仕事にやる気が出せない会社員
今日はこういった疑問にお答えします。
こんな人向け
- 仕事にやる気が出ない
- 上司の意識が高くてしんどい
- いい加減うんざりしてきた
無駄に意識高い系の先輩や上司って、ガチで鬱陶しいですよね。
意識高い系の理論
- 給料をもらっている以上プロ
- 報酬以上の働きをするべき
- 仕事は情熱をもって取り組むべし
こんなの、理不尽の押しつけですよ。一人で言ってろよ…って感じ。
TSUDA
後半には“やる気!モチベ!ハラスメント”
への対処方法まで解説しますので、ぜひ最後までお付き合いを。
仕事にやる気やモチベーションは不要です
そもそも、僕らは“個人の時間を会社に売っている”
わけで。
それ以上のものを要求される筋合いはありません。
給料の代価はすでに払っている件
労働力に対する見返りが給料なのであって、すでに売買契約は完了しています。
“やる気”
や“モチベーション”
を要求することが、いかに見当違いか。レストランで「Aセットを注文したんだからショートケーキとシャンパンをおまけしろよ!」って言ってるようなものです。
“雇われ”
ですからね。業務上の指示ならまだしも、やる気を要求する権限はありません。TSUDA
プロ意識を持った会社員はいかほど?
満員電車に揺られているサラリーマンの目を見れば、一目瞭然かと。
職務の範囲内で、与えられた仕事をこなせば及第点です。無理して頑張る必要はない。
自分はプロなんだ!
みたいな人は稀です。意識低い系でも問題ありません。TSUDA
仕事への情熱はお金になるのか?
歩合性でもない限り、給料は同じですよね。
情熱の有無に関係なく、毎月一定額が入ってくるシステムは素晴らしい。この点だけが会社員を続けるメリットです。
TSUDA
やる気・モチベ低下は職場の責任
「やる気を出せ!」って言うこと自体がズレています。
従業員のやる気が出ないのは、職場や上司の責任。
モチベ低下の原因
- 業務が非効率
- 無駄な残業・休出
- 上司・部下の温度差
僕もこれまで経験がありますが、上司が無能だと同僚の目が死んでいきます。
最初はやる気のあった新入社員も、職場の雰囲気に毒されますからね。
TSUDA
結論:会社員はサボってナンボ
コスパよく働きましょう。同調圧力に屈する必要なんてありません。
僕は現在の職場を完全に見限りました。その代わり、副業に全力投球中です。
TSUDA
やる気を出せ!という言葉にイラつくあなたへ
ここからは“やる気ハラスメント対策”
についての解説です。
3つの対処方法
- やる気のある“フリ”をする
- 圧倒的な成果を見せつける
- コイツはダメだ、と諦めさせる
それぞれにメリット
・デメリット
がありますので、深掘りしてみましょう。
①やる気のある“フリ”をする
最も角が立たない方法です。
ただし、
- 圧倒的に疲れる
- 精神的にだるい
というデメリットは付き纏います。
“フリ”
とはいえ、やる気のある自分を演じるのは消耗しますからね…。TSUDA
個人的にはあまり推奨できないやり方です。
②圧倒的な成果を見せつける
仕事で成果を挙げれば、やる気がなさそうに見えても問題ありません。
上司・先輩からのモチベーションハラスメントに対しては、
- やる気なさそうに見えます?
- 本当はモチベーション高いんですよ
- じゃないとこんな結果出せませんよぉ
と言い放てばOKです。ぐうの音も出てこないはず。
TSUDA
頑張りが必要なぶん、ちょっとコスパは悪いッスね…。
③コイツはダメだ、と諦めさせる
期待値ゼロになれば、さすがにもう何も言われません。
あとは査定に響く可能性がある。僕はボーナス減額をくらいました。
TSUDA
うざい職場からは逃げるのもあり
ぶっちゃけ、もう嫌気が差しているんじゃないですか?
単純に今の職場が合っていないだけ
という可能性も。
転職するだけでサクッと解決する問題かもしれませんよ。
TSUDA
まとめ:やる気・モチベは自然と湧き出てくるもの
出せと言われて出せるものじゃない。今の環境が悪いんですよ。
僕の現状
- 本業はゆるくほどほどに
- それでも年収400万円は確保
- 副業に全力投球中
2018年に副業が解禁されてから、個人で稼ぐサラリーマンも増え続けています。
僕は2019年スタート組ですが、副収入で10万円以上稼ぐと世界が変わる。
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!