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同棲って実際どうなん?生活費の負担・家事分担の実例を公開

同棲を始めるときのルール決めについて知りたい人

恋人との同棲を考えているんですが、生活費の負担とかってどうするのが正解ですか?経験者の意見を聞かせてほしい。

今日はこんな疑問にお答えします。

この記事を読むメリット

  • 同棲はこうあるべし!の幻想を壊せる
  • 2年同棲している実例を知れる
  • 楽しい同棲ライフが手に入る

初めての同棲はワクワクするものですが、一方で不安もありますよね。

特に問題なのが“生活費”“家事の分担”です。

  • 家賃は彼氏が全部もつべき?
  • 掃除や洗濯は彼女の役割?
  • みんな実際どうしてるの?

こういった疑問を持っているなら、この記事を読めばバシッと解決できます。

現在の僕は同棲生活2年目でして、カップル向けに適切なアドバイスができるかと。
うちの実例を公開しますので、ぜひ参考にしてくださいませ。

TSUDA

同棲のルールに正解は存在しません


いきなり身も蓋もないようなことを言ってしまいましたが、これが事実。

カップルの数だけ正解がある

結局のところ、ふたりで相談して決めるのが一番です。同棲にルールブックはないので。

一般的なイメージ

  • 家賃は彼氏が全額もつ
  • 料理は彼女が担当する
こんなのガン無視でいいですよ。人それぞれ得意分野があるわけで。

料理が得意な彼氏もいれば、彼女の方が稼いでいるパターンも。

カップルの数だけ正解があるんです。他人のやり方を真似する必要はありません

TSUDA

生活費の負担はこんな感じ

ちなみにですが、うちの場合は以下のような分配でやっています。

生活費の振り分け

  • 家賃:折半
  • 光熱費:僕が全額負担
  • 食費:概ね彼女が負担
  • 通信費:各自で支払い

生活費の中で一番デカいのは家賃です。ココは半分ずつでいいんじゃないッスかね?

1LDKで駐車場込み8万円。しかも無料WiFi付き。これだけの物件に実質4万円で住めると考えれば最高です。
僕が副業で月30万円稼げるようになったら家賃免除でいいよという約束もしていたり。

TSUDA

負担の感じ方は人それぞれなので、お金についてはじっくり話し合った方がいいですよ。

家事の分担はこうしています

料理は僕の方が得意ですし、掃除・洗濯は彼女の方が格上です。

うちの家事分担

  • ゴミ出し:ほとんど僕
  • 掃除:ほぼ彼女
  • 洗濯:毎日彼女がしてくれる
  • 料理:概ね僕が担当
一人暮らし時代は週に2〜3回くらいしか洗濯しなかったので、毎日やってくれるのはマジで助かります。

やっぱり、お互いの得意分野で貢献するのは大切ですよ。

重い物を持つのが嫌いで、料理させるのは危なっかしいそれが僕の彼女です。相手の特性を知っておくことも重要ッス。

TSUDA

生活スタイルは変わっていく話

最近、彼女が仕事を辞めました。約2ヶ月の有給消化中なのですが、苦手な料理を毎日やってくれています。

同棲スタート前の取り決め

  • 料理は僕が担当する
  • その代わり食費は彼女持ち

どちらかの生活スタイルが変わると、家事分担も変わります。

ルールを軽んじるのは破綻の原因ですが、キッチリカッチリしすぎるのも息苦しいです。
余裕があればサポートし合うくらいの柔軟な発想が、快適な同棲ライフにつながりますよ。

TSUDA

結論:基礎ルールは最初に決めよう

柔軟に対応していくとはいえ、基本ルールありきです。

人間は楽をしたい生き物ですから、お互いに放し飼い状態だと崩壊します。

パートナーの得意・不得意を知り、ふたりだけのベストルールを設定しましょう。

他所は他所。うちはうち。正解を決めるのは、あなたたちカップルです。

TSUDA

同棲生活を円満に過ごすコツを紹介


ここからは「平和な同棲生活をおくるコツを知りたい」というあなた向けの内容です。

僕自身が意識していることを共有しますね。

相手に期待しない

一緒に生活していると「これくらいやってくれてもいいのに」と感じることが絶対にある。

とはいえ、それって傲慢ですよ。気付いた方がやればいいんです。

パートナーは家政婦ではない。家事をしてもらうために同棲しているわけではないでしょう?

相手への期待は破綻への入り口です

互いに掃除が苦手なら、ルンバでも導入すればいい。工夫で対処できることは多いッスよ。

TSUDA

感謝の言葉を忘れない

ありがとう」って、言われて不快に感じる人はいません。

当たり前だと思わず、感謝の気持ちは伝えましょう。

例えば

  • 美味いご飯を作ってくれてありがとう
  • お風呂掃除してくれてありがとう

僕は気付いたら言葉にするよう意識しています。

あなただって、いつもやらない場所を掃除したら気付いてもらいたいでしょう?

TSUDA

親しき仲にも礼儀あり。感謝と気遣いは常備しておくべし。

同棲のメリットに目を向ける

というか、メリットがあると思うから同棲をするんですよね?

一緒に暮らすと相手の粗ばかり目がつく」みたいに言う人もいますが、初心を忘れるべからず。

僕が感じているメリット

  • 生活費の負担が減る
  • 家事の負担が減る
  • 何より楽しい

一緒にいて不満ばかり出てくるようなら、そもそも相性悪いんじゃないですかね?

“結婚する前に同棲を試す”という理論は、案外間違っていないのかもしれません。

すれ違いや喧嘩の原因は、思いやり・感謝の不足です。先ほども言いましたが、相手に期待しちゃダメ。

TSUDA

同棲のメリットに目を向ければ、無理なく楽しい生活を送れるはずですよ。

やる事は一人暮らしと変わらない

この考えが本質です。家事って結局やらなきゃいけないことですから。

一人暮らしなら、黙ってやるでしょう?文句を言う相手がいるかどうかの違いです。

10人家族とかなら別ですが、2人だけの生活で掃除がハードモードになることなんてありません。

料理にしてもそう。1人分も2人分も手間は変わらない。

“同棲する”というと特別感がありますが、あくまでも“一人暮らしの延長”です。そこをお忘れなきよう。

TSUDA

互いの欠点を補うのがパートナー

うちの彼女は結構おバカでして、マネーリテラシーなんて欠片ほども持ち合わせていません。

が、僕が知らない分野の知識に詳しかったりする。こういう違いがバランスなのかなと

ある意味、彼女のバカさ加減には救われたりしています。むしろ癒し。
ここ数年は副業ブログを頑張っているのですが彼女との楽しい未来がモチベーションになっている部分が大きいです。

TSUDA

真逆の性格のほうが、同棲生活はうまく回っていく気がしています。

まとめ:同棲は楽しいよ!


どちらかに依存するような生活だと破綻しやすいです。

しかし、この記事で紹介したポイントを意識すれば、快適な同棲生活が手に入りますよ。

ポイントおさらい

  • 相手に期待しない
  • 得意分野で貢献する
  • ルールは二人で決める
  • 感謝・気遣いを忘れない

パートナーを大切だと思っていれば「同棲がつまらない」なんてことにはなり得ません。

むしろメリットだらけですよ。

ちなみに僕は“彼女と旅行し放題の人生”を目指しています。副業ブログで実現に近づきつつあるので、興味があれば下記リンクもぜひ。

TSUDA

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というわけで、今回は以上でーす。またね!