僕はテレビが大嫌いでして。一人暮らし時代の9年間、テレビ無しの生活を送っていました。
断言しますが、テレビなんか不要です。情報収集はスマホがあればいい。
こんな事を言うと、
- 家で何して過ごすわけ?
- ご飯の時はどうするの?
- 無音って寂しくない?
みたいな意見が飛んできますが…。
NHKの受信料を払うのもダルいですし。ネットサービスを使えば快適な生活が送れますよ。
この記事ではテレビはいらん!
の理由を解説します。
TSUDA
自宅にテレビは不要!と断言できる5つの理由
まとめると以下のとおり。
ポイント5つ
- NHKの支払いが超ダルイ
- 情報の質が低すぎる
- 老人向けのコンテンツ
- CMで時間を奪われる
- 情報収集はスマホでOK
「若者のテレビ離れが進んでいる」と言われるのも納得です。
①NHKの支払いが超ダルイ
ほとんど見ないのに、お金を払う意味が分からない。
公式サイト掲載の受信料
そこそこ良い旅館に一泊できる金額。
TSUDA
②情報の質が低すぎる
ネット界隈では“マスゴミ”
と表現されている通り。
あいつらは視聴率を集めることしか考えていません。
というか、昨日テレビから得た情報、何か覚えていますか?
TSUDA
③老人向けのコンテンツ
総務省が発表しているデータを見ると明らかですが、50代・60代のテレビ視聴率が圧倒的です。一方、若者はその半分以下。
テレビ業界の収益構造
- スポンサーが製作費を出す
- 制作会社が番組をつくる
- スポンサーのCMを流す
- 視聴者がCMを見て商品を買う
- スポンサー企業が儲かる
つまり、視聴率を集めることができないとスポンサー料を捻出できないわけです。
必然的に「見てくれる層向けの番組」になる。
TSUDA
④CMで時間を奪われる
テレビ番組は「いかにCMを見てもらえるか?」を考えて作られます。
その結果
- 衝撃の展開はCMのあと!
- 番組の最後に大切なお知らせ!
- キーワードを集めて応募!
僕らは知らない内に、膨大な時間をCMに奪われています。
TSUDA
⑤情報収集はスマホでOK
テレビはインターネットが普及していなかった時代のツールです。
こういう事件がありました
の一文を読めば分かるわけで。
一方、テレビはどうだ?
- そんな事件があったんですね〜
- ○さんはこの件、どうお考えですか?
- では、専門家の意見を聞いてみましょう
それ、いる?
TSUDA
結論:テレビはいらん!
ネットの流れに逆らえず、今はYouTubeで番組を再放送したりしていますよね。
日本のテレビ番組は、Huluでスピンオフ配信がされることも多い。
TSUDA
テレビ以外の暇つぶし方法は?代案を紹介する
ここからは「テレビないと暇で死ぬ」というあなた向けの内容です。
もちろん、すべて僕自身が契約中のもの。エアレビューではないのでご安心を。
おすすめ4つ
ひとつずつ深掘りします。
Netflixがあれば何もいらない
映画レベルの映像作品がバンバン新作投入されています。
ネトフリ最強説
- CMを見なくて良い
- オフライン再生にも対応
- 見るものに困らない作品数
- ネット環境さえあればいい
- 好きなタイミングで視聴可能
海外ドラマとか見始めたら止まりません。クオリティが段違い。
TSUDA
アマプラはコスパ最強
Netflixほどではありませんが、アマプラも優秀。
アマプラ会員は他にも利用できるサービスが豊富。
例えば
即日配送もプライム会員のメリットですよね。
TSUDA
NewsPicksが最近のイチオシ
正直なところ、サブスクにしては料金が高めです。が、情報の質は圧倒的。
一部はYouTubeで無料公開されているので、時間があればご視聴どうぞ。
僕は“デューデリだん!”
という番組が最高に好きです。
YouTubeで一部公開
TSUDA
オーディブルは家事をしながら
音声学習ツールでして、無駄な時間がゼロに。
例えば
- 朝の身支度をしながら聴く
- 料理を作りながら聴く
- 運転中に聴く
TSUDA
まとめ:テレビよりネットサービスが優秀!
ぶっちゃけ、テレビはもう時代遅れです。優秀な代案がたくさんあります。
僕にとっての代案
良質な情報
=コスパ最強の自己投資
です。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!