Jackeryの選び方を知りたい人
今回はこういった疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- Jackeryの選び方が分かる
- 240ユーザーの感想が聞ける
- コスパ最強の買い物ができる
用途・目的にもよりけりですが、9割の人類はJackery240で満足できるはずです。
でも実際に使ってみると、マジでちょうど良い。
- 初めてポータブル電源を買う
- 予算はそれほど多くない
- 持て余すのは嫌だ
こういった人には「一番安いモデルでダイジョブだよ!」と伝えたい。
TSUDA
目的別:Jackeryはどれを選べばいい?
「Jackeryはエントリーモデルでいい!」とは言いつつ、目的によっては上位モデルの方がいいケースも。
まずは“ポータブル電源の選び方”
について触れておきましょう。
目的別の選び方
- アウトドアで使う
- 災害用の備えとして
- 電気代を節約したい
- 自宅のコンセント代わり
それぞれのパターンについて考えていきます。
①アウトドアで使う
キャンプで1泊するくらいならJackery240で問題ありません。
僕の使用例
- 寝る前にガジェット類の充電
- 就寝中の電気毛布or扇風機
たぶんですが、こんな感じで使う人がほとんどでは?一般的な用途は満たせるはず。
それでも不安ならJackery400を選んでおけば間違いないかと。
TSUDA
②災害用の備えとして
ライフラインが停止した際には、ポータブル電源が生命線になることも。
「万が一の保険として予算をいくら出せるのか?」を自問してみるといいでしょう。
1〜2日の停電ならJackery240で問題ないと思いますよ。
TSUDA
③電気代を節約したい
僕はJackery SolarSaga 60も同時購入しました。
前項の災害対策としても備えになりますし、一家に一台あって困ることはないかなと。
スマホへの直接充電も可能です。
USB端子付き
いいお値段しますが、いずれ元は取れるだろうと思っていまして。
TSUDA
④自宅のコンセント代わり
詳しくは部屋のコンセントが足りない?ポータブル電源を使えば解決する話でも解説しているのですが、コンセントが少ない自宅では大活躍です。
- タコ足配線が怖い
- 延長コードは邪魔
こういった考えをもっているなら、ポータブル電源を置けば幸せになれます。
TSUDA
Jackery240を購入した感想を語る
ここからは「本当にJackery240で決めていいか…?」という慎重派な人向けの内容です。
コスパは僕が保証します
このスペックで2万円を切るポータブル電源は他にありません。
- メーカーの信頼性は抜群
- 多くの人が使っている定番品
- 必要最低限のスペック搭載
ここまで条件が整ったうえで、本体価格が2万円を切っているんです。
TSUDA
充電端子の数は絶妙
本音を言うと「USB-Cポートが欲しかった」ですね。
Jackery240の充電端子
画像のとおり、ACコンセント×1個
とUSB-A端子×2
しかありません。
人によっては「コンセントが2口あったらな…」と感じるかも。
それだけ多くの機器を同時に使うなら、バッテリー容量が更に大きいモデルを選んだ方がいい。
TSUDA
軽量コンパクトは正義
最初に届いたときは「え、こんなちっさいの?」と驚きました。
ポータブル電源って、ズッシリと存在感があるイメージだったんです。
荷物が増えがちなキャンプでも、積載場所を圧迫しないのが素晴らしいポイント。
TSUDA
ソーラーパネルとセットで幸せになれる
先ほども触れましたが、これに関しては間違いありません。
ソーラーパネル購入時の注意点
- 悪天候が多い地域は活用しにくい
- 日当たりが悪い場所では微妙
- 面倒くさがりには不向き
特に③は気にした方がいいかもしれません。
僕はベランダで充電していますが、ちょっと面倒に感じることもあるので。
TSUDA
買って損は“ほぼ”しません
商品購入で迷った時は、リセールバリューを調べてみるといいですよ。
メルカリでの売買金額
中古品で検索をかけてみたところ、だいたい1万円前後で取引されています。
新品にこだわらない人なら、むしろ中古品を狙うのもありかと。
TSUDA
中古が出回らない
=愛用し続ける人が多い
です。そういった点からも、買って損はありませんよ。
まとめ:あなたはどれを選ぶ?
この記事内では触れなかったJackery700やJackery1000は、ガッチガチのガチユーザー向けです。
屋外イベントなど、フル活用できるシーンは限定的。
一般ユーザー向けなのはこの3つ!
“たった2万円で新しいライフスタイルが手に入る”
と考えると、ワクワクが止まりませんよ!TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!