【秘術】ロングテールキーワードとズラしテクニックで集客する方法

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

ブログ集客がうまくいっていないなら、キーワード選定のやり方が間違っている可能性があります。

【ブログ入門】キーワード選定のやり方はひとつだけ【コツなんてない】

「いや、基本的な内容は実践できています」「それでも集客できていません」という人は、この記事が心のバイブルになるでしょう。

応用的なテクニックにはなりますが、

を理解することで、今日からあなたのブログは生まれ変わります。

超初心者がとるべきブログの生存戦略とは？

下記のとおりです。

3つのポイント

すべてを実践できれば、ブログ集客で苦労することはなくなります。

①強いライバルとは戦わない

キーワード選定の基本です。MozbarのPA値が15以下なら戦闘態勢をとってOK。

②想定読者をギュッと絞る

これがロングテールキーワードの基本となる考え方です。

さらに、【筋トレに興味がある20代の男性】なら、かなり限定されますよね？

③裏ルートを見つける

ズラしテクニックです。同じ意味の単語でも、別の言葉を選ぶことで検索結果が変わるんです。

例えば

上記のように、言い換えることができます。

以上、超初心者がとるべきブログの生存戦略でした。

ロングテールキーワードで集客する方法

先ほど「対象読者を絞ろう」という話をしました。その具体的なやり方をお伝えします。

そもそも、ロングテールとは？

直訳すると“長い尻尾”という意味ですが、複数の単語を繋げる（尻尾のように長くなる）のが由来です。

例えば、

みたいな感じです。

個人的な感覚ですが、3単語の組み合わせがベストだと思います。4つ以上だと、タイトルの文字数がキツイので。

キーワードには3種類ある

下記のとおり。

種類と特徴

①は「イヤホン」「スマホ」みたいな1単語で構成されたもの。検索数がめちゃくちゃ多いですが、上位表示は至難の業です。

③については【お宝キーワード】です。需要は高いのに、ライバルが少ない単語。見つけられれば収益がグッと伸びます。

対象読者を限定するポイント

いくつかあるのですが、ボクがよく使うのは下記の感じです。

限定キーワード

①②は説明するまでもないでしょう。

④の場合は、

この5つだけでも十分に活用できますが、自分なりの絞り方も見つけていくといいですよ。

ロングテールで上位表示している具体例

たぶん、例があったほうがイメージしやすいと思うので、実際に上位表示できている記事をお見せします。

実例

どうぞ、参考までに。

ズラしテクニックで集客する方法

続いて、ズラしテクニックについて解説していきます。

先ほどもお伝えしたとおり、単語の言い換えが基本です。

有効かどうかはググって検証するしかない

単語をズラしても、検索結果が同じになることもあります。その場合、ズラしは失敗です。

例えば、

みたいな感じですね。

なぜ同じ意味なのに結果が変わるの？

グーグルの検索エンジンが、完璧ではないからです。AIが「これは別の言葉だ」と認識しているわけですね。

検索エンジンは定期的にアップデートされるので、いずれ「ズラし」は通用しなくなる可能性があります。

ネガティブワードは集客力が高い

ほとんどの人は【デメリットとは？】みたいな感じで書きますが、これも言い換えましょう。

例えば

こういったネガティブなキーワードって、めちゃくちゃ集客力があるんですよ。

上記はYouTube広告がウザイと思っている人向けの記事なのですが、流入ワードを分析するとなかなかエグいです。

分析データ

アナリティクスの分析データ

まとめ：超初心者はロングテールとズラしテクニックで集客すべし！

ブログ全体の評価が低い内は、記事の上位表示はなかなか厳しいです。

上記のように思っているなら、ぜひ今日から実践してみてください。

というわけで、今回は以上でーす。