⚠️記事内に広告を含みます

【結論】Kindle端末は安いモデルでOK!選び方を解説します

キンドルの選び方を知りたい人

Kindleって、どう選んだらいいんですか?見た目以外の違いが分かりません…。選び方を教えてください!

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • Kindle選びで失敗しない
  • 本当に購入すべきか判断できる
  • 各モデルの比較ポイントが明確になる

結論、一番安いベーシックモデルでOKです。

どうせなら最高級モデルを…という気持ちも否定はしませんが、読書専用の端末に3万円も払えます?

ボクもKindle購入時に迷いましたが、最終的に選んだのは安いモデル。全く問題ありませんよ。

とはいえ、

  • 選ぶ基準を知りたい
  • 自分で判断してから決めたい

という人もいるでしょう。この記事を読めば、その疑問はサクッと解決できます。

Kindle選びで失敗したくない人は、ボクに2分だけお時間をください。

TSUDA

そもそも、Kindle端末は必須じゃない

スマホでも読めるわけで、「なんか便利そう」くらいの理由なら、買わない方がいいかもしれません。

まずはKindleを購入するメリットについてまとめるので、本当に必要かどうか判断してみましょう。

Kindleのメリットまとめ

  1. ブルーライトカット
  2. バッテリー持ちが凄い
  3. 読書してる感がある
  4. ハイライト機能
  5. 本と違って場所をとらない

①②③はスマホとの比較。④⑤は本とKindleの違いです。それぞれ深掘りしていきます。

①ブルーライトカット

SNSのタイムラインを追い続けていたら、目が疲れたりしません?

スマホやタブレットはブルーライトが強いので、こういう現象が発生します。Kindleなら、それがありません。

こんな人向け

  • ぶっ続けで集中するクセがある
  • 目が痛くなることが多い

上記に当てはまるなら、Kindleの購入を検討してもいいかと。

ただ、ブルーライトカットメガネを使うという選択肢も残されています。
Amazonで探せば2〜3,000円くらいなので、コストを抑えたい・スマホ疲れも軽減したいという人は、そっちの方がいいかも。

TSUDA

②バッテリー持ちが凄い

スマホとは天地の差があります。使用頻度にもよりますが、Kindleなら1回の充電で数週間はもちます

そもそも、スマホでKindleを読むとバッテリー問題が発生しますからね。連絡が来たりすると、集中が切れますし。

ココが大きな判断材料になるはず。

こんな人向け

  • スマホのバッテリーが気になる
  • 普段からスマホをよく使う
まずは1週間くらい、スマホでKindleを使ってみるといいです。不満を感じた場合は、気兼ねなく購入できますしね。

TSUDA

③読書してる感がある

スマホだと雰囲気でませんよね。

「読めりゃ何でもいいじゃん」とバカにする人もいるかもですが、没入感は大切です。

映画館で見るのと、テレビの再放送では感じ方や集中力が違うわけで。それと同じです。

ボクもそうなのですが、形から入るタイプの人は購入して損しません。これから読書家を目指すなら、持っておくべきですよ。

TSUDA

④ハイライト機能

新品の書籍にマーカーを引いたりするのって、気が引けません?

Kindleなら、気にせずガンガン印を付けられます。編集も自由自在。マーカー部分の検索もできます。
しおりを挟んだり、ページをめくりながら探さなくていいのは大きなメリット。電子書籍だからできることですね。

TSUDA

⑤本と違って場所をとらない

大量のマンガって、引越しの時とか大変じゃないですか?読み終わったあとは、部屋のスペースを圧迫するだけですし。

例外としては、

  • 大好きなマンガ・小説
  • インテリアとしても機能している
  • 持っていることで所有欲を満たせる

みたいな場合。Kindle書籍だと、インテリアにはなり得ませんからね。

何を優先するかで、選択は変わります。

いつでもどこでも読みたいなら、Kindleがおすすめ。あなたにとって、本がインテリアを兼ねているなら、電子書籍は向いていないかもしれません。

TSUDA

以上のポイントを踏まえた上で「Kindleが欲しい!」と思った人だけ読み進めてください。

Kindleは5つのポイントで比較しよう

ここからは「Kindleはどう選べばいい?」という疑問を解決していきます。

比較ポイント5つ

  1. 価格
  2. 容量
  3. 広告の有無
  4. 通信方法
  5. 防水機能

それぞれ深掘りしていきましょう。

①まずは価格で判断しよう

選ぶオプションで上下しますが、だいたい下記のイメージです。

モデル別の価格

オアシス、高すぎません?ちょっとボクは手が出せないですね…。

9割くらいの人は、ベーシックモデルとペーパーホワイトで迷うはず。防水機能に5,000円払えるかどうか、で判断すればOKです。
個人的には、防水じゃなくていいと思います。差額で数冊買えちゃいますしね。

TSUDA

②容量は8GBで問題ない

小説や実用書であれば数千冊は保存できます。容量不足になることは、ないと言っていいでしょう。

ただし、漫画を買いまくる予定の人は注意。130冊で容量オーバーです。

その場合、32GBを選んだ方がいいですね。漫画でも650冊は保存できます。
ベーシックモデルは8GBオンリーなので、32GBが用意されているPaperwhiteOasisの2択になるかと。

TSUDA

③広告ありなら2,000円のコストカット

スリープ画面に広告が表示されるだけなので、ここは広告ありで問題ありません。読書中に邪魔されることはないのでご安心を。

「広告におすすめの本が表示されるので、むしろ便利」という口コミもあるくらいです。
2,000円あれば1〜2冊買えます。広告によほどの嫌悪感を抱いている人以外は、ここでコストカットしておくことをおすすめします

TSUDA

④通信方法はWiFiのみでOK

出先でダウンロードすることなんて、滅多にありませんから。

4G対応モデルにするだけで、プラス5,000円くらい変わってきます。

ぶっちゃけ、それだけ払う価値はありません。差額で書籍を購入したほうがお得です。
よほどの理由がない限り、WiFiモデルを選んでおけば問題ないですよ。

TSUDA

⑤防水機能は本当に必要?

「お風呂で使ってみたい!」と思っていませんか?それだと、たぶん失敗します。

現時点で【入浴タイムに読書】の習慣がないなら、長続きしません。最初の数週間だけ楽しんで、あとは普通に使うようになるはず。

先にもお伝えしたように、防水機能の有無で5,000円の差です。

「不要になるかもしれない機能」にそれだけの差額を払えるかどうかで判断しましょう。

TSUDA

以上、Kindle端末の比較ポイントでした!

まとめ:おすすめはベーシックです

ボクはこれで満足しました。ほとんどの人は、一番安いモデルで問題ないはず。

おすすめスペック

  • 容量:8GB
  • 防水:無し
  • 広告:有り
  • 通信:WiFiのみ
現時点で迷っている人は、ボクを信じて上記スペックで選んでみてください。同条件の各モデルは、下記リンクから購入できます。

購入先リンク

ボクはベーシックモデルで不満はありませんでした。どうしても防水が気になるなら、ペーパーホワイトを選んでみましょう

ぜひ、お気に入りの書籍を持ち歩いてください。いつでもどこでも、気軽に読書できる人生のスタートです!

TSUDA

というわけで、今回は以上。またね!