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LINE証券って実際どう?使い始めて気付いたメリットまで紹介する

LINE証券を利用しようか考えている人

資産運用を始めたいんですけど、証券口座を選ぶのに迷っています。LINE証券ってどうですか?

今日はこういった疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • LINE証券の良し悪しを判断できる
  • ガチユーザーの感想も聞ける
  • 資産運用をスタートできる

僕の株式投資歴は7年ほどなのですが、最近LINE証券も使い始めました。

単元未満株を購入しようと思ったのがキッカケです。
【体験記】LINE証券の口座開設から株取引までを共有します
上記リンクはリアルタイムに更新したものでして、申し込みから実際に売買するまで流れを共有しています。

TSUDA

あれからしばらく使ってみて、いろいろと見えてきました。

この記事では「LINE証券を使い始めて気付いたメリット・デメリット!」というテーマでお届けします。

LINE証券って実際どうなの?

まずは初感というか、ザッと特徴をまとめておきます。

信頼性はどうなのか

LINE証券は2019年8月にサービス開始されたばかり。歴史が浅く、まだ“発展途上”という印象があります。

ゴリッゴリの大手と比較すると、セキュリティ面などでは若干の不安があるかも。

とはいえ、この2年間で大きなトラブルもないですし、利用者も急増中。それほど心配はいらない気もします。

PR TIMESの記事によると、口座開設数は80万を超えたそう。おまけに、スマホ証券利用率No.1みたいですよ。

投資アプリ慣れしている僕ですら「あ、コレ使いやすいわ」と思っているくらいッス。

TSUDA

サービスはガンガン拡充中

最近はIPO投資にも対応しました。

IPOとは?
新規上場する株式を、割安価格で事前購入できる制度です。さらに詳しくは当たりやすい宝くじ?株初心者がIPO投資を始めるべき3つの理由にて。

初心者用のサービスは、だいたい網羅している印象です。

  • 個別株→OK
  • iDeCo→できる
  • 投資信託→積立できる
  • IPO投資→対応済み
  • FX→できる(個人的には非推奨)
おまけに“単元未満株”まで購入できますからね。選択肢としては十分です。

TSUDA

あとはNISA対応すれば完璧ッスね。たぶんですが、いずれはそこもクリアしてくると思います。

チャートは絶望的に見にくい

というか、見る気にならないレベル。

例:任天堂の株価チャート

LINE証券の画面

LINE証券の画面

高値と安値しかチェックできません。赤枠部分のように5年で+119%みたいな表示は親切なんですけどね…。

TSUDA

とはいえ、細かいチャート分析はバフェット・コード株探を使えば問題ない。

デメリットなのは間違いありませんが、初心者にとってはむしろこっちの方が分かりやすくていいのかも。

指し値注文ができない

100株購入なら問題ありませんが、単元未満株では不可。リアルタイムでポチらなきゃダメです。

投資に慣れている人にとっては当たり前の、

  • 100円になったら買おう
  • 200円を超えたら売ろう

みたいな注文を出しておく事ができません。これはなかなか…。

買い時・売り時を逃す可能性があるのは、デメリットですね。
僕は任天堂を1株保有していまして、気付かず暴落し続けるパターンがちょっと怖い。少額なので大したダメージではありませんが…。

TSUDA

結論:初めての投資には向いている

僕もそうですが、すでに投資慣れしている人からすれば、不満点はそれなりに見えてきます。

しかし、右も左も分からない初心者にとってはシンプルイズベスト
ややこしい機能がないぶん、むしろ使いやすいと思いますよ。

TSUDA

今なら口座開設するだけで、タダで株が貰えます。将来の値上がりも期待できるので、これだけはマジでお得。

僕はグリーの株をもらいました。申し込むならキャンペーンが終了する前に急ぐべし。

>>LINE証券で口座開設する

LINE証券を使い始めて気付いたメリット・デメリット

ここからは「しばらく使ってこんなことに気付いたよ」という内容の共有です。

有料級のレポートが届く

LINEアプリ経由で届いたメッセージ

LINEアプリ経由で届いたメッセージ

上記はLINE証券の公式ラインから届いたメッセージでして、めっちゃ参考になる。

関連銘柄もピックアップしてくれるので、初心者は重宝するはず。

自分で情報をとりにいくことも大切ですが、受け身スタイルで事足りるなら、そっちの方が楽ですからね。

このあたりの利便性は、LINEというメッセージアプリとの親和性が成せる業でしょう。

TSUDA

値動きのあった銘柄に気付ける

「いちかぶ」値動きランキング

「いちかぶ」値動きランキング

みんかぶなどでチェックすればいい話ではあるものの、やはりここも忘れがち。

好材料・悪材料でガツン!と動いた銘柄を、見落とさなくて済むのはメリットです。

個人的にデイトレは非推奨ではあるものの、初心者はこういった値動きを見るだけで勉強になる。

すべての情報にアクセスするのは大変なので、LINE証券からのメッセージだけでも参考にしてみるのがいいかと。

TSUDA

AIによる決算分析レポートも

AI予測が届く

AI予測が届く

的中率に関しては疑問が残りますが、参考程度にはなります。

そもそも、膨大な決算資料を隅々までチェックするのは、専業でもない限り無理です。AIによる分析は理にかなっているかと。

LINE証券はまだサービス開始から間もない。今後さらにデータを溜めていくことで、AI分析の精度も高まっていくはず

もしかすると「LINE証券のお告げ通りに売買するだけで勝てる」みたいな未来が来るかもしれません。

TSUDA

IPOスケジュールも通知される

IPO抽選のお知らせ

IPO抽選のお知らせ

IPOに関しては、先ほどもチラッと触れましたよね。

こういった情報って、かなりの確率で見逃してしまうんですよ。LINEで通知が来るのはありがたい。

普段サラリーマンをやっていると、情報収集もなかなか時間とれないじゃないですか。

最近のIPOは一発当てればデカい。申し込み忘れを防げるのは嬉しいです。

TSUDA

ただし、入金のハードルも…

IPOの仮申込みには、実際に株を買うだけの余力(口座残高)が必要。

要するに30万円のIPO案件なら、それだけの額を入金しておかなきゃダメなんです。

ここでLINE証券のデメリットが発動。それはLINE Pay残高銀行口座への出金に手数料がかかるという点。

つまり

  1. IPO応募のために入金
  2. 抽選で外れてしまった
  3. 出金しよう←ここで手数料発生

1件あたり220円の手数料って、回数こなせばそれなりになりますよね。

資金を動かすのにコストがかかるのは、ちょっとよろしくないですわ…。

TSUDA

追記:LINE証券→銀行口座への出金手数料が無料になりました!これで気兼ねなく入金できる!!あざまる!!!

まとめ:LINE証券で株デビューすべし!


日に日にサービス改善してくれるので、どこまで使いやすくなるか見ものです。

NISA対応したらメイン口座にしようかしら…。

わざわざ別アプリをダウンロードしたり、会員登録しなくていい点も高評価。LINEアプリ内から取引できるのはデカいですよ。

何より、今ならタダで株をもらえますからね。これまでそんな証券会社なかった。

もしかすると将来「タダでもらった株が大化けした件」みたいなエピソードが語れるようになるかもしれません。

TSUDA

キャンペーン中の今がチャンス!申し込みは5分くらいで完了するので、今すぐサクッと終わらせちゃいましょ。

>>LINE証券で口座開設する

※ネット慣れしている人なら迷わないと思いますが、申し込み方法が不安な人は【体験記】LINE証券の口座開設から株取引までを共有しますを見ながらどうぞ。

というわけで、今回は以上でーす。ではまた!