⚠️記事内に広告を含みます

【大差なし】証券会社はどこを選べばいい?結論→どれでもOKです

おすすめの証券会社を知りたい投資初心者

株式投資を始めようと思っているのですが、おすすめの証券会社はありますか?実際に使っている人の意見を聞きたい。

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 証券会社の比較は無駄だと分かる
  • 株を購入するタイミングも知れる
  • 投資家人生をスタートできる

僕の投資歴は7年ほどでして、メジャーな証券口座はほぼ全て開設済みです。

とはいえ、実際の売買に使っているのはSBI証券楽天証券のみ。他はガチで使ってないですね。

複数の口座を開設しておいて損はないですが、得することもありません。

  • でも手数料とか違うんじゃ?
  • 取り扱い銘柄も差があるでしょ?

こんな疑問を持つかもですが誤差でしょというのが率直な感想。

この記事を読めば「証券口座はどこでもOKなのね」と理解できます。

後半には“勝ち確の投資戦略”についてもお話するので、ぜひ最後までお付き合いを。

TSUDA

証券会社はどれを選んでもOKな話


強いて言えば「アプリが使いやすい」「チャートが見やすい」といった違いがあるくらい。

取り扱い銘柄に細かな違いはあれど、メジャーな個別株はだいたいどこでも買えます。

手数料は親の仇!!」みたいな人がいますが、ちょっとズレてますね。

手数料を気にする人とは?

デイトレードなど、短期売買を繰り返す人です。

確かに取引を頻繁にする人にとって、手数料の違いは大きく響きます。とはいえ、初心者が短期トレードで勝つのは難しい

幻冬舎ゴールドオンラインによると、600人いた外資系のトレーダーが2人まで削減された例もあるそうです。金融市場において、もはや人間はAIに勝てません。

養分になりたくなければ、短期売買はやめておきましょう。初心者こそ長期投資で安定運用すべき。

長期投資売買回数は少ないので、手数料を気にする必要はほとんどありません。

TSUDA

TOYOTAを買えない証券口座はない

要するに“メジャーなところはどこでも買える”ということ。

IPOに応募できるか夜間取引ができるかなどの違いはあれど、初心者はひとまず考えなくていい。

必要性を感じたら、あとから対応の証券口座を開けば解決します

無難に選ぶならSBI証券ですかね。僕もメイン口座として使っていますが、不満はありません。

TSUDA

僕がSBIと楽天を使っている理由

株式投資を始めた頃に開設したのがSBI証券でして、そのままずっと使い続けている感じです。

楽天はチャートがとにかく見やすいので、株価チェックはこちらを愛用中。

保有銘柄もいくつか分けています。

こんな感じ

  • 楽天:優待目当ての銘柄保有
  • SBI:NISA用・デイトレ用
最近はデイトレードで遊んだりしていまして、長期投資用の口座と分けておくと使いやすいですよ。

TSUDA

複数口座を持つときの注意点

管理が面倒です。

例えば

  • 重要なお知らせのチェック
  • ユーザーID・パスワードの管理
  • 住所変更などの手続き
登録情報に変更があったときの届出がだるいこと…。特に転居時が厄介。
ただでさえ役所や銀行などの手続きが多いのに、開設口座が多いと手間です。そこだけご注意を。

TSUDA

結論:証券会社はどこも大差なし

少なくとも、ジックリ比較するほどの価値はありませんよ。

フィーリングでサクッと決めてOKです。気に入らなければ別口座へ乗り換えれば済む話。
僕が使っているというひいき目はありますが、SBI証券楽天証券さえあれば不自由することはないかと。

TSUDA

迷ったらどうぞお試しあれ。

これで勝ち確!株を購入するタイミングについて


ここからは「株ってどんな風に買えばいいの?」という疑問を解決していきます。

暴落時にまとめ買いが最強

これこそが“勝ち確”の投資戦略です。

業績好調の銘柄でさえ、バーゲンセールのウハウハ状態になるので。

暴落中に買うのは怖いかもですが、だいたい数ヶ月後には元に戻りますよ

直近のコロナショックでも、ガッツリ儲けさせてもらいました。ひとつ例をお見せします。

TSUDA

スノーピークの株価

スノーピークの株価チャート

スノーピークの株価チャート

2020年2月のコロナショックで、最安値513円を叩きました。元から狙っていたこともあり、630円の時点で購入。

半年ほど保有し、1100円で売却。なんと約1.8倍です

その後グイグイ伸びて現在5000円。早売りしすぎた!!!と後悔中ですが、これが株なので仕方ない。

TSUDA

といった感じでして、暴落こそ“買いチャンス”ですよ。

頻繁な売買は愚の骨頂

初心者ほどポジションを取りたがる傾向があり、過去の僕もそうでした。愚か者め。

ここぞ!というタイミングは年に数回訪れるかどうかです。ジッと待つのも仕事ですよ。

「何となく上がりそうだから」みたいな理由で買っても、だいたい上手くいきません。

とはいってもやっちゃうと思うので、失敗しつつ体感するのがいいかと。

TSUDA

僕もかなりの勉強代を払いました。誰もが通る道だと思います。

順張りと逆張りはどっちがいい?

念のため、初心者向けにそれぞれ説明しておきます。

  • 順張り→上昇している株を買う
  • 逆張り→下落している株を買う
長期投資なら逆張りがおすすめ。より安い価格で買い、気長に上昇を待てるので。

ただし、下がり続ける株には悪材料が隠れている可能性があります。値頃感だけで買うのは危険ですのでご注意を。

順張りはどちらかというと短期向きの手法。高値で買って、さらに高値で売るイメージです。

TSUDA

長期投資では“買って忘れる”が吉

株を保有していると、評価額は波のように上下を繰り返します。

常に利益が出ている状況ならウキウキですが、逆もあり得るわけで。特に暴落時は気が動転します。

市場参加者の心境

  • 待っていれば戻る…戻る…
  • 保有銘柄すべてマイナス…
  • 吐きそう…損切りすべきか…

僕も数百万の含み損を抱えたことがありますが、目の前が真っ白になります。あれはガチで病む。

日々の上げ下げに狼狽しないためには“買ったら後は放置”が正しい戦略ッス。

TSUDA

ロボット投資という選択もあり

投資においては、もはや人間よりAIの方が優秀です。

素人がアレコレ考えて投資先を決めるより、人工知能に丸投げした方が楽だし成績も良いですよ。

僕は資産の一部をWealthNaviに預けているのですが、全自動で完璧に運用してくれています。

【手数料が高い?】投資歴7年の僕がウェルスナビを契約した理由

気に入っている機能

  • 自動でポートフォリオを入れ替え
  • 債権・金・不動産などにも分散投資
  • 利益が出たら勝手に再投資してくれる

短期で資産倍増!には向いていませんが、長期的に運用するならロボット投資もあり。

実際に使ってみると、その優秀さが分かるはず。

合ってないと思ったら資金回収すればいいだけですし。未体験の人は下記リンクからどうぞ。

TSUDA

まとめ:証券会社はスパッと決めよう!


ぐぬぬ…と比較に時間を費やすのは本末転倒です。

サクッと決めてすぐにでも投資人生をスタートさせるべき。

それでも迷うならSBI証券をどうぞ。僕も使っているメイン口座です。

ポイントまとめ

  • 証券会社はどれも大差ない
  • 株は購入タイミングが重要
  • ロボット投資スタートもあり

個人投資家として成長していくには、失敗経験も必要です。損失を抱えることもあるでしょう。

僕も多大な勉強代を支払ってきました。が、7年も株式投資を続けています。

結局、投資って楽しいんですよ。優待や配当金がもらえるとテンション上がる。

最初は分からないことだらけだと思いますが、少しずつ成長していきましょー!

TSUDA

というわけで、今回は以上でーす。またね!