給料と休日のどちらを優先すべきか悩んでいる人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- 給料より休みを優先すべき理由が分かる
- 低収入をカバーする方法を知れる
- 転職先選びで大失敗せずに済む
タイトルにある通り、結論は“休日数を優先すべき”
です。
僕は過去にブラック企業で消耗した経験があり、休日の大切さは身をもって知っています。
- そりゃ休みは多い方がいいけど…
- 今より収入が下がるのは嫌だな…
- 副業で稼ぐ自信もないし…
こういったモヤモヤを抱えているなら、この記事を読めば一撃で解決できますよ。
TSUDA
給料よりも休みを優先すべき話
仮に「給料」をとったとして、月収の違いは数万円くらいですよね?コスパ悪くないですか?
休日数が少ない会社のデメリット
ブラック時代の休日数は、年間48日でした。
例えば
- プライベートが確保しづらい
- 旅行の計画が立てにくい
- 時給換算すると萎える
あの世にお金はもっていけないわけで。
貯金はゼロでいい
と言うつもりはありませんが、プライベートを優先した方が人生豊かになると思いますよ。TSUDA
給料が多ければストレスも増える
「楽して高収入」が理想ですが、そう甘い世の中ではありません。
例えば
- ノルマがキツイ
- 残業するのが当たり前
- しょっちゅう休日出勤がある
TSUDA
休日数が増えることはほぼない
仕事を頑張れば、昇給を狙うことは可能です。ただ、休日数はどうしようもない。
あとから「もうちょっと休みたい…」と思っても手遅れ。
TSUDA
薄給は副業でカバーできる
2018年に副業が解禁されてから、個人で稼ぐサラリーマンも増えてきました。
だいたいこんな現状です
- 年間休日:120日
- 本業の手取り:20万円
- 副収入:10万円
こんな感じでして、仮に低収入だったとしても副業すれば金銭的な問題はクリアできます。
TSUDA
副業で稼ぐのは誰でもできる
「自分には何のスキルもないから…」と諦める人が大半です。
しかし、新しいことにチャレンジする上で最初からスキルを持っている人はいません。
実際、ボクのような雑魚リーマンですら自動収入を作れた。凡人でも全然イケる。
TSUDA
結論:ゆるい仕事+副業が最強
副業で成果を出すまではシンドイですけどね。とはいえ、後からドンドン楽になってきます。
ゆるい仕事で固定給を稼ぎつつ、副収入をとりにいきましょう。
TSUDA
休みが多い会社への転職方法と注意点
ここからは「休日優先で転職先を探します!」と判断したあなた向けの内容です。
自分の適正年収は知っておこう
コレやってない人が多いですが、自分の市場価値は把握しておいたほうがいいですよ。
転職成功者のほとんどはミイダスを使っています。
TSUDA
年間休日120日に騙されるな
地元の求人誌とかで探す場合には要注意。
そういう所ほど、ゴリッゴリに残業もありますからね。ガチでブラック。
TSUDA
エージェントで求人詐欺を回避せよ
現代のスタンダードですね。大手のエージェントを活用すれば、地雷企業を避けられます。
安心の大手エージェント
TSUDA
「給料より休日を優先で探しています」と伝えれば、ピッタリな求人を探してきてくれますよ。
工場の休みやすさは保証します
設定休が多くても、休みにくい雰囲気の職場は存在します。人が少なかったりとかですね。
ちゃんとした工場なら年休も多い傾向。ホワイト工場を探すなら工場求人ナビが定番です。テレビCMも流れてますよね。
TSUDA
まとめ:仕事選びは休日数が何より大切!
お金は頑張り次第で増やすことができますが、休日(=自由な時間)
は絶対に増やせません。
「本業に全力を出す!」という価値観も否定はしませんが、僕個人としては「不毛だな」と。
理由
- 頑張っても給料に反映されない
- 望んだほどの評価を受けられない
- 倒産・リストラのリスクがある
会社の給料だけに依存する人生って、かなり不安定ですよ。
実体験から断言できますが、副業初心者ならブログスタートが安定。パソコンひとつでスキルUPが可能。
本気でチャレンジしたい人は、下記リンクを読みながらブログ開設してみてください。
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TSUDA