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部屋のコンセントが足りない?ポータブル電源を使えば解決する話

自宅の電源不足に悩んでいる人

圧倒的にコンセントが足りない…。タコ足配線するのも怖いし、賃貸だから工事で増設もできない。何かいい対処方法ありません?

今日はこういった疑問にお答えします。

こんな人向け

  • 電源不足にイライラする
  • 延長コードはストレス
  • スマートに解決したい

部屋のコンセント不足問題は、ポータブル電源を使えば一撃です。

僕はJackery 240という定番品を使っていまして、デスク周りの電源はコイツが担当責任者。

ぶっちゃけ、お値段はちょっとばかり高いです。

とはいえ、それ以上の価値があるのは間違いない。愛用中の僕が保証します。

この記事を読めば「なるほど!その手があったか!」と納得できますよ。

TSUDA


コンセント不足はポータブル電源で補うべし

電源タップで増設する手もありますが、タコ足配線って怖くないですか?

最悪、家事になるケースもあるわけで。ゴチャゴチャした配線も何かイヤ。

そこで救世主、ポータブル電源です。

ポータブル電源を使うメリット

  1. 自宅内のどこでも使える
  2. 配線がゴチャつかない
  3. 災害時の備えにもなる
  4. ソーラーパネルで節電も

ひとつずつ深掘りする前に、まずは無視できないデメリットの話から。

デメリット:価格の高さと選びにくさ

ちゃんとしたポータブル電源だと、相場はだいたい3〜5万円です。

怪しげな中華製メーカーだと1万円前後で購入できるものの、安全性に不安がある。

これが現状

  • 安さを求めれば安全性に不安が残る
  • しかし定番品は価格が高い…
  • 種類が多すぎて選べない

実際に調べてみると分かりますが“ちょうどいい!”はなかなか見つかりません。

気軽に手を出しにくい」というのが、ポータブル電源のデメリットです。

続きまして、メリットの解説へ。

TSUDA

①自宅内のどこでも使える

リビングだけでなく、寝室や脱衣所などに持ち運んで活用できるのが強み。

僕の場合はデスク作業が多いので、MacBookなどガジェット関連の充電に使っています。

こんな感じ

デスクでJackaryを使っている様子

デスクでJackaryを使っている様子

ポータブル電源がひとつあれば、どんな家でも充電場所に困りません

それこそ、引っ越したあともずーっと使えるわけですから。かなり便利ですよ。

TSUDA

②配線がゴチャつかない

長いケーブルを床に這わせる必要はありません。

延長コードで引っ張るのは嫌じゃないですか?たまに足を引っかけてしまったり。

便利になるどころか、それだと逆に不便ですからね。生活にストレスがかかる。

こういった問題も、ポータブル電源で解決できます

見た目もシンプルで、タコ足配線にならないのも気に入っているポイント。

TSUDA

③災害時の備えにもなる

僕はキャンプが趣味なのですが、電気が使えない環境では最強です。

キャンプで使用中の様子

キャンプで使用中の様子

夏は扇風機が使えますし、冬は電気毛布で暖をとれる。

最近は台風などの自然災害が多発していますよね。

明日は我が身…と考えると、備えておくことがいかに大切か。

ポータブル電源ひとつあれば、日常生活だけでなく万が一のときにも活躍します。

TSUDA

④ソーラーパネルで節電も

さらに出費が嵩むのが痛いんですけど、セットで買っておけば幸せになれます。

ガジェット関連の充電費用は完全にゼロ。まさに電気の自給自足。

ソーラー充電中の様子

ソーラーパネルで充電中

ソーラーパネルで充電中

自宅ではベランダで洗濯物を干すとき、一緒に出しておけばOK。

災害時は鬼に金棒です。

ポータブル電源を導入するなら、ソーラーパネルも純正で揃えておくことをおすすめします。

TSUDA


デスク周りの担当者にJackery240を採用した理由

先ほどデメリットとして「ポータブル電源は高い」「種類が多くて選べない」と言いました。

僕もずーっと悩みました。最終的に選んだのがJackery 240でして、その理由を解説します。

3つの理由

  1. コスパが最強クラス
  2. 最低限のスペックを搭載
  3. 多くの人が使っている安心感

ひとつずつ深掘りします。

コスパが最強クラス

なんと、価格が2万円を切るんですよ。相場より1万円も安い。

そんな安いって怪しくね?」と思うのが正しい反応。当時の僕もそうでした。

リサーチ結果

  • メーカー:信頼性◎
  • スペック:問題なし
  • 安全性:問題なし

Jackeryって聞いたことなかったんですが、その界隈では知らない人はいないレベルの定番メーカーだったんです。

公式サイトをチェックしてみると、Appleの元バッテリーエンジニアが創業メンバーとのこと。信頼性は抜群。

コスパを考えた結果、この他に選択肢が見つかりませんでした。

TSUDA

最低限のスペックを搭載

Jackeryのポータブル電源には、バッテリー容量が異なるモデルが用意されています。

ラインナップ

後ろの数値が大きいバッテリー容量も大きいなのですが、お値段もそれに比例します。

僕が購入したのは一番サイズの小さい240ですが、一般人はコレで問題ありません。

キャンプ1泊でも耐えられるスペックですからね。迷ったら一番安いモデルでOKです。

TSUDA

多くの人が使っている安心感

選ばれているには理由があるわけです。ちょっとAmazonのレビューを見てみましょう。

Amazonは高評価の嵐

Jackery240のレビュー

Jackery240のレビュー

評価数が2,000を超えていて、あらゆる項目で星4つ以上がついています。

中にはマイナスレビューもありますが、たいてい初期不良で交換解決している模様。

実際に使っている身としても断言しますがJackery 240の完成度は素晴らしいです。

TSUDA

僕はJackery240で正解でした

ただし、デザインで好き嫌いがハッキリ分かれると思います。

ボク自身「オレンジか…」と尻込みしたくらいなので。

とはいえ、今では慣れました。むしろスマートだと感じるくらいです。

ポイントまとめ

  • コスパが最強クラス
  • 安全性や使い勝手も◎
  • 非常時の備えにもなる

これが10万円!とか言われたら無理です。

2万円を切る価格で手に入るからこそ価値がある。僕の判断は間違いじゃありませんでした。

TSUDA

まとめ:コンセント足りない問題はポータブル電源で解決!


少しでも「その手があったか!」と思ったなら、試す価値はあると思いますよ。

ソーラーパネルも組み合わせれば、電気の自給自足も可能です。

僕が購入したセット

どっちも購入すると4万円近くの出費になるので、ちょっと躊躇いますよね。

そんな時はとりあえずポータブル電源だけ試すのがいいかと。ソーラーパネルは必須ではないので。
ただ、僕は純正で揃えて幸せです。この満足度は、ぜひ体感してもらいたいッス!

TSUDA



というわけで、今回は以上でーす。またね!