音声メディア選びに迷っている人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- AudibleとAudiobookの比較ができる
- どっちを選ぶべきか判断できる
- 選んだらダメなプランも分かる
結論、まずはどっちも使ってみるのがおすすめです。それぞれ無料体験できるので。
もしもあなたが、
- サクッとどちらかに決めたい
- 選ぶときのポイントを知りたい
- 細かい比較に時間をかけたくない
と思っているなら、この記事を読むだけで解決できます。
TSUDA
他サイトで言われている、
- 再生速度が0.1倍単位で設定できます!
- 対応端末はiPhoneとかiPadとか…etc
- 早送り・巻き戻しが10秒単位で動かせます!
みたいなゴミ比較に時間を浪費したくない人は、ボクに2分ほどお時間をください。
AudibleとAudiobookのココは比較しなくていい
どっちかに決める上で、決定打にならないポイントが下記。
- 対応端末
- 決済方法
- 使いやすさ
- アプリの機能性
- ナレーターの違い
だいたいどの端末でも使えますし、クレジットカード決済が可能です。
使い勝手に細かな違いはあれど、誤差の範囲。決め手にはなり得ません。
TSUDA
>>Audibleの該当ページへ
>>Audiobookの該当ページへ
AudibleとAudiobookの決定的な違いは?
料金体系です。それを考慮すると、選択肢は2つだけ。
この2択
- 月額1,500円で買い切りのAudible
- 月額750円で聴き放題のAudiobook.jp
Audiobookにも買い切りプランがありますが、これはナシです。深堀りしていきますね。
最有力:Audibleの月額1,500円プラン
ボクが選んだのはコレです。たぶんですが、ほとんどの人が満足できるはず。
Audibleの特徴まとめ
- 返品・交換が可能
- 毎月1冊は好きな本を選べる
- その本は解約してもずっと聴ける
- ボーナスタイトルが毎月もらえる
- 無料のポッドキャストは聴き放題
本は指定できませんが、ボーナスタイトルも毎月もらえます。
2021年4月のボーナスタイトル
TSUDA
Audiobookなら750円の聴き放題プラン
その名のとおり、聴き放題です。価格はAudibleの半額なので、コストを押さえたい人はコッチ。
ただし、下記のようなデメリットがある点に注意。
Audiobook聴き放題のデメリット
- 月額課金がずっと続く
- 解約すると全て聴けなくなる
- フル活用するには時間が足りない
一方、Audiobookだとそれが不可能。常に月額課金が必要になります。
TSUDA
Audiobookの買い切りプランはNG
用意されているプランは下記のとおりです。
Audiobookの月額プラン
- 550円:610ポイント
- 1,100円:1.220ポイント
- 2.200円:2,450ポイント
- 5,500円:6,500ポイント
- 11,000円:13,450ポイント
- 22,000円:28,000ポイント
- 33,000円:42,000ポイント
1ポイント1円という認識でOKです。高額プランを選ぶほど、ボーナスポイントが多くなる感じですね。
そもそも、こういう“ポイント制度”
って、ややこしくて嫌いなんですよ。
TSUDA
AudibleとAudiobookの単品価格を比較
全体的にAudiobook.jpの方が安いです。例として、DAIGOの書籍を見てみましょう。
Audibleの単品価格
Audiobookの単品価格
単価で考えると、Audiobookがお得に思えます。が、月に1冊ペースで利用するなら、最低でも2,200円のプランが必要。
TSUDA
まとめ:Audibleは買い切り!Audiobookは聴き放題で!
ボクはAudibleを選びました。たぶん、ほとんどの人はこっちで満足できると思います。
その場合は、Audiobook.jpの聴き放題プラン750円がおすすめです。
どちらも無料体験ができるので、まずは試してから決めるのがいいかと。実際に使ってみて分かることも多いですし。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!