僕が子供の頃は、遊戯王やポケモンカードで遊んでいたものです。
あのまま綺麗に保管していれば、軽く数十万円で売却できていたことでしょう…。以下は参考記事です。
参考 リザードンが200万円?! 希少な1枚は「一種の資産」...ポケモンカード市場が超高騰する理由J CAST ニュースレアリティの高い希少カードは、驚くほどの高値で売買されています。
つまり
- ポケモンカードを買う
- レアカードを綺麗に保管する
- 十数年後に売却する
- 利益が出る
これ、誰にでもできる“お手軽な投資方法”
と言えるのでは?
TSUDA
ポケモンカードには資産価値がある
仮に1パック(165円)
買って、1,000円相当のレアカードが当たったとします。
株の世界では3%の利益が出たら上々なので。
損益分岐点は?
先ほどの仮定で考えると、6パック(990円)
でトントンですね。
1ボックス(30パック)
買って1枚も出ない希少カードもあり、儲けられるかどうかは運も必要。
TSUDA
高値で売買されているカードは?
【ポケモンカード 相場】
などでググると簡単に調べられます。
25th アニバーサリーコレクションのページをチェックしてみると、一番の当たりがミュウURで6,500円〜7,500円でした。
通常パックを4つ買うとひとつもらえる“プロモパック”についてもまとめられています。
プロモパックのランキングTOP3
- リザードン:11,000円〜13,000円
- ブラッキー:4,000円〜5,000円
- お誕生日ピカチュウ:3,500円〜4,000円
TSUDA
ポケカのレア度について
基本的にはレア度が高いほど、高額で取引される傾向にあります。
レアリティまとめ(上から順にレア)
- UR(ウルトラレア)
- HR(ハイパーレア)
- SR(スーパーレア)
- RRR(トリプルレア)
- RR(ダブルレア)
- R(レア)
- U(アンコモン)
- C(コモン)
見分け方については、カードの左下を確認すればOKです。
ココをチェック!
TSUDA
利益を出すまでの流れ
基本的には仕入れ→売却の差額
が利益になるわけですが、仕入れ方法には2パターンあります。
2パターンの仕入れ方法
- パックやボックスを購入する
- メルカリやネットで単品購入
①は単純に運ゲーです。最近は発売日に並ばないと購入すら困難な状況。
TSUDA
相場以下でゲットすべし
これまで僕がメルカリ購入したポケモンカードは、すべて相場価格よりも安値で販売されていたものです。
こんな感じ
今のポケカって、絵がめっちゃいいんですよ。普通にディスプレイして楽しめるレベル。
TSUDA
結論:ポケモン好きなら買って損なし!
運が良ければガッツリ儲けられます。
そうでなくとも、ポケモン自体が好きならコレクションする楽しみも味わえる。どっちに転んでも幸せです。
いつの時代も、希少なカードには価値が生まれます。
TSUDA
どこまで価値が高まるかは不明ですが、僕は今後もポケモンと共に年をとっていきたいです。
ポケモンカード投資の注意点
超簡単な投資方法ではあるものの、運ゲー以外の注意点も存在します。
価格が変動するリスクあり
このあたりは需給や人気の問題でして、取引価格が大きく下がる可能性あり。
「相場より安いじゃん!」でメルカリ購入したとしても、それが必ずしも正解とは限りません。
TSUDA
保管方法に細心の注意を
当然ながら傷や折れがついてしまうと、カードとしての価値は下がります。
だからこそ「25年前の綺麗なカード」にとんでもない値段がつくんです。
将来の売却まで考えているのであれば、保管方法には気を配りましょう。
TSUDA
まとめ:ポケモンって凄いよね
少年時代にゲームボーイで遊んでいたあのポケモンが、まさかここまでの神コンテンツになるとは。
子供の頃、「将来このカードは高値で売れる」なんて気付いていなかった。これから、そんな“まさか”を想像するのも楽しいです。
というか、普通に所有欲も満たせますよ。
キラキラカードは高まる
ポケモン好きなら、カード投資を検討してみてはいかがでしょうか?
TSUDA
というわけで、今回は以上でーす。またね!