キンドルの選び方を知りたい人
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- Kindle選びで失敗しない
- 本当に購入すべきか判断できる
- 各モデルの比較ポイントが明確になる
結論、一番安いベーシックモデルでOKです。
ボクもKindle購入時に迷いましたが、最終的に選んだのは安いモデル。全く問題ありませんよ。
とはいえ、
- 選ぶ基準を知りたい
- 自分で判断してから決めたい
という人もいるでしょう。この記事を読めば、その疑問はサクッと解決できます。
TSUDA
そもそも、Kindle端末は必須じゃない
スマホでも読めるわけで、「なんか便利そう」くらいの理由なら、買わない方がいいかもしれません。
Kindleのメリットまとめ
- ブルーライトカット
- バッテリー持ちが凄い
- 読書してる感がある
- ハイライト機能
- 本と違って場所をとらない
①②③はスマホとの比較。④⑤は本とKindleの違いです。それぞれ深掘りしていきます。
①ブルーライトカット
SNSのタイムラインを追い続けていたら、目が疲れたりしません?
こんな人向け
- ぶっ続けで集中するクセがある
- 目が痛くなることが多い
上記に当てはまるなら、Kindleの購入を検討してもいいかと。
ブルーライトカットメガネを使う
という選択肢も残されています。コストを抑えたい・スマホ疲れも軽減したい
という人は、そっちの方がいいかも。TSUDA
②バッテリー持ちが凄い
スマホとは天地の差があります。使用頻度にもよりますが、Kindleなら1回の充電で数週間はもちます。
ココが大きな判断材料になるはず。
こんな人向け
- スマホのバッテリーが気になる
- 普段からスマホをよく使う
TSUDA
③読書してる感がある
スマホだと雰囲気でませんよね。
映画館で見るのと、テレビの再放送では感じ方や集中力が違うわけで。それと同じです。
TSUDA
④ハイライト機能
新品の書籍にマーカーを引いたりするのって、気が引けません?
TSUDA
⑤本と違って場所をとらない
大量のマンガって、引越しの時とか大変じゃないですか?読み終わったあとは、部屋のスペースを圧迫するだけですし。
例外としては、
- 大好きなマンガ・小説
- インテリアとしても機能している
- 持っていることで所有欲を満たせる
みたいな場合。Kindle書籍だと、インテリアにはなり得ませんからね。
何を優先するかで、選択は変わります。
TSUDA
以上のポイントを踏まえた上で「Kindleが欲しい!」と思った人だけ読み進めてください。
Kindleは5つのポイントで比較しよう
ここからは「Kindleはどう選べばいい?」という疑問を解決していきます。
比較ポイント5つ
- 価格
- 容量
- 広告の有無
- 通信方法
- 防水機能
それぞれ深掘りしていきましょう。
①まずは価格で判断しよう
選ぶオプションで上下しますが、だいたい下記のイメージです。
モデル別の価格
- Kindle:8,980円
- Kindle Paperwhite:13,980円
- Kindle Oasis:29,980円
オアシス、高すぎません?ちょっとボクは手が出せないですね…。
TSUDA
②容量は8GBで問題ない
小説や実用書であれば数千冊
は保存できます。容量不足になることは、ないと言っていいでしょう。
ただし、漫画を買いまくる予定の人は注意。130冊で容量オーバーです。
TSUDA
③広告ありなら2,000円のコストカット
スリープ画面に広告が表示されるだけなので、ここは広告あり
で問題ありません。読書中に邪魔されることはないのでご安心を。
TSUDA
④通信方法はWiFiのみでOK
出先でダウンロードすることなんて、滅多にありませんから。
4G対応モデルにするだけで、プラス5,000円くらい変わってきます。
TSUDA
⑤防水機能は本当に必要?
「お風呂で使ってみたい!」と思っていませんか?それだと、たぶん失敗します。
先にもお伝えしたように、防水機能の有無で5,000円の差です。
TSUDA
以上、Kindle端末の比較ポイントでした!
まとめ:おすすめはベーシックです
ボクはこれで満足しました。ほとんどの人は、一番安いモデルで問題ないはず。
おすすめスペック
- 容量:8GB
- 防水:無し
- 広告:有り
- 通信:WiFiのみ
購入先リンク
ボクはベーシックモデルで不満はありませんでした。どうしても防水が気になるなら、ペーパーホワイトを選んでみましょう。TSUDA
というわけで、今回は以上。またね!