就職したくない大学生
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- 無理して就活しなくていい理由が分かる
- 就職する以外の選択肢について知れる
- 新卒ブランドを捨てた体験談を聞ける
結論、無理して就職する必要はありません。他にも選択肢はたくさんあるので。
もしもあなたが、
- 就職するしか道はない
- けど他の道が思い浮かばない
- 嫌だけど就活するしかないのか…
と絶望しているなら、この記事を読むだけで未来がひらけます。
満員電車・人間関係・残業
といったストレスから逃れたい人は、ボクに2分だけ時間をください。TSUDA
ほとんどの大学生は就活が嫌だと思っている
就職ジャーナルによると、73%の学生は就職活動をしたくないと思っているそうです。
就職が嫌な理由は?
下記のとおり。
理由
- そもそも働きたくない
- 内定をもらえないのが辛い
- したいことが見つからない
ボクもそうだったので、気持ちは痛いほどよく分かります。
TSUDA
それでも就職するのはどうして?
嫌だと思いつつ、それでも就職する人が大多数なのは、下記の理由があります。
- みんなが就職するから
- 就職以外の選択肢がないから
- 起業するアイデアも勇気もないから
TSUDA
新卒で就職する以外の選択肢は3つある
下記のとおりです。
就職以外の選択肢
- 専門学校・大学院へ進学
- 派遣・バイトで生きていく
- 個人で稼ぐスキルを身につける
それぞれ深掘りしていきます。
①専門学校・大学院へ進学
ぶっちゃけ、これはあまりおすすめしません。問題を先延ばしにするだけなので。
TSUDA
②派遣・バイトで生きていく
20代なら仕事に困ることはないでしょう。派遣やバイトで稼ぎつつ、やりたいことを見つけていくのがいいと思います。
実際、ボクの社会人ライフはアルバイトからスタートしました。そこから正社員になったので、そういうルートもありますよ。
TSUDA
③個人で稼ぐスキルを身につける
これが最もおすすめ。ネットを使えば、誰でも稼ぐことができる時代です。
例えば
- YouTube
- プログラミング
- ブログ
ボクが選んだのはブログですが、今では月収10万円ほど稼げるようになりました。
【朗報】超初心者スタートでもブログ月収10万円は達成可能でした!TSUDA
※ブログの始め方については、下記リンクを参考にどうぞ。
新卒ブランドを無駄にした体験談
では最後に、ボクの体験談を。先にも触れましたが、新卒ブランドは捨てました。
就職せずに短大を卒業した
当然、周りはほとんど就職組。ちょっと後ろめたさは感じつつ、就職をせずに短大を卒業しました。
TSUDA
アルバイトから正社員へ
1年くらいバイトしたあと、そのまま正社員にしてもらいました。こういうルートで就職する大学生も多いみたいですね。
当時の状況
- 月に300時間労働
- 休日は月に4日だけ
- ボーナス無し月給20万円
TSUDA
詳しくは別ブログにて語っているので、お時間あれば下記リンクをご一読あれ。
参考 【20代店長のブラック体験談】月300時間労働が当たり前でしたkyoheyblogもうお分かりだと思いますが、正社員だから安心というわけではありません。さすがにボクの例は極端ですが。
現在は契約社員ですが、余裕で生活していけますよ。働き方はいくらでもあるので、「新卒で就職しなきゃ!」と焦らなくてOKです。
学生時代に後悔があります
もっと早くブログに取り組んでいれば…。と、後悔しまくりです。
ブログ収益の推移
- 14ヶ月:月収1万円
- 16ヶ月:月収5万円
- 26ヶ月:月収10万円
本業の合間しか作業できないので、10万円稼げるようになるまで2年以上かかりました。
学生の有り余る時間を、すべて投入できていたら…。それだけが心残りです。
TSUDA
まとめ:就職せずとも生きていける!
選択肢は無限大です。嫌な仕事で消耗するくらいなら、好きなことをしてゆるーく生きていくべき。
もしもあなたが、
- ネットで稼いでみたい
- 会社で働くのは嫌だ
- 不労所得で自由をつかみたい
と思っているなら、今すぐブログを始めましょう。
時間はかかりますが、ガチれば半年〜1年くらいで人生ガラッと変わります。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!