高い買い物をするか悩んでいる人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- 悩んでいる時の解決方法がわかる
- 迷いを払拭することができる
- 38万円を出費した体験談を聞ける
最近、総額38万円のカメラを買いました。新車を購入した以来の大出費です。
思考を整理すれば、答えは見えてきます。
- どうすれば決断できる?
- 判断の基準とかあるの?
- 失敗するのは絶対イヤ…
上記のような迷いを抱えているなら、この記事を読めば一撃で解決できますよ。
悩んでいる時間が一番楽しい説もありますが。
TSUDA
高い買い物で迷った時の思考方法
悩んでいる理由が「金額だけ」なら買うべき。
お金はあの世に持っていけない
明日もし世界が終わるとしたら、手元にお金だけあっても意味ないですよね?
決断後、手に入るメリット
- テンション爆上げ
- 所有欲が満たされる
- 毎日がより楽しくなる
最悪、買って後悔したなら売却すればいいわけで。メルカリなどのアプリを使えば、70%くらいは戻ってきます。
“金額だけ”
なら購入すべき。お金は使ってこそ価値がある。TSUDA
悩んでいる時間が機会損失
迷い続けた結果、3ヶ月後にようやく決断したとしましょう。
ことあるごとに「どうしよう…」と思考時間も奪われますし。
TSUDA
入手困難になっても後悔しない?
この点について考えると、決断するキッカケになるかと。
欲しいけど手に入らない。そんな状況になったとしても、後悔しませんか?
ちょっとでも焦る気持ちがあるなら、あなたの心は決まっているようなもの。
もし、在庫はこのひとつだったら…
と考えてみてください。答えが見えてくるはずです。TSUDA
買うべき理由・買わない理由
それぞれリストアップしてみましょう。できれば紙に書き出すのがおすすめ。
同じことを何度も繰り返し検討していることってありません?それこそ思考を整理できていない証拠。
TSUDA
決断できないなら様子見すべし
事実として、勢いだけで購入して後悔するパターンもあり得るわけで。
1ヶ月ほど時間を置いてみましょう。
欲しい
と思っているなら、その気持ちは本物。迷わず購入できるかと。TSUDA
実例:覚悟を決めるまでの思考を共有します
冒頭にお話したとおり、38万円の高額カメラを購入しました。
余談:悩んでいる時間が楽しかった話
「どうせ買うなら機会損失」なのは理解しつつ「迷っていること自体が楽しい」という気持ちがありました。
もちろん、やることはちゃんとやっていましたよ。
TSUDA
比較対象がありすぎ問題
僕が購入したのはα7Cというカメラなのですが、ライバル商品が多すぎるんです。
迷った比較対象
TSUDA
まずは購入する目的を明確に
僕の目的は「動画を撮りたい」でした。
この時点で2択に
どちらも20万円前後。スペックもほぼ変わらないので、非常に悩ましいところ。
TSUDA
必要なスペックを書き出す
ポイントとしては、商品ページをノールックで書き出すこと。あとから「この機能もあったか!」をなくすためです。
最終的な結論
- コンパクトは正義
- 高級感は慣れで薄れる
- 手ぶれ補正は欠かせない
結果、A7Cを購入することに。
(手ぶれ補正を強力にしてくれるもの)
というソフトに対応しているのが決め手となりました。TSUDA
最終決断は実物を確認してから
やはり、手触り感は大切。実店舗にて、いろいろ試してみました。
チェックポイント
- 持った感じはどうか
- 所有欲は満たされるか
- 背景のボケ感はどうか
- 使い勝手は良さそうか
- 動画性能は問題なさそうか
事前にしっかり悩んだぶん、チェックすべき部分は明確でした。
やっぱa7IIIもいいな...
と思いつつ、実物を触って答えが出ました。TSUDA
手に入れた未来の自分を想像する
旅行で楽しい映像を撮影している自分。
解決までのルートマップ
- しっかり考える
- 実物を確認する
- 購入後を想像する
注文したばかりでまだ手元には届いていませんが、今から待ち遠しいです。
TSUDA
まとめ:買わない後悔より買った後悔
悩み抜いた末に決断したのなら、買って後悔することはほぼないかと。
新古品なら70〜80%くらい戻ってきます。
どうしてもお金が...
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というわけで、今回は以上でーす。いい買い物ができるといいですね!