  • ブログが資産になる
ライティングスキルUPになるのはもちろんですが、上記のようなメリットがかなり大きいです。

ブログがあると案件の応募に有利

あなたがWebライターを募集する立場だったら、と想像してみてください。

応募者が2人

  • Webライターは初めてですが、やる気はあるので頑張ります!
  • ブログ経験ありです。サイトURLはこちらなのでご確認ください。
どちらを採用したいですか?せっかくお金をかけるなら、実力が分かったほうがいいですよね。

案件に応募するなら、クラウドワークスランサーズを使えばOKなのですが、ブログ経験者は優遇される傾向にあります。

試しに登録だけしてみて、案件を覗いてみるといいですよ。未経験者でも採用される場合もありますが、低単価労働になるのは覚悟したほうがいいです。

TSUDA

ワードプレス経験者は貴重な存在

「ワードプレスに直接入稿できます!」というWebライターの場合、報酬単価がブチ上がります。

例:クラウドワークスの案件

クラウドワークスの案件

クラウドワークスの案件

ザッと検索してみたんですが、上記だとワードプレスへの直接入稿が条件に入っています。文字単価1.5円ですので、かなり高単価です。

未経験者用の案件だと、文字単価0.1円とかもザラにあるので、稼ぎやすさは天地の差。

Webライターとして本気で稼ぐつもりなら、ワードプレスブログは経験しておいたほうがいいです。

TSUDA

Webライターよりもブログの方が稼げる場合も

ブログは資産性があるので、不労所得になります。収益化できれば、Webライターよりもガッツリ稼ぐことが可能。

現在のボクは、ブログで毎月8万円ほどの不労所得があります。本業としてやっていくには少ないですが、生活にはかなりの余裕ができました。

将来稼ぐイメージ

  • ブログからは月10万の不労所得
  • Webライターとして20万円の労働収入

トータル30万円は、割と現実的なイメージです。ブログで10万稼ぐスキルがあるなら、Webライターとして食いっぱぐれることはありません。

さらに言えば、10万稼げると2〜30万の不労所得は射程圏内なので、在宅ワーカーとして大成功する可能性も秘めています。

TSUDA

Webライターは、依頼者に資産をあげる仕事です。

スキルの切り売りだけではもったいないので、ブログも併用していくのがおすすめです

ワードプレスブログの始め方を解説します

ここからは「ワードプレスブログに挑戦したい」という人向けの内容です。

【超入門】WordPressとは?2分で理解できるように解説【初心者向け】

基礎知識については上記で詳しく解説しているのですが、読むのが面倒な人のために要約すると、

  1. サーバーを契約する
  2. ドメインを取得する
  3. ワードプレスをインストール

という流れでワードプレスブログを始めることができます。

とはいえ、これで理解できる初心者なんていないはずなので、やっぱり上記リンクには目を通しておいたほうがいいです。何事も基本が大切ですから。

「理論なんていいから、とっととブログの開設方法を教えろ!」という人には、下記リンクをご用意しております。

【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】
画像のとおりに進めていくだけで、10分後にはワードプレスデビューが完了です。サクッとブログ開設を済ませて、成功への一歩を踏み出しましょう。

TSUDA

まとめ:Webライターの練習は無駄!実践からスタートダッシュを決めましょう

「まずは練習から…」という気持ちはわかるのですが、たぶんいつまで経っても実践に踏み出せません。

本当に前へ進みたいなら、思い切って実践してみることです。いきなり案件応募するのは不安でも、ブログスタートなら安心です。
  • Webライターとして成功したい
  • 自分の資産もつくりたい
  • 在宅ワークだけで生きていきたい

こういった人は、ワードプレスブログを運営しつつ、Webライターとしての実力をつけていきましょう

タイミングとしては、ブログで1万円稼げるようになったら、クラウドワークスから仕事を受注してみるのがおすすめです。
ちなみに、ブログ月収1万円を稼ぐためのガイドマップも無料で公開しています。具体的な手順が知りたい人は、下記リンクからどうぞ。

TSUDA

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