高卒で退職したいけど不安な人
今日はこういった疑問にお答えします。
こんな人向け
- 新卒ですぐ辞めるのが怖い
- 次が見つかるか不安…
- そろそろストレスの限界
周囲の大人たちは判断が早すぎる
とか言って引き止めてきますが、ガン無視してOKです。
奴らは持論を押し付けてくる割に、責任はとってくれません。
というか、今ならまだ第二新卒ブランドが使えますからね。むしろ早い判断がいい結果に繋がります。
この記事を読めば「高卒1年目でも転職OKなんだ」と前向きな気持ちが手に入ります。
TSUDA
高卒1年目で工場を辞めても問題なし
理由としては下記のとおり。
ポイント5つ
- 工場には将来性がない
- 仕事は星の数ほどある
- 若さは市場価値が高い
- 学歴は気にしなくてOK
- すぐ辞める人は結構多い
仮に10年くらい工場勤務したところで、大したスキルは身につきません。それって、かなり絶望的かと。
①工場には将来性がない
たぶんですが、10年後に“工場勤務”
なんて存在しません。
AI・自動化で奪われる仕事の代表格
- 運転手
- レジ打ち
- 倉庫作業
- 工場勤務
どうせ無くなる職業ですし、魅力を感じないならサクッと辞めた方がいいと思いません?
コスパ良く稼ぐ
という点において優秀ですが、将来性はゼロですよ。TSUDA
②仕事は星の数ほどある
ぶっちゃけ、10代・20代なら選び放題です。
どうしても転職が怖いなら、エージェントに相談してみましょう。過去の僕はdodaに頼りました。
必ず転職しなければいけないわけではないですし「ホントに働き口はある?」の答え合わせだけでもOKです。
TSUDA
③若さは市場価値が高い
というか、今なら第二新卒ブランドを使えますよね。
これだけ転職が当たり前の時代。企業側も「新卒入社でミスマッチだったんだな」と判断してくれます。
TSUDA
※人生のうち3年間しか使えないブランドですので、決断するならむしろ今がチャンス。
④学歴は気にしなくてOK
「高卒だから…」は気にする部分かもしれませんね。たしかに、大卒フィルターは存在します。
とはいえ、未だに学歴でふるいにかける企業って魅力的ですかね?時代遅れだと思うのですが。
この部分についても、不安ならエージェントに相談しつつ判断すればいいかと。
TSUDA
⑤すぐ辞める人は結構多い
新卒の早期離職率は、例年だいたい30%前後で推移しています。3人に1人はすぐ辞めている計算。
初職の離職理由
「職場が合わなかった」とか「雇用条件が悪かった」など、ごく当たり前の理由ですよね。
TSUDA
以上、高卒1年目で工場を辞めても問題ない理由でした!
高卒で退職した後はどうしたらいい?
ここからは「辞めるにしても次はどうしたらいいか…」と迷っているあなた向けの内容です。
サービス業は経験値が稼げる
カラオケ店長をしていたのですが、一番大変でしたね。その分、人間的に成長できました。
接客業のメリット
- お客さんとの会話が楽しい
- 遊び感覚で仕事できる
- 平均年齢が若い
食品工場みたいに、ウザイお局ババアはいません。
TSUDA
脅すわけではありませんが、接客で辛かった話も記事にしているのでどうぞ。
【悪夢】接客業って実際どうなの?辛かった事ランキングを公開営業系なら反響型がおすすめ
バリバリ仕事したいなら、営業職がいいかもしれません。
ただし、新規開拓とかノルマありの会社は避けた方がいいですよ。絶対にシンドイので。
“完全反響型の営業”
をしていました。お客様から問い合わせがあり、ご自宅へ伺うスタイルです。たぶんですが、反響型の営業が最も楽。個人的におすすめッス。
TSUDA
正しい転職活動のやり方について
最高効率で転職を成功させる2ステップをご存知ですか?
2ステップ
シンプルですが、このやり方が最強です。
TSUDA
個人で稼ぐ方法もある
2年ほど前、僕は副業ブログを始めました。最高月収は18万円でして、割と頑張った方かと。
収入が不安定というデメリットはありますが“ブログで不労所得を稼ぐ”
のは選択のひとつ。
TSUDA
ブログ運営に興味があれば【超簡単】ブログ初心者にもできるWordPressの始め方【10分で完了】を参考にどうぞ。迷わずブログデビューできます。
まとめ:辞めたい今が辞めどきです
第二新卒ブランドを行使できるラストチャンスになるかと。
最終学歴が気になるかもしれませんが、高卒だから...
で詰むほど日本は厳しくないですよ。10代・20代なら再就職も余裕。
転職で成功する2STEP
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。応援しています!