放置プレイされている新入社員
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- 泥舟から抜け出せる
- ダメ会社と心中しなくて済む
- 明るい未来へ向けて歩き出せる
断言しますが、その会社に未来はない。今すぐに転職することをおすすめします。
とはいえ…
- すぐに辞めるのは気まずい
- 再就職で不利になるのでは?
こんな風に思うかもしれませんが、そんなことはない。
泥舟だと気付いたら、沈む前に乗り換えるべきです。そんな会社と心中してやる必要はありません。
TSUDA
新人を放置する会社はヤバすぎる
そもそも、なぜそんな状況が発生するのでしょうか?
理由は2パターン
- 研修・新人教育の制度がない
- 先輩・上司に余裕がない
あなたの現状は、どちらですか?
①研修・新人教育の制度がない
こっちのパターンはガチで絶望。一縷の光すら届かない暗闇です。
うちはOJTだから
みたいに言う会社もありますが、マジでクソ。いきなり現場に出すな。TSUDA
安定した企業は、人材育成にもコストをかけます。そこにお金を使えない会社は、遅かれ早かれ倒産する運命。
②先輩・上司に余裕がない
単にその人の能力が足りないだけなら、担当を変えてもらうことで解決できたりします。
が、業務自体に余裕がないなら問題。儲からないビジネスモデルは、現場だけが疲弊していきます。
TSUDA
放置された場合の選択肢2つ
僕ならソッコーで退職しますが、その前に試す価値のある選択肢が下記のとおり。
選択肢2つ
- 自発的に行動する
- 現状に対して意見する
あえて放置して自発性をテストしている
可能性もあります。珍しいですが。何より有効なのは、上層部への報告ですね。意外と現場を把握していなかったりするので、それだけで解決できることも。
TSUDA
教育制度のない会社はさっさと転職すべき
結論、コレですね。
すぐに辞めても問題なし
特に20代は1ミリも迷う必要ありません。
こんな迷いは幻想です
- すぐ辞めたら次がない
- 採用してくれたのに申し訳ない
例えばdodaに掲載されている求人数は、10万件を超えています。さらに毎週数千件の新規求人が増えているんですよ?
外資の超大手を狙う
のはさすがに厳しいですが、今の日本で生活費を稼げないわけがない。TSUDA
後ろめたさを感じる必要もありません。あなたを裏切ったのは会社なのですから。
あなたは会社を選ぶ立場です
昔は学校を卒業したら就職する
のが当たり前でした。企業が求職者を選び放題だったわけですね。
一方、今はどうだ?
これが現実
- ネットを使えば個人で稼げる
- フリーランスも認知されてきた
- 転職するのが当たり前になった
TSUDA
教育制度のある会社への転職方法
地元の求人誌では教育制度の有無
まで把握しきれません。入社後に「書いてあった事と違う!」とトラブルになる事も珍しくない。
企業の内情に詳しく、しっかり教育してくれる会社を紹介してもらえます。
おすすめのエージェント
そこまで知ってんの?!
みたいな。TSUDA
UZUZは適用外だったので使いませんでしたが、第二新卒者の支持がハンパない。使えるならコッチをお試しあれ。
まとめ:放置する会社がすべて悪い
あなたは涼しい顔で不合格通知
を渡せばOKです。より良い未来へ歩き出しましょう。
そういった人は、非正規でゆるーく働く選択肢もありですよ。実際、現在の僕は契約社員ですし。
非正規のメリット
- 責任が軽い
- 残業・休日出勤がない
- プライベートが確保できる
将来性
と給料
ですが、僕の場合は副業でカバーしています。TSUDA
詳しくは下記リンクで語っているので、お時間あればそちらもぜひ。
【激務はクソ】ゆるい職場+副業が最強の働き方です【実体験を語る】というわけで、今回は以上でーす。またね!