怠惰な休日を過ごしている人
この記事は、そんなあなたへクリティカルヒットします。
こんな人向け
- 休日にすることがない
- 時間の使い方を見直したい
- 将来は楽して生きていきたい
Netflixざんまいの休日は最高ですが、ふと虚しくなる瞬間ってありますよね。
「ああ、今日も無駄に過ごしてしまった…」みたいな。
しかし。今となってはブログに全力投球していまして、平日・休日問わず忙しい。
とはいえ、かなりの充実度です。そして、2年前と比べて人生ガラッと変わりました。
TSUDA
暇な時間をブログに全投下したら人生変わった話
変な夢を抱かせるのもアレなので、最初に現実をお伝えしておきます。
とはいえ、個人で不労所得を手にできたのは人生の転機です。
不労所得10万円で世界が激変
ブログ開始から26ヶ月後のこと。月間収益がとうとう6桁を超えました。
【朗報】超初心者スタートでもブログ月収10万円は達成可能でした!いやー、苦労してきただけあって本当に嬉しかったですね。長い道のりでした。
給料とは別に副収入が10万円あったら…と想像してください。テンションあがりません?
TSUDA
29ヶ月目で最高月収18万円
さすがに浮かれました。
当時の心境
- イェエエエエエイ!
- ヒャッハアアアッ!!
- グオォーーーーッ!!!
見方を変えれば、給料がすべて丸っとお小遣いってことですから。冷静に考えてヤバイ。
TSUDA
ブログ収益の73%が吹き飛ぶ大事件
最高月収18万円を達成した翌月のこと。急転直下の5万円へ。
【大悲報】ブログ収益が73%吹き飛びました【ガチ萎え】ブログの収益は“Google様のシステム次第”という側面がありまして…。見事に鉄槌を食らいました。
とはいえ、コンスタントに5万円は稼げているわけで。次のアップデートで元に戻る可能性だってある。
TSUDA
副収入=心の安定に繋がる件
かなりネガティブなお話をしましたが、それでも僕はブログが大好きです。
金額の大小は抜きにして、
- 寝ている間もお金が入る
- 記事を書いたら放置でOK
- うまくいけばガンガン稼げる
という仕組みは強すぎる。
リストラや倒産で失業しても、それほど焦る必要もない。嫌な仕事なら今すぐ辞める選択だってできる。
TSUDA
結論:暇ならブログやってみそ
週末や連休に「することねぇなぁ…」と持て余すくらいなら、将来のために行動した方が良くないですかね?
少なくとも現在の僕は、過去の自分に大感謝中です。
そうは言っても、個人で不労所得をつくる手段としてはベストではなかろうか。
TSUDA
ブログを始めるあなたへ贈るアドバイス
ここからは「ちょっとブログに興味でてきたぞ…」というあなた向けの内容です。
先輩として、ささやかなアドバイスを。
無料ブログはやめとけ
詳しくは【比較】ブログは無料と有料のどっちがおすすめ?【目的別の選び方】でも解説しているのですが、無料ブログはリスクが大きすぎます。
例えば
- 運営の都合で勝手に削除される
- 必死に書いた100記事が無駄に
- 10万円稼いだ翌月にブログ抹消
日記ブログならそれでもいいんですけどね。
TSUDA
稼ぐのが目的ならワードプレス
「無料ブログがダメならどうすりゃいいのよ?」の回答が“ワードプレスを使え”です。
ガッツリ稼いでいるサイトは、ほぼ間違いなくワードプレスでして、当ブログもそうです。
TSUDA
長期視点で運営しよう
先にもお話しましたが、僕は1万円稼げるようになるまで14ヶ月かかりました。センスがなかったというのもありますが…。
「1ヶ月でサクッと数万円稼ぐ」みたいなのは無理ゲーですので、そこは覚悟しておきましょう。
TSUDA
最初は週一更新でもいい
僕は知人にブログを教えたりしているのですが、最初のモチベーションが高い人ほど脱落しやすい。
ガーッと1ヶ月くらい毎日更新していたかと思えば、ピタッと止まったり。
週2〜3記事更新でゆったり運営している人の方が続きます。僕自身も最初はそんな感じでした。
TSUDA
迷ったらレビューブログ
「どんな記事を書こうか迷う…」という人は、レビュー系のブログにするのがおすすめ。
テンプレあるよ
コピペOKです。上記リンクを参考にしつつ書き進めていってください。
TSUDA
ワードプレスの始め方
当ブログではConoHa WINGを使って、ワードプレスを立ち上げました。
スタートで挫折したくない人は、ConoHa WINGを選んでおくのが無難です。
TSUDA
まとめ:週末はブログにチャレンジしてみよう!
暇を貪ることも人生では大切です。実際、僕の学生時代は怠惰を絵に描いたような生活を送っていました。
ただ今になって思うんです。あの頃、ブログを始めていたら…と。
もしも過去の僕に会えるなら、首根っこ掴んででも「暇ならブログやれ!」と言うでしょう。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!